塩を炊く
市販の塩は、水に溶けにくい。結晶の粒が大きいからか、子供たちが混ぜても混ぜても溶けない。挙げ句の果てにガラス棒で押しつぶそうとするもんだから、ビーカーの底が傷だらけになってしまう。
だから、今回は塩を一度溶かし、水を蒸発させて塩の結晶を取り出す。こうすることで小さな結晶が取り出されて、水にすぐ溶ける塩ができる。今回の実験はうまくいくだろう!
塩を炊く
市販の塩は、水に溶けにくい。結晶の粒が大きいからか、子供たちが混ぜても混ぜても溶けない。挙げ句の果てにガラス棒で押しつぶそうとするもんだから、ビーカーの底が傷だらけになってしまう。
だから、今回は塩を一度溶かし、水を蒸発させて塩の結晶を取り出す。こうすることで小さな結晶が取り出されて、水にすぐ溶ける塩ができる。今回の実験はうまくいくだろう!
理科室の前は、4年生が通る廊下。
ここを元気に子供たちが通るものだから、ワックスもところどころはげてきたり汚れがこびりついたり。普段はなかなか掃除ができないから、夏休みにワックスがけをするのも先生の仕事です。
ポリッシャーで表面を磨いて、水拭きして、ワックスを掛けます。
きもちいいいいい!
今日こそはと、HPでプラネタリウムの番組の開始時刻と番組名を確認して出発。見事に入室5分前に到着した。さすがに夏休み、親子連れがたくさん来ていて世間のお父さん方はみんながんばってらっしゃるなぁと感心しながらよい席にすわる。目の前にプラネタリウムが存在感を示している。このプラネタリウムは40年以上前の東ドイツのカールツァイス製で、日本で一番古いプラネタリウムだそうだ。さすがドイツ人である。精密な機械はお得意なのでしょう。
「しばらく目を閉じてください。そうすると暗闇になれた目に満天の星空を見ることができます。」
との声にみんな目を閉じて合図で目を開けたそのとたん。
「わぁ。」
とあちこちから歓声が上がりました。ほんとたくさんの星が見えました。半球でおよそ3000個の星。残念ながら最近視力が下がってきたし、暗いところではレーシックの目では見えにくい。それでも次第に慣れてきてよく見えるようになってきた。
天文台14階展望台からの眺めもすばらしい!
こんどは、日本で一番新しいプラネタリウムのある青少年科学館に行ってみよう!
自己研修2日目
明石方面に足を伸ばし、明石市立天文科学館のプラネタリウムを目指した。道中、五色塚古墳の前方後円墳を見学する。全長194m。これに堀がつけばさらに大きな古墳。頂上まで登ってみると、明石海峡大橋を一望でき淡路島を間近に見ることができる。あいにくの雨交じりの天気で風は湿気で重く汗が吹き出してくるが、天気によってはとても気持ちのよい所に古墳はある。
円筒埴輪が実際に並び、壮観なながめだ。
この後、明石市立天文科学館に向かった。ついてみると門が閉まっている。月曜日は休館日・・・。
途中、はじめて京橋パーキングエリアに立ち寄った。滅多に降り口の近くのパーキングには立ち寄らないから行ったことがないのだ。焼きそばパン、まずかった。
今回のドライブのプランは、このドライブガイドから。全コース制覇してやろう!
あっ、VEZELが写ってない。