おーい、ふくちゃん!

趣味のゴルフ、写真、庭いじり、の記録です。令和元年より、オールドレンズで町歩きの記録を心新たに楽しみます。

小豆島 二十四の瞳映画村 分教場からの眺め

2024年06月22日 | 日記

 壺井栄の「二十四の瞳」は、僕の年代の人なら皆読んだことがあるだろう。元教員の僕も中高生の頃何度も読んだ記憶があって、おそらく教員を目指すきっかけの一つになったのだと思う。

 

分教場のセットに入ると、とても懐かしい気持ちになる。こんな教室で勉強したことも教鞭を執ったこともないのだけど、そこに自分がいた、そんな気になってしまった。

窓からの景色と、そよいでくる少しばかりの潮の香りに、もう一度教室に立ってみたいと、ほんの少しだけ思った。ほんの少しだけど。

 

写真のことで恐縮だが、iPhoneのこの写真、ほんとよく撮れていると思う。レンズのゆがみも補正され、微妙な明暗差も処理されて、このまま引き延ばして印刷しても良いかと思う。遅ればせながらiPhone14に機種変した記念の一枚。

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夙川公園 春は桜 夏はあじさい

2024年06月13日 | 日記

夙川公園の苦楽園口駅付近には、あじさいがたくさん植えられています。桜の季節もそうですが、この時期、色とりどりのいろんな種類のあじさいが花を咲かせています。桜の季節ほどではありませんが、、休日はたくさんの見物客でいっぱいです。思い思いにお弁当を開いて食べていたり、公園で子供と一緒に遊ぶ親子の姿もあったり、休日のひとときを過ごすには良い時期です。

 

僕のおすすめは、苦楽園口駅すぐ裏にある蕎麦屋「大正庵」。川に面した壁は大きくガラス窓で覆われて、桜の季節はそれは見事です。オーナーが入れ替わったりしたようですが、最近は料理がとくにおいしく、店員さんも若く、活気があります。そばもそうですが、僕はカツ丼がおすすめです。

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誰か助けてください!

2024年06月07日 | 日記

せっかく仲間を連れてこられたのに、うっかりやられてしまった!!!

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まるで明太のり弁 実食

2024年04月25日 | 日記

一月ほど前のゴルフに向かう道中のローソンで見かけたポークランチョン(こんな名前だっけ?)の新しいバージョンをみっけた!
「まるでのり弁」
と書いてあって、パッケージもかわいいので手に取ってみた。あまりにでかいのでパスしたけど、今日は昼の弁当が我が家の米不足のため作れなかったので、買ってきた。

結構楽しみにしていた。パッケージを開けて一口かじると、

そこは、のり弁の世界であった~

がしかし、冷たいので味気なく、明太子の味がどうもなじまない。明太子なくても良かったんじゃない?こんな味もありかな?と思う程度のおにぎらずでありました。

きっともう食べないと思う。

で、結局。

も食べてしまって、おなかパンパン。

 

結論。セブンイレブンののりの巻いてないおにぎりがおいしい。

車に乗りながら片手で食べるのには向かないんだなぁ、これは。

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澄んだ空気 冬の空と ALSOK

2023年12月05日 | 日記

晴れた冬の空は心地よい。
どこまでも透明で、宇宙に手が届くかと思うほどだ。

大学では山梨県の富士急ハイランドで毎日富士山を見ながらスケートをしていたけれど、そのとき眺めていた富士山は、朝日を浴びて赤く染まり、だんだんと明るさが増して、雪の肌に光を反射させて、それはもう言葉にならないほどきれいだったなぁ。やっぱり冬の晴れた空は格別だ。

日が落ちるのが早くなって、帰宅するときはすっかりくらくなった。大阪の町のビル群の窓から光が漏れ、これもまた美しい。だからのんびり左の端の車線を通って帰る。

今日は、下のような車を発見した。よく見ると帰るときによく会う車だ。

英語で何やら書いてあって、なんか派手だなぁと思いながら見ていると、ああALSOKってそんな意味だったんだと、はじめて理解した。

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驚きました!カローラハイブリッドの燃費の良さ

2023年11月07日 | 日記

初めて乗ったハイブリッド車は、ホンダフィットシャトルハイブリッド。車中泊目当てで買った車でしたが、通勤で使うことが多かったので、リッター21kmがやっとというくらい。家からゴルフ場に行くのに、六甲山の端っこの山道を越える途中でバッテリーが切れて、エンジンがうなり声を上げ途端に車が重くなって走らない。なんせ1300ccだったような。ハイブリッドってこんなもの?って感じで、次はエンジン車のホンダヴェゼルに乗り換え。

