おーい、ふくちゃん!

趣味のゴルフ、写真、庭いじり、の記録です。令和元年より、オールドレンズで町歩きの記録を心新たに楽しみます。

明昭山の会 例会 1 六甲:多井畑~鉄拐山~須磨浦公園 義経弁慶が通った道

2014年09月27日 | 登山 山歩き

私、山の会に入会しました。山?なんで山?そう思いましたが、なんだか楽しそうです。初めてスポーツ用品店で登山用品のコーナーに行って、登山靴を店員さんに選んでもらい、ザックをよいもので安いものを選んでもらい、靴下を買い、ゴアテックスのレインを引っ張り出し、準備しました。

2度の体験ハイクの後、足が軽いんです。重いザックを背負ってほんの数キロの山道を歩いて帰るともうへとへと。だけどザックを下ろすと体がとても軽い。足取りが軽く、気分も爽快です。

まだ、初心者で山道になれない不細工な歩き方ではありますが、いつかは高い山の尾根を歩く自分を想像しています。

 

さて、例会1回目の参加。Aランクの優しい道のりをと思い、田井畑~鉄拐山~須磨浦公園のコースに参加した。
義経、弁慶という文字が目に入り、ちょっと楽しそうでしょう?

奥須磨公園へ向かい、公園内を通り山道へ向かう。まだ、道の名前は覚えていない。

多井畑厄除八幡宮 ここは、日本最古の厄神さんらしい。

義経が腰掛けた松。ほんまかいな。

山道を行く。時々展望が開けるのがうれしい。

この果てしない階段を上って、鉄拐山に向かう。皆の口数があっという間に減ってしまった。

たった、標高234mだけど、ここまでの道のりを考えると、結構大変でありました。

義経がひよどりごえをした一ノ谷。こんなところ、馬でいけるわけがない、と僕は思います。

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