iPhoneの背景画像を変えようといろいろ設定してますと、過去に撮った画像から、iPhone自身がピックアップして、おまけに適当にトレミングして背景画像にしてくれるそうで…。
そうすると、過去に撮った写真を思いがけない構図でトレミングしてくれました。まあ、なんと言っていいか、結構行けるじゃん!!!と思い、感心しております。
iPhoneの背景画像を変えようといろいろ設定してますと、過去に撮った画像から、iPhone自身がピックアップして、おまけに適当にトレミングして背景画像にしてくれるそうで…。
そうすると、過去に撮った写真を思いがけない構図でトレミングしてくれました。まあ、なんと言っていいか、結構行けるじゃん!!!と思い、感心しております。
石川県の山中賀温泉、湯気街道を歩いていると、石畳の端っこにかわいらしい花が咲いておりました。牧野萬太郎ならば、
「おまえはだれじゃ?」
と這いつくばって観察を始めるところ。僕はスマホを向けて撮影しました。なんともかわいらしい花です。
朝早かったためなのかまだ店はすべては開いていませんでしたが、お目当てのお盆やらカップやら買うことが出来ました。社長さん価格でお安く手に入れた物もあります。
山中節のプレートを見て、山中節を聴いたことがなかったので、Amazonミュージックで再生してみると、まあ日本らしい良い感じ。車の中でじっくりと聞き惚れました。
今回の旅行は、九谷焼のお皿に絵付けすること。できあがりが楽しみです。
青森には一度立ち寄った。
ねぶた祭を見にに行ったときだ。
祭りまでは時間があったので、青森駅から青函トンネルを通って、北海道の函館まで列車の旅をしてみた。途中からたしか各駅に停まったようで、北海道を満喫したようなしてないような。乗客の中には結構年配の方も大勢いて、観察していると「青春切符」なるもので旅行されている方が多かったようだ。老人なのに青春切符って若干違和感を持っていたが、今ならわかる。
函館に着いたら、とにかく海鮮どんぶりを目指して、たらふく食べたら、一目散に青森に帰った。「北海道にでん、して」北海道の土を踏んだ。
青森は「ねぶた」。
夜のねぶたが壮観である。
撮影は私。
大阪の舞洲(まいしま)にある公園。USJの近くといえばだいたい場所がわかるとおもいます。
一度行ってみたかったけれど、ネモフィラが一面にあるだけで、絵にならんなぁと思っていたので敬遠していたところ。お天気もいいし、行ってみようかと出かけてみた。
細かいことを言うと、駐車場代は1000円。入場料は1300円。それに高速代。阪神高速を降りたらすぐのところにある。
駐車場への道は、しっかり誘導されていて、片方向からしか入場できず、退場も一方向にしか出来ないので、混雑はしないと思われる。よく工夫している。朝早かったにもかかわらず、もうすでに駐車場にはたくさんの車が並んでいる。駐車場から歩いてすぐ、入場門がある。
ゲートをくぐると
辺り一面のネモフィラ畑。ここも一方向に移動するように誘導されているので混雑することはない。
辺り一面のネモフィラを写真に撮る。
遠くに神戸方面が見える。
アップで撮る。
きれいだけど面白くない。周りを見回すと、盛んにスマホで撮る人、一眼で長いレンズをつけた人がたくさんいる。そしてネモフィラを背景に記念撮影や年賀状用の写真だろうか、子供を三人並べて盛んに「はいこっちーー!」とお母さんたちが張り切っていたりとほのぼのとしている。
こういう写真を撮るには、この場所はいい。結婚式用の写真を撮るカップル。本格的にカメラマンと助手を引き連れてあちこちでポーズを撮っている。ほんと幸せそうな表情でこちらまで楽しくなる。ちょっと遠景から拝借。
そして一周りすると、出店がずらり。ケバブのお店があったから、食べてみた。初体験なのだ。実は、お祭りのケバブは人混みの中でほこりっぽいから遠慮していたけど、人も少ないしケバブも新品だったし、衛生上問題ないなと。
そうして、ネモフィラ畑と海を眼下にする展望席に移動する。おばさま3人席の前の一番前の席が空いていたのでそこに座る。目の前邪魔かなと思ったけれど、別に悪いことをしているわけじゃないから思い切って座ってみた。
800円なり。
良いお天気で気持ちよく食べていると、おばさま方の話し声が聞こえる。
最初は、「給食無償化っていっているけど、今、平気で給食費払わない親がいるから、たいへんやわ。」とか。おお、同業者かと思い耳をすませていると、
「ほら、魚が飛んだ!」
「トビウオかな」
(そんなはずないやろ。あれはボラ)と心の声
「トビウオ、見たことある?」
「あるある、フェリー乗ったとき見たけど、ものすごい飛んでた。」
「あれはすごい力やで。」
「そういえば、トビウオターンってあったよな。」
「さいとうこずえとかいたな。あれはアタックナンバー1やったかな。」
(それは、あゆはら こずえ!!でしょ。
斉藤梢は今太っちゃったけど昔はかわいかった子役!)