ヴェゼルも悪くはなかったけれど、燃費もパワーも中途半端で、次はクラウンハイブリッドに乗り換え。これはこれは3.5リッターのハイブリッドでしたから、パワーは半端なかった。アクセルひとふみすると怖いくらいのほんと怖いくらいの加速。これは速かった。しかし燃費は高速で12~13km/L、市街地では9.2km/Lほど。もちろんバシバシ飛ばしてたから仕方ないけど、燃費よりパワーに振ったハイブリッドだったからこんな物でしょう。

5年落ちのクラウンだったけど、一度も壊れることもなくほんとよく走りました。しかし7年乗りましたので、うちの近所じゃ見飽きるほど走ってるベンツ。ドイツ車なんてと思ってたけど(お高いし)、一度は乗ってみようとベンツのカローラC200を買う。燃費はリッター10kmがやっと。もちろん燃費気にして走ってなかったのが原因だろうけど、ハイオクだし油代がかさむ。保険代が高い。税金高い。故障が心配。仕事先でベンツに乗ってると白い目で見られる。これが一番つらい。

ベンツと言えどC200。ロードノイズ拾うし、トンネルの中はめっちゃうるさい。その点クラウンは静かだったなと改めてトヨタを懐かしくなり、今、カローラハイブリッドWxB。

C200と同じくらいの車高、車内幅(幅はすこし広い、後席は狭いけど)、同じ1800cc(ターボじゃないけど)、同じような安全走行機能(カローラの方がいい)、むしろ走行性能はカローラの方がいいし、電動シートはないけどシートはかっちり体をホールドする、ナビはほんと親切。そして、燃費。(もちろんC200の方が良いところもあるけどね。プラスマイナスイーブンだと思う。)

通勤往復70kmほど。坂道を下って、しばらく下道、すぐに阪神高速、そして下道を行って、会社まで。帰りはその逆。普通にぶっ飛ばすとおそらくリッター24kmほど。でもちょっと気をつけると、30km/Lを軽く超える。これにはビックリ。

こつはエンジンを回さないこと、速度を一定に保つことが、秘訣かな。

車間を広めにとって前車の速度の上げ下げに左右されないように走る。
前方をよく観察して車の少ないところを狙って車線変更して乗り換える

なんてことをしていたら、アクセルブレーキを繰り返していたときより、のんびり走って行ったときの方が、早く会社に着いた。

燃費に良い走りをしていると、車に褒められるとうれしいもので、今日は87点をつけてもらった。周りの車はイライラしていたかもしれないけど…。

阪神高速を降りた頃。ここから坂道を上る。渋滞でなかなか動かず、結局↓

それでも31.1km/Lはすごいんじゃない?

 

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シンデレラフィット? カローラツーリング

2023年11月03日 | 日記

C200からカローラツーリングに乗り換えまして、通勤で毎日高速を含め70km走っていますが、すごい燃費の良さと走りの良さに感心している毎日です。

丁寧に走ると29km/L 高速降りてそこから坂道を上らなくちゃならないので燃費が下がって、27の後半くらい。それでもC200は10km/Lいくか行かないかぐらいなので、ほとんど3倍近く走ります。

安全装備はオプションもりもりのカローラツーリングの方が素晴らしく、感心するばかりです。後席が狭いのと、逆光でオートクルーズが苦手、音質が少しこもる、路面の音を拾う事は、C200の方が良いでしょうか。しかし、ヘッドアップディスプレーがあることや、ナビが優秀でまた案内が丁寧(C200がへぼすぎました!!!)、オートハイビームが自然(C200は少しでも明かりがあると反応しなかった(ToT))、なんと言っても世界のトヨタ、C200はベンツのカローラですから、社格は同等(だと思ってるし、ここら辺では腐るほど走ってる)、走りは同等以上かと思っています。

