滝野カントリーのメンバーになり、八千代コースでの2度目のラウンド。
少し距離は伸びたが、道中左右に広がる田園風景と山並みに感動しつつ、まるで林間学校に向かう気分でゴルフ場へ向かいます。だんだんと山が大きくなり空も広く高くなってくるのがわくわくします。やっぱり自然が好きなのだろうと思います。
滝野カントリー八千代コースですが、高い山に囲まれた林間コースです。アップダウンも比較的少なくティーイングエリアからは打ち下ろし、アプローチは打ち上げのホールが多く。また、背の高い立派な木々が随所にアクセントとなっておもしろいホールが多いです。
これは、名物ホール13番ホール。山の中腹にクラブハウスがすっぽりとつつまれ、その真下に見える13番グリーン。打ち下ろしははるか足下。秋にはさぞかし紅葉がきれいなのだろうと楽しみで仕方ありません。バックティーからは、7番アイアンでちょうどと記しておきます。高い山の頂上に打ち出し、グリーンに向かって落下するボールを見下ろすのがいいですね。
もう一つの魅力がこの鹿たちです。ゴルフ場のあちらこちらで草を食べたり寝そべったり、たまにギャロップしている子鹿も見ます。よそ見をして歩いていたので鹿にぶつかりそうになったこともあります。鹿がよけてくれましたけど、それくらい近くにいます。
しかし、ボールのすぐ後ろに鹿の糞の固まりがあるのには困りました。もし、糞の上にボールが乗ってしまったらどうするのだろう?
空は、もう秋の様子。この日はとてもすずしかったです。もっと近くにあったら、毎週ここに来るのになぁと思います。