おーい、ふくちゃん!

趣味のゴルフ、写真、庭いじり、の記録です。令和元年より、オールドレンズで町歩きの記録を心新たに楽しみます。

2013年の締めくくり 学校厚生会阪神地区ゴルフ大会@よみうりゴルフウエストコース 優勝!

2013年12月30日 | ゴルフ

他の方々のスコアはともかく、寒くて風のきついこの季節にしてはまずまずのスコアで回れたこと、進歩したと思います。全般にショットはよく、ドライバーもフェアウェイをとらえて、2打目もよく打てていた。後半からだが冷えて回らなくなってしまい、左にひっかっけてしまったけれど、あくまでフェードを打っていたので、大怪我はなかった。

3パット2回、4パット1回・・・・

ダブルペリアで優勝したので、おみやげに上等のお肉を持って帰った。お正月に食べよう。ダブルペリアだけど、ベスグロでもあったので、素直に喜んでおこう。


今年ゴルフコンペで頂いた品物など

2月 ウルオスカップ 優勝        ツアステージキャディーバッグ
                       ポカリスエット500ml×24本
                       アミノバリュー500ml×24本
                       それに、いいちご??

3月 ロータリー月例3位 1万円分の商品券

    小連体ゴルフコンペ準優勝 すき焼き用のお肉

6月 理事長杯 クォリファイ 名誉だけだけど

7月 アイアンマンカップ 飛び賞 お肉だったかなぁ

8月 ダンロップスクールコンペ優勝@ダンロップゴルフコース XXIO7ユーティリティー(希望スペック)

11月 文化の日杯@サングレートGC準優勝 3000円分?の金券

12月 ロータリーゴルフ倶楽部研修会@レークスワンCC 第3位 約1万円分のラウンド招待券

    今回の学校厚生会阪神地区ゴルフ大会 優勝  すき焼き用の超高級!お肉


こうして見るとなかなかたくさん頂いています。来年もたくさんもらえるようにがんばろう!
とりあえずは、1月3日の新年杯 7日のNS杯(西宮の先生の会) 1月の月例だな。

 

 

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平成26年(2014年)1月 JGAハンディキャップ証明書 届く

2013年12月28日 | ゴルフ

ハンディキャップ証明書が届きました。わくわく(^o^)

二つのコースのメンバーなんだけど、一方はあまり昨年参加せず、クラブハンデはかわらず。月例に参加しているロータリーGCの方は、前回の1月の数字より1つ下がった。

25年度:JGA HDCP13.9→26年度JGA HDCP12.9

去年より格段にうまくなったとは思うんだけど・・・減ったハンデはたった1つ。ということは、シングルまでまだまだと言うことか、そう考えると気が遠くなりそうだ。しかし、これで4大競技に正々堂々と参加できるという物だ。来年はクラブ競技に照準を合わせてがんばってみよう!

 


それはそうと、このブログ始めて1年。コメントも書き換えなくちゃならないし、いっそブログのタイトルも変えようか?。どうせ独り言だし・・・。
ゴルフ時々、理科クラブ。とか・・・。頭にウジがわくなぁ。頭悪!年末までの宿題。

 

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理科ふしぎ通信 「虹ってどうしてできるの?」

2013年12月26日 | 理科専科

小学校から見えた虹

「先生、でっかい虹が見えるよ。」
と理科室にやってきた子供たちが教えてくれました。見事な虹です。
「どうして虹ができるの?」
と不思議そうでありました。
 どうしてできるかというと・・・

 簡単に言うと、太陽の光が空気中の小さな水滴に反射し、七色の光に分かれて私たちに見えているのです。

 これは、プリズムに光を当てたとき、そこから出てくる光が、光の色による波長の違いで屈折率が違い、色が分かれて出てくる実験です。

 これと同じ事が空気中の水滴で起こっているのです。

 虹が太陽の反対側に見えるのはこういう理由で、太陽が高いときは、低い虹が、太陽が低いときは、高い虹が見えるのです。

 夏、太陽の光がまぶしい日のプールでシャワーを浴びるとき、太陽を背にしてみてください。きっと七色の光を見ることができますよ。 (参考ウキィペディア)


 

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塩の結晶をつくる 種結晶から大型結晶へ

2013年12月25日 | 理科専科

手芸用のテグスに種結晶をつけたもの

 

いよいよ、結晶化への挑戦です。これまでの結晶は大きくはなっても平べったいままのシャーレ育ち。形の良い物を選んでいよいよビーカーに入ったたっぷりの飽和食塩水につけておきます。冬休みの間はだれも理科室に入りませんから空気さえ揺れません。きっと透明な食塩の結晶ができることでしょう。

これは、種結晶。透明で美しいです。これをテグスにつけるのがやっかいです。瞬間接着剤でもすぐにはつかず、しばらくじっとしておかなければなりません。およそ1分じっとしていてやっとつきました。もしかするととれてしまうかもしれないので、テグスで結んだ物も用意しました。以前、長い髪の毛を5年生の女子に一本もらって括ろうとしたことがありましたが、髪の毛はとても難しく、結局失敗しました。テグスは0.15mm。