本題ですが、

上の写真は、コーナンでそろえた布製の蓋付きのボックス。見事にシンデレラフィット!ピタリとはまりました。雑多な荷物はこの中にしまい庫内はすっきりします。ここにゴルフバッグだけ加わることになりました。今後、このボックスには仕事道具が収まる予定です。(実際はもっと濃い焦げ茶色です。本当は黒がほしかったのですが、ありませんでした)


毎日、夕焼けを見ながら帰路につきます。ついこの前までは地平線に沈むまん丸の太陽を見ながら帰っておりましたが、最近は日が沈み、まっかな夕焼けを望みながら帰ります。ビルがきらきら光ってきれいです。

そのうちビル群の明かりが楽しめると思います。

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中秋の名月 と らんまん と ベンツ

2023年09月30日 | 日記

今日は、中秋の名月。暦の上では秋ど真ん中なのですね。

午後7時過ぎ、まん丸なお月様が南東の空に見えました。
雲は晴れ、煌々と夜空を照らしておりました。

街をゆくと、あちらこちらでスマートフォンを夜空に向けている人たちがたくさんいました。

それから今日は「らんまん」の最終回。仕事が終わり、家に帰る着くやいなや、「さあ、らんまん!」と家の者に言うと、先に帰っていた妻は、すでにもう見終わったようで、「もう一回見よ!」と。どんな風に終わりを閉めてくれるのか期待して見ていますと、案の定、涙だらだら流しながら見ることとなりました。すえちゃんとの別れに呆然としているので、苦楽園の大正庵で月を見ながらご飯を食べようと、苦楽園口付近の夙川公園へ向かいました。

駐車場から月を眺めながら、写真を、っと。

これは、「お月様とベンツ」。ベンツと言っても小ベンツですけど、しばらく私たちの愛車でありました。月とベンツの記念撮影。というのも、翌日にはこの子は引き取られて言ってしまいます。最後の記念写真です。

翌日やってきたのは、古いプリウス。代車ですけど、しばらくお世話になります。

この子に乗ると、操作がわからなくて、ウインカーだと思って操作すると、ワイパーが動いてしまうこと数回。またなれるのに時間がかかりそうです。

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芽吹いた木々と 不釣り合いの入道雲

2023年05月01日 | 日記

ゴールデンウィークは僕にはあまり関係ないけど、一応暦の上では平日の月曜日のゴルフ。
もちろん半袖で一日過ごしたけれど、帰りの駐車場で空を見上げてビックリした。

ラウンド中は心地よい風と、若い芽を吹いた木々を楽しんでいたけれど、こんなに大きな入道雲が出てていたなんて。春を楽しんでいたけれど、もうすぐそこに夏がやってきているんだなと。

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こんな近くに観光地? 有馬温泉

2023年03月25日 | 日記

この30有余年住んでいるのは、西宮、芦屋。行動範囲は大阪、神戸、その他遠征。沖縄以外全県制覇(車中泊旅行を含む)それはいろいろなところへ行きましたさ。

そして、毎週のようにというより毎週、有馬を横切ってというか突っ切って、ゴルフに出かけます。職場も有馬から数キロのところにありました。

でも、有馬温泉を突っ切るとき、1軒の土産物屋さんの前を通るだけだったので、有馬温泉ってどんだけひなびた温泉地なんだろうと思い込んでおりました。

今日、桜を見るついでに、初めて有馬温泉駅近くの駐車場に車を止めて、温泉街を回ってみました。すると、今までよその観光地と同じようなお土産物屋さんがたくさんあるじゃないですか。知らんかった~。思わず立ち食いしてしまいました。

有馬温泉って有名な温泉地だったんですね。今日はたくさんの言語を聞きました。ビックリしました。


今日は、その帰り、芦屋駅東の東の画材屋さんに行ってきた。画板やらいい筆がほしくて寄ってみたんだけど、そこの女将がたいそう話し好きで、筆の話やら、絵には100点満点はないんだとか、水彩の話だとか、途切れることなく話し続けた。この方は本当に絵が好きなんだなあと思った次第で、好きなことで商売するってさぞかし幸せなことなんだろうと、半分うらやましく思った一時でありました。

水彩画を描いてみたけれど、直線が多い建物は難しい。ちょいちょいと描いてしまって後悔。途中で集中力なくなった。桜の花の色ってどうやって出すんでしょう。屋根瓦はなんとなくうまくかけたような気がします。

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