「トビウオターンって、なんやったかな。」
僕は、トビウオの下りで、
「舞い上がれ」の梅津貴司くんの 「トビウオがとぶとき 外の魚は知る・・・・・・」
の話題に触れるかと思ったのに、ちょっと肩透かしで、ケバブを食べ終わったぼくは、さっと立ち上がり、後ろを振り返り、笑顔で、
「それは、「金メダルへのターン」です」
と答え合わせをしてあげて、立ち去った。
おばさま方に、ひとしきり笑い声の後で、
「同世代やね。多分。」
と言われ、おばさま方の顔をしっかり見て、ちょっとショックを受けた瞬間だった。
4月1日(土)晴れ 気温21度
暖かくて心地よい日。桜の季節は短いので、また出かけて行きました。妻は今年転任するのでとても忙しく、ほんと申し訳ない。せめて写真で花見をしてもらおうと出かけた(いいわけ)
本当は昨日行こうと思っていたところ、「いこいの村はりま」。どうやら宿泊施設らしいけれど、敷地内に広い公園があって、そこにたくさんの桜が咲いているらしい。おまけに水仙畑があって桜と一緒に画面に収まるらしいという情報を手がかりに行ってみた。
加西インターまで家から1時間ほどなので、ほんとちょいっと出かけてきた気分。
ところがだ。インターを降りると、あたりにはたくさんの桜が目につく。川の土手に桜の木が何十本と並んていたり、そこかしこに狂ったように咲いている。でもまずは目的地に向かう。
ここは思っていた以上に敷地が広く、気持ちよく下草も刈られ、きれいな公園。目にはたくさんの桜が飛び込んでくる。思わず、「ほーーーーーーっ、」と声が出たくらいだ。
広場では思い思いに花見を楽しむ家族連れ。都会じゃ考えられないくらいゆったりとシートを広げのんびりとした気分を味わっているようだ。桜は満開で、桜の花びらも風に吹かれて舞っていて気持ちいい。
桜を眺めながら目的地に向かう。水仙畑はどこですか?
たくさんの水仙。一斉に
一斉にこちらを向いているのがこわい。水仙やひまわりの花が嫌い、怖いという人がいるがわかる気がする。私自身も一杯集まった小さい物が怖い。田んぼに浮かぶ密集した浮き草を見ると鳥肌が立つ。
花の一本一本を見るとかわいいのだけれど。それは下の写真。
白い花ばかりでなく赤い花もちらほらと。
ここでゆったりと過ごしたあと、先ほど見かけた川の堤に向かう。本当に大迫力。整備されていないのが残念だけれど、こんな姿もいい。
そして最後に記念撮影。
明日は日曜日。まだ間に合います。これを見たどなたかが一人でも出かけてくれたらうれしいですねぇ。桜の季節はほんとに短い。桜が終わったら、もう夏だ。
桜を求めて,今日は須磨浦公園、須磨浦山上公園に行ってきた。
あいにくの曇り空。昼から晴れると予報されていたけれど、朝一番に行ってきた。須磨浦公園に着いたはいいけれど、どんよりとしていて桜の花も冴えない。おまけにロープウェイは10時からの運行で、2時間も待たねばならない。ポツポツシャッターを切るが面白くないので、電車を撮る。
10時前になると、発券機の前で人だかりが出来ていたので、自分も行ってみる。駅員が山上公園までの切符について説明してくれたけれど、子供が楽しめる施設もあるようで、どおりで家族連れが多いのが納得できた。自分は桜目当てなので、山上駅までの往復切符だけ購入。
切符はすんなり買え、一番電車ならぬ一番ロープウェイに乗ることが出来た。思っていた以上に景色が良く。山のあちこちに咲いている桜が目に入る。空と海も広がるがあいにくのかすんだ空。晴れていたらなあとまた残念に思う。