残りは、来年子供たちの観察用にシャーレに入れてとっておきました。

何度も漬けたり出したりした物は、でこぼこになってしまいました。

写りは悪いですが、ビーカーに沈めた写真

およそ、2週間後どのようになっているのでしょう。

 

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塩の結晶をつくる

2013年12月21日 | 理科専科

5年生の「もののとけ方」で、簡単に結晶作りのことが述べられている。熱した飽和食塩水が表面に塩をふいた状態の時、モールなど結晶のつきやすいもので『星形』など好みの形を作り入れ、冷ます。これで、きらきらと光る結晶が絡みついた『星形』ができる。

だけど、中学の時に見た科学の先生が作った正方形の塩の結晶が忘れられない。1年生の「算数セット」の中に入っているさいころくらいの大きさの塩の結晶だ。

「振動を与えないで、ずっと時間をかけて水を蒸発させてつくりました。」

という言葉が今も鮮明な映像と共に脳裏に焼き付いている。

 

そんなに難しいなら作ってみようかな、と安易に始めたけれど、やっぱりむずかしい。

【手順】は

1)飽和食塩水をつくる。

2)シャーレに移し、種結晶をつくり、少しずつ種を大きくする。(現在この段階)

3)種結晶にテグスをボンドでつけ、ビーカーに入れた飽和食塩水につけ、ゆっくりと水を蒸発させ、結晶をそだてる。

 

ときどき新鮮な飽和食塩水に入れ替え(意味があるのか???)、種結晶にこぶがつかないようにする。しかし、飽和食塩水が飽和でなく、せっかく育てた種結晶がとけてしまった。この時ばかりは肩をおとしました(ToT)。

透明な結晶に育ててみたいけれど、そこまで贅沢はもうしません。立方体でなくても構いません。せめて、せめて、十円玉くらいの大きさに育ってくれますよう祈っています。ついついさわってしまうので、この冬休みまでに(3)の状態にして、置いておきたいと思っております。 

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ロータリーゴルフ倶楽部12月研修会 @レークスワンカントリー倶楽部

2013年12月15日 | ゴルフ

今回は、他コースにて研修会が行われる。

歴史のあるレークスワンCC。研修会ですから「黒ティー」のフルバック。コースレートは71.3と高め。400ヤード越えのミドルホールがつづく。ショートホールは190~200超。セカンド地点からグリーンが見えなかったりと、難しい。

なんと言っても、練習グリーンと本グリーンの差が大きく、全くこれは詐欺だ!とみんな言う。

練習グリーンは、上りも下りもとても速い。普段の2倍は転がる。上につけるとやっかいだと、口々にいいながらみんなスタート。しかし、1番ホールで見事に裏切られ、ファーストパットみんなショート。と思ったら、高速2段グリーンの上の段に上ったところにホールが切っていて、オーバーするとグリーンを出てしまうほど速い。グリーンごとに早さが違う。全く詐欺だ!

 

ショットは先週に引き続きなかなかよいが、パターが入らない。ショートパットを何度も外す・・・・(ToT)

 

43 46 89 3位でラウンド招待券ゲット(ほぼ1万円分)

--------------------------------覚え書き----------------------------------------

【気温と服装】

気温 3度~7度 曇りとっきどきちょっとだけ晴れ 風強し

(ウエア)裏フリースのツアステージ防寒スラックス

      mizunoバイオギア ブレスサーモ ハイネック

      mizunoバイオギア インナーベスト

      ルコック防寒セーター

      ハイソックス

      インナーレッグウォーマー

      mizuno ブレスサーモ手甲

      ダウンキャップ

(その他)首筋に貼るカイロ

 

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もしかしてシロバナタンポポ?

2013年12月12日 | 理科専科

以前 感激した話 でご紹介した 埼玉の狛犬さんにいただいた『シロバナタンポポの種』。菜の花とレンゲの種をまいた日に、花壇の端っこに植えていたのです。たんぽぽの芽も、今まで見たことがないので、うっかり抜いてしまわないように、草引きは控えておりました。今朝見ると、一カ所からタンポポの葉っぱのような形の葉を発見。もしかして・・・。そうだと願うばかりです。

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12月 月例 届かん、寄らん、入らん・・・寒さが身に入む季節になりました

2013年12月10日 | ゴルフ

とうとう冬のゴルフシーズンになりました。

朝の気温5度。日中も10度には届かず、日が陰るとつらく、腰が回らなくなってきました。冬になると腰痛が出てくる身としてはつらい季節なのであります。

空気は冷たく重いので、ドライバーのキョリもあまり出ず、アイアンの距離が微妙に足りない。OBもなく、ミスショットは少なかった物の、それが良い結果にはつながらないラウンドになった。そのうえ、寄らず入らず・・・ボギーペース。パターでダフってしまうことも・・・。数字以上に物足りないラウンドでありました。フラストレーションたまったあ!他の人も苦労していたようです。アンダーパーが一人もいなかったAクラス。冬は嫌いです。

46 46 92

と、いまいちな今年最後の月例でありました。

ただ、良いことも。練習していたフェードうちと、ミドルアイアンでのアプローチショットがうまくいった。来年につながるなぁ?

