『名も無く豊かに元気で面白く』

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❝大谷翔平が100試合目に弾丸36号ソロ❞エンゼルス残留宣言後プレーオフへ一発!

2023-07-24 06:26:32 | スポーツ
 現地時間7月23日に本拠地で行なわれたパイレーツ戦に大谷翔平(エンゼルス)は、「2番・指名打者」で先発出場。初回に36号ソロホームランをバックスクリーンへと突き刺した。 
 チームの7対5の勝利にも貢献し、シーズン58本ペースに乗せた大谷。現時点での本塁打争いでも、両リーグ単独トップに君臨し、ア・リーグでは2位のロベルト(ホワイトソックス)に8本差と完全なる“独走状態”にある。
 大谷翔平、エンゼルス残留宣言!「このチームでプレーオフに行きたい」 記者の〝去就質問攻め〟にキッパリ、過去2年とは「チームの士気が全然違う」

※「球団から『トレードはない』という話を受けているのか」と〝直球〟の質問が飛んできた。「何も話してないですね。ペリー(ミナシアンGM)とも週に1回会うかどうか。そういう話はしていない」と大谷。具体的な動きはないと率直に明かした。
昨年、一昨年ともにトレード期限が迫る頃はPS進出争いから脱落。球団は〝売り手〟に回って主力を放出し、チームの再建に着手した。そうした状況で、大谷は高いモチベーションを保つのに苦労した。しかし、6年目の今シーズンは少し事情が異なる。「今の状況だったら、売り手になるのか買い手になるのか分からない。チームの士気は(過去2年と)全然違います」と言い、「このチームでプレーオフに行きたい。ここで勝ちたいという気持ちは変わらない」と断言した。
打席に立てば客席から「MVP」コールが鳴りやまない。両リーグトップ35本塁打の打棒を警戒され、19日(同20日)のヤンキース戦の4四球に続き、この日も3四球だった。それでも「四球は自分の打席で、1年間プレーしていく中で一、二を争うくらい大事。際どい球に我慢強く打席を送れているのはいいこと」と納得の口ぶりだ。
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