おーい、ふくちゃん!

趣味のゴルフ、写真、庭いじり、の記録です。令和元年より、オールドレンズで町歩きの記録を心新たに楽しみます。

紅葉の瑞宝寺公園@有馬

2023年11月26日 | 登山 山歩き

23日勤労感謝の日
兵庫県有馬の瑞宝寺公園の紅葉です。

知人に紹介され一度は尋ねてみたいと思っていた折、機会に恵まれました。見頃を少し過ぎてしまったようですが、公園のあちらこちらに真っ赤な色は紅葉が見えました。

六甲の山々は、赤茶色の紅葉がほとんどですが、真っ赤な紅葉は目を見張る美しさです。特に陽の光を通した葉の色は格別です。

 

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岡山県日生町 お好み焼きタマちゃん と 伊和都比売神社(いわつひめじんじゃ)

2023年11月20日 | 旅行

この写真は、兵庫県赤穂市御崎にある「伊和都比売神社(いわつひめじんじゃ)」の鳥居です。

兵庫県に住みながら、初めて来てみました。ここを目指してと言うわけではなく、毎年この時期になると無性に「かきおこ」が食べたくなるので、岡山県日生にある「お好み焼きタマちゃん」までやってくる、ついでというやつです。

せっかく岡山まで脚を伸ばしたので、帰りはどこかに寄って帰ろうとスマホで観光地を検索していて偶然この地が目に入り、やってきたというわけです。いろいろと出かけたつもりでいましたが、灯台もと暗し、兵庫県の中にも素敵な場所はたくさんあるんだと改めて思うわけです。

ここが伊和都比売神社の境内で、この向かい側に海を望む鳥居が立っているのです。

こんな感じ。この鳥居の先に向かうと瀬戸内海。向こうに見えるのは、なんと家島群島と小豆島。家島をまじまじと見たのは初めてです。

ぐるりと見回すと

とこんな感じで、タマちゃんでかきおこ食べておなかいっぱいでしたが、

ふらふらと入ってしまいました。そこには素敵な景色が広がっていて、おいしいスイーツがございました。

一日中、ぼんやり眺めていたいなあと思っていましたが、ちょうどお昼時、たくさんのお客さんが待っていましたので、仕方なく出てきました。このチーズケーキ、とてもおいしかったです。

この神社を海の方へ降りていくと、

「きらきら坂」と名付けられた素敵な坂道が続いていました。

その先には、いつまでも眺めていたい海。

再び神社の方へ向かう道が続いていて、

あちこちにこんな作品があって、独特の雰囲気があります。このほそい海沿いの小道沿いにある建物を見ていると、スペインかどこかの外国のようです。行ったことないけど・・・

 

目の覚めるような青い空。CGの合成かと思わせるような青さでございました。



延喜式内社(えんぎしきないしゃ) 伊和都比売神社 由緒

当社は今を去る一千余年前、延喜式神名帳にその名を記載する古社で『伊和都比売大神』をおまつりしています。当時から、朝廷をはじめ国司の格別の尊崇を受けたお社です。

伊和都比売大神は、もともと伊勢外宮の豊受比売(とようけひめ)といわれ、また播磨一宮の伊和大神、即ち大穴牟遅神(おおなむちのかみ)の比売神ともいわれ、古くから『御崎明神』と称された赤穂御民族の祖神様です。

もとは大園と呼ぶ前方海上の八丁岩の上に、おまつりしてあったものを江戸時代に赤穂藩浅野家初代藩主、浅野長直が現境内地に社殿の建立着手、孫である三代藩主浅野内匠頭長矩の治世、天和三年(一六八三)に完成し、御遷座されました。現拝殿は昭和五年(一九三〇)に現在の場所に再建され、その際に御本殿は再建ではなく天和三年当時のままの姿で拝殿北側に建材変わらず移築され、御祭神は今も 変わらぬ空間で私達をお守りしてくださっています。

神社周辺『御崎』は、「播磨なる御崎の石だたみ海の底まで行くぞ見る」と詠われているように、奇岩の上に老松が舞う、岩礁の地です。

かつては、日本海軍、海戦の勇将 『東郷平八郎』 元師をはじめ、歴代連合艦隊司令長官の崇敬厚く、しばしば艦隊を率いて帝国海軍の勇士が参拝しました。現在でも船員漁師など、航海安全と大漁祈願は後をたたず遠近問わず参拝者が訪れ信仰が盛んです。


なお特に珍しいのは古くから若い男女による姫神信仰が盛んで、縁結び、或いは恋人を得るにご利益のある『姫守』をうける方が多く、赤穂御崎の景色と共に人気が有ります。


とても素敵な時間を過ごさせていただきました。

 

さて、かきおこのタマちゃんを記念に

 

ついでですが、帰り道が夜になりましたので、久しぶりに「東六甲展望台」に寄って帰りました。知っている人は知っている、ドラマ半沢直樹で上戸彩と堺雅人がロケをした場所。

