おーい、ふくちゃん!

趣味のゴルフ、写真、庭いじり、の記録です。令和元年より、オールドレンズで町歩きの記録を心新たに楽しみます。

11時開店なのに「くじからラーメン」とはこれいかに??? @天橋立

2015年09月21日 | 旅行

とまあ、冗談はさておき、

天橋立に立ち寄り、ご当地ラーメンを探してみた。そこにヒットしたのが「くじからラーメン」

くじから醤油 由緒 〜漆黒の矛盾〜

 二〇一五年一月十日、店主はくじから醤油を生み出すべく九つの柱〈丹後に点在する九つの調味素材〉をもとに三九升の刺身醤油と大量の肉を投入。三日三晩炊きあげた結果、失敗した。
店主は良質素材を活かせなかった自身の技量を悔やみ、改めて少量の醤油を繰り返し調味し始めるも、さらに迷走。今現在もくじから醤油は、宇宙を連想させるほどに漆黒である。
濃色薄味、こってりあっさり、不味いが美味い、という矛盾の反応を受け「常識の盲点を突く矛盾の醤油」と開き直る。一口食せば丹後の素材九種類を同時制覇できるというその醤油に、人類の十人に三人が吸い寄せられるという説もある。

といううたい文句に引き寄せられ行ってみました。うまいがまずいどんな味や?という気持ちでありましたが、いざスープを口にしてみるととても味わい深いスープでありました。そういやこってりでもないしあっさりでもない。豚骨のこてこてしたラーメンには飽きていましたから、とても新鮮でおいしかったです。

それからそれから、ここ最近では大ヒットのお菓子をみっけました!!

きんぴらごぼう菓子

麩菓子のようであり、パイのようであり、さくさくふんわりの生地に甘辛いしょうゆベースの味と白ゴマの香ばしさ。なんといってもごぼうの香りにびっくりいたしました。何本でもつまんでしまいそうで、ついつい買い足しに走っていきました。

肝心の天橋立ですが、松林からこぼれる秋の日差しと心地よい秋風と潮騒を受けて、貸自転車でのんびり回ってきました。シルバーウィークでたくさんの観光客が来ていました。途中かわいいお嬢さんから「写真撮ってください💛💛」と何度か頼まれて、ちょっと鼻の下を伸ばしてちゃいました。みんなかわいいですよね。(彼氏付きでしたけど。)

お土産物屋さんで見つけたかわいい地蔵様。こんど自分で作ろ!

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たこづくし 魚の棚(うおんたな)@明石

2015年09月05日 | 旅行

ちょっと遠出をしてきました。飛行機に乗って行くようなエメラルドブルーの海ではないけれど、左手にかがやく青い海を眺めながら明石海峡大橋をくぐって明石にやってきました。明石駅周辺は初めてだったのでとても新鮮でありました。空がとても広い町でした。

たこの町とは聞いてはいたけれど、これほどたこづくしだとは思ってもみませんでした。

あの明石焼き、卵焼きともこの地域ではそう呼んでいる、いわゆる明石のたこ焼き。初体験でした。

店の壁に貼ってあったコミュニティー新聞に載っていた記事によると、明石焼きは江戸時代から明石で食べられていて、当時は塩を振って食べていたそうで、今のようにだしにつけて食べるようになったのは戦後だとのこと。

店のお姉さんも、「まず塩で食べてください。それが本当の食べ方ですよ。」と教えてくれる。半信半疑ながら食べてみると実においしい。これは、大阪のたこ焼きの負け!そう思ってしまった。試しにソースも遠慮がちに置いてあって一つだけにつけて食べてみると、普通のたこ焼き。お好み焼きも大阪たこ焼きも、ソースでごまかして食べていたんだと納得した次第でありました。(大阪の人にしかられるかなぁ。)

魚の棚(うおんたなと読む)という商店街に入ると、活気のよい声が聞こえてくる。店のおばちゃんやおじちゃんが、しきりに試食を勧めてくれるが、一口入れるとすかさずセールストーク。断るのに四苦八苦してしまった。しかし、店先のたこや魚はとても新鮮で安くて、写真のような天ぷらもとてもおいしく、一辺に明石のファンになってしまいました。

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アイアンマンカップ その後のむむむ!

2015年09月04日 | ゴルフ

アイアンマンカップでのダブルペリアでの結果は、実は40位だった。飛び賞が当たっていました。ラウンド後の表彰式には出席せずに帰ったために、商品は置いてきたことになっておりました。会場においてあった商品はあらかじめ見ていたし記録してきたので(^^;)何が当たったかは知っていたけれど、もらってもどうしようもない品物だったので、届かなくてもいいかと思っておりました。

ところがですよ。ゴルフトゥデイから品物が届いたという不在連絡票がポストに入っていたではありませんか。ちょっとうれしかったですねぇ。そそくさと不在連絡票にあるドライバー直通電話に連絡しきてもらいました。もらえるものはやっぱりうれしいものです。

 

さらにさらに、ところがですよ。

「着払いです!」

なんと、着払いで届けられたのでありました。びっくりしました。これまでゴルフのコンペの景品が着払いで届けられたことはありません。大きなキャディーバッグもおいしいお肉セットも、みんな主催者から元払いで送られてきたんです。これが普通だと思うのですが、どうでしょう。

たしかに、表彰式には出ませんでしたけれども、出なかった私が悪かったと言えばそうですけど、着払いで商品が届けられてもうれしくありません。

この写真が、40位の商品でありますが、みなさんもらってうれしいですか?
着払いの代金1080円で、言ってみればゴミを買ったようなものです。だって、使わないんだもの。(ちょっと言い過ぎでしょうか?)

ゴルフトゥデイさん、ちょっと考えてみてください。

 

もう一つ言わせていただくと、会場でのスタッフの対応も以前の「晴れクラブ」主催の時と比べると、なんだかなぁと言う思いでした。同伴者も同じ事を言っておりましたが、確かにそうです。以前は、ハーフから戻ってくると、笑顔で迎えてくれ、バナナをどうぞ、とか、musashiを入れましょう、とか実にありがたい対応でした。今回はクラブハウスで座ってお話しなさっているんですからねぇ。残念でなりません。

 

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