山上駅を降りると、目の前に桜そして海と空が広がる。よくネット上で見る景色があった。仕方がないのでまねてシャッターを押す。
満足してさらに上を目指す。
この緑の建物の上に展望台がある。桜を目指していくと、鳥の鳴き声が聞こえ、桜の枝がかすかに揺れている。メジロが4羽。盛んに花をついばんでいる。仕方がないのでメジロさんを撮ってみた。残念ながら安物レンズ、おまけに光がないのでくっきりとはいかず、青い空も背景にない。仕方がないので、ロープウエイで降りてきた。
桜は、あちらこちらで狂ったように咲いていて、もしかすると桜が嫌いな人もいるんじゃないかと思う。
二日目の桜撮影。
菜の花が琵琶湖でうまくタイミングが合わなかったのでいつか菜の花と桜をと考えていた。
ここは奈良県橿原市、橿原駅のすぐそば。藤原宮跡の北側の七花畑。藤原宮のことはちゃんと知らないけれど、見事な菜の花畑が広がっていて、その周りには桜が植わっている。池野の土手には枝振りのよい桜の並木道。
朝早かったので駐車場も空いていたが、撮影が終わって帰る頃には臨時駐車場も一杯になっていた。
ランドセルを背負ったおそらく4月に入学するだろう子供とその親が記念撮影をしにやってきている。おそらく来年の年賀状にはその姿が映っていいるのだろう。
暖かい春の光と風を浴び、のんびりとした気分で帰路についた。
iPhoneでも撮影したけど、ぱっと見はiPhoneもいける。ちょっと肩を落とす。(後ろ3枚がiPhoneでの撮影)
西宮の市の花は「桜」
特に夙川から苦楽園あたりにはたくさんの桜があります。個人の家の庭にも植えてあったり、この季節になると淡いピンクの花があちこちに咲いて、それはもうきれいな物です。
朝、妻を駅に送り届けた後、苦楽園口駅近の駐車場に車を止めて、桜の春を謳歌してきました。
もう春、別れの季節でもあります。仲の良かった職場の友も遠くに引っ越したり、さみしい春でもあります。
ここは苦楽園口駅。一度お越しください。
1月の末から2月のはじめにかけて、ここ滋賀県琵琶湖大橋東にある「第1なぎさ公園」から望む雪化粧の比良山と菜の花を見ることが出来ます。是非写真に収めたいと出かけたのは良いですが、この連日の寒波と雪で、見事に菜の花がしおれてしまっておりました。残念です。
しかし、雪のかかった比良山は雄大で、また琵琶湖東岸の開けた景色が気持ちよく、こんなところなら住んでみたいと思わせる場所でした。
写真は残念な結果となりましたが、また来年、これまたリベンジします。
1月第4土曜日は若草山の山焼き。
煌々と夜空を焦がす大きな炎を見たくて、ずいぶん前から楽しみにしていました。山焼きが始まる3時間も前に到着し、場所を確保し、三脚を立て、カメラをセットして、今か今かと待っていますと、一転空が真っ暗になり、雪が舞ってきました。あたりはあっという間に真っ白になり若草山も真っ白な雲に覆われて何も見えなくなってしまいました。
セットしたカメラにはスーパーの袋をかぶせてしのいでいました。しばらくすると空が急に晴れて青空が見えてきました。雲の様子が面白くて空を眺めていると、上のような『龍雲』が。見事な竜の姿をしていました。よく見ると目も、手も、脚も、角もあります。大きな広い空をすーっと飛んでいるような竜でした。
そうして振り返って若草山を見てみると・・・
大丈夫でしょうか
開始時刻6時15分。花火の開始です。
ブレブレです・・・・・・・(T_T)
あたりは真っ暗。朱雀門もライトアップされていました。
ただ、残念ながら本命の山焼きは、すっかり雪まみれになった山は、燃えることはありませんでした。