この日は、めっちゃ寒い日(若者言葉ですみません)で、外に出たのは数秒でしたが、夜景も堪能し家路につきました。

さて、新しい我が家の車「カローラツーリング」はめっちゃ走る。すんごいで~と宣伝しておきます。

何なんでしょう。この99.9km/Lというのは。たった8キロほどの道のり、どこを走ったんだかわかりませんが、あっ「芦有ドライブウェイ」だなきっと。

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驚きました!カローラハイブリッドの燃費の良さ

2023年11月07日 | 日記

初めて乗ったハイブリッド車は、ホンダフィットシャトルハイブリッド。車中泊目当てで買った車でしたが、通勤で使うことが多かったので、リッター21kmがやっとというくらい。家からゴルフ場に行くのに、六甲山の端っこの山道を越える途中でバッテリーが切れて、エンジンがうなり声を上げ途端に車が重くなって走らない。なんせ1300ccだったような。ハイブリッドってこんなもの?って感じで、次はエンジン車のホンダヴェゼルに乗り換え。

ヴェゼルも悪くはなかったけれど、燃費もパワーも中途半端で、次はクラウンハイブリッドに乗り換え。これはこれは3.5リッターのハイブリッドでしたから、パワーは半端なかった。アクセルひとふみすると怖いくらいのほんと怖いくらいの加速。これは速かった。しかし燃費は高速で12~13km/L、市街地では9.2km/Lほど。もちろんバシバシ飛ばしてたから仕方ないけど、燃費よりパワーに振ったハイブリッドだったからこんな物でしょう。

5年落ちのクラウンだったけど、一度も壊れることもなくほんとよく走りました。しかし7年乗りましたので、うちの近所じゃ見飽きるほど走ってるベンツ。ドイツ車なんてと思ってたけど(お高いし)、一度は乗ってみようとベンツのカローラC200を買う。燃費はリッター10kmがやっと。もちろん燃費気にして走ってなかったのが原因だろうけど、ハイオクだし油代がかさむ。保険代が高い。税金高い。故障が心配。仕事先でベンツに乗ってると白い目で見られる。これが一番つらい。

ベンツと言えどC200。ロードノイズ拾うし、トンネルの中はめっちゃうるさい。その点クラウンは静かだったなと改めてトヨタを懐かしくなり、今、カローラハイブリッドWxB。

C200と同じくらいの車高、車内幅(幅はすこし広い、後席は狭いけど)、同じ1800cc(ターボじゃないけど)、同じような安全走行機能(カローラの方がいい)、むしろ走行性能はカローラの方がいいし、電動シートはないけどシートはかっちり体をホールドする、ナビはほんと親切。そして、燃費。(もちろんC200の方が良いところもあるけどね。プラスマイナスイーブンだと思う。)

通勤往復70kmほど。坂道を下って、しばらく下道、すぐに阪神高速、そして下道を行って、会社まで。帰りはその逆。普通にぶっ飛ばすとおそらくリッター24kmほど。でもちょっと気をつけると、30km/Lを軽く超える。これにはビックリ。

こつはエンジンを回さないこと、速度を一定に保つことが、秘訣かな。

車間を広めにとって前車の速度の上げ下げに左右されないように走る。
前方をよく観察して車の少ないところを狙って車線変更して乗り換える

なんてことをしていたら、アクセルブレーキを繰り返していたときより、のんびり走って行ったときの方が、早く会社に着いた。

燃費に良い走りをしていると、車に褒められるとうれしいもので、今日は87点をつけてもらった。周りの車はイライラしていたかもしれないけど…。

阪神高速を降りた頃。ここから坂道を上る。渋滞でなかなか動かず、結局↓

それでも31.1km/Lはすごいんじゃない?

 

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シンデレラフィット? カローラツーリング

2023年11月03日 | 日記

C200からカローラツーリングに乗り換えまして、通勤で毎日高速を含め70km走っていますが、すごい燃費の良さと走りの良さに感心している毎日です。

丁寧に走ると29km/L 高速降りてそこから坂道を上らなくちゃならないので燃費が下がって、27の後半くらい。それでもC200は10km/Lいくか行かないかぐらいなので、ほとんど3倍近く走ります。

安全装備はオプションもりもりのカローラツーリングの方が素晴らしく、感心するばかりです。後席が狭いのと、逆光でオートクルーズが苦手、音質が少しこもる、路面の音を拾う事は、C200の方が良いでしょうか。しかし、ヘッドアップディスプレーがあることや、ナビが優秀でまた案内が丁寧(C200がへぼすぎました!!!)、オートハイビームが自然(C200は少しでも明かりがあると反応しなかった(ToT))、なんと言っても世界のトヨタ、C200はベンツのカローラですから、社格は同等(だと思ってるし、ここら辺では腐るほど走ってる)、走りは同等以上かと思っています。

本題ですが、

上の写真は、コーナンでそろえた布製の蓋付きのボックス。見事にシンデレラフィット!ピタリとはまりました。雑多な荷物はこの中にしまい庫内はすっきりします。ここにゴルフバッグだけ加わることになりました。今後、このボックスには仕事道具が収まる予定です。(実際はもっと濃い焦げ茶色です。本当は黒がほしかったのですが、ありませんでした)


毎日、夕焼けを見ながら帰路につきます。ついこの前までは地平線に沈むまん丸の太陽を見ながら帰っておりましたが、最近は日が沈み、まっかな夕焼けを望みながら帰ります。ビルがきらきら光ってきれいです。

そのうちビル群の明かりが楽しめると思います。

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