--------------------------------覚え書き----------------------------------------

【気温と服装】

気温 5度~10度 晴れのち曇り 時々風

(ウエア)裏フリースのツアステージ防寒スラックス

      mizunoブレスサーモ長T

      ルコック防寒セーター

      ハイソックス

日が射すと汗が出る。風が吹くと少し寒い。

ダウン着用者が多くいたけれど、まだそこまでは寒くない。ブレスサー物威力は絶大だ。

これより寒くなると、インナーベストが必要かな?

--------------------------------------------------------------------------------

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ガラス棒をつくる。

2013年12月07日 | 理科専科

今年初めて理科の専科になった私。いろいろと初めてのこともたくさんあります。

5年生の「もののとけ方」の学習が終わろうとしていますが、子供たちに「ガラス棒はビーカーに当てないようにかき混ぜます。」とは言いましたが、実験に夢中になってくるとあちこちで、「かちかち。」と音がします。知ってはいましたが、まあいいかと知らんぷりをしていたところ、ビーカーの底がガラスに削られて白っぽくなってしまっておりました。

これはやはり私の責任・・・

 

ガラス棒の先にはゴム管をはめていましたが、ぐっと押さえるとガラス棒が直接ビーカーの底に当たります。そこで、市販の物のように5mmほどゴムをはみ出させて、しかも先を斜めに切ってみることにしました。斜めに切るのが思いの外むずかしい。

そして、いざ付け替えようと古いゴムを外すと・・・・。

ガラスの先が角張っていたり、かけていたりと無残な状態。誰だこんなのを作った奴は!ということで、自分で新しく作ってみることにしました。

■■■ガラス棒の作り方■■■・・・・・あくまでも自己流・・・・・・

①ガラス切りで切り目を入れて、折る。

②ガスバーナーであぶる。

  青い炎が、ガラス棒の先からオレンジの炎にかわる。ガラス管ならこの頃に、曲げることができます。

③オレンジの炎の向こうに、ガラス棒の先端が赤く色づくのが見える。

  だんだん柔らかくなってガラスの角が丸くなってくる。そのままにしていると重力方向に垂れてくるので、ガラス棒をできるだけ立てて、回しながらまっすぐに整えて、ゆっくり冷やす。

※急に冷やすと砕け散ります。当然ですけどね。ご注意を(きっとどなたかのお役に立つと祈りながら)

 

出来映えはなかなかだと、自画自賛。少しかけたガラス棒もかけたところがわからなくなりました。これなら多少当たっても、ビーカーの底が傷つくことも多くはあるまい。自画自賛。

どうでしょう?

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理科ふしぎ通信 レンゲ タンポポ つくしんぼ

2013年12月03日 | 理科専科

 山路を登りながら、こう考えた。
 智ちに働けば角が立つ。情にさおさせば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。

 これは、夏目漱石の『草枕』の冒頭の文章です。高学年なら読んだことがあるかもしれません。この小説の一説に春の情景を描いた文章があります。

見渡す田のもは、一面のげんげんで埋まっている。鮮やかな紅の滴々が、いつの雨に流されてか、半分溶とけた花の海は霞のなかに果はてしなく広がって、見上げる半空には崢そうこうたる一峰が半腹から微かに春の雲を吐いている。

 ここでいう『げんげん』とはゲンゲつまり『れんげ』のことです。昔の日本の春にはなくてはならないレンゲの紅色の風景でした。小学生の皆さんは見たことがあまりないのでしょうね。実際、「れんげって知ってる?」と尋ねてみましたが、「?」という顔をみんなしていました。


 だから、今年は学校のあちこちにこっそりと「レンゲ」の種をまいてみました。もしかすると春になって花を咲かせるかもしれません。きれいな紅色の花を見てくださいね。

これは、そのレンゲが種から芽を出したところです。なんともかわいらしい芽です。一生懸命な感じがします。菜の花の種も一緒にまいています。たくさん花が咲くといいなと思っています。

おっと、今回は先生らしい理科通信になってしまいました。

 

 

 風 景
  
    山 村 暮 鳥

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
かすかなるむぎぶえ
いちめんのなのはな

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
ひばりのおしやべり
いちめんのなのはな

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
やめるはひるのつき
いちめんのなのはな。


種をまいてからちょうど2週間かかりました。毎日毎日いまかいまかと花壇の様子を見ておりましたが、不思議な物で一斉に種が発芽しました。種はとても小さな物ですから、発芽した子葉もとても小さな物です。肉眼ではぱっと見ただけではよくわかりませんでした。Tamron 90mm macroで狙いますと、なんとも可憐な姿が見えてきます。けなげな命がいとおしくなります。

一斉に芽を出した菜の花とレンゲ。春には美しい花を咲かせてくれることでしょう。ただ、いっしょに植えたシロバナタンポポはまだ芽を出しません。うまく咲いてくれるといいのですけど。

(写真上 レンゲ 写真下 菜の花)NikonD80 Tmaron90mmMacro

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