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『名も無く豊かに元気で面白く』

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❝韓国総選挙で与党「共に民主党」が勝利❞ 保守系野党から脱北元太永浩公使が当選

2020-04-17 09:06:21 | 日記

大韓民国では新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続く中、文在寅(ムン・ジェイン)政権の防疫対応への高い評価が与党に追い風となり、総選挙で共に民主党の与党が圧勝。政府とほぼ全国の市・道・郡、大法院、憲法裁判所に続き、国会までも民主党勢力が掌握するに至った。けん制勢力がなくなり、政権にできないことはなくなった。権力を握る能力を認められた代替勢力が存在しなければ、権力は独走し、暴走することになる。そうした日本にとって残念な反日勢力が拡大している中、光明なのは 北朝鮮から韓国に亡命した太永浩・元駐英公使(候補登録名は太救民)が当選したことです。

以下抜粋コピー

15日に行われた韓国総選挙で、北朝鮮から韓国に亡命した太永浩・元駐英公使(候補登録名は太救民)が当選した。太氏は保守系野党「未来統合党」からソウルの選挙区で出馬。過去に脱北者が比例候補として韓国国会議員になったケースはあるが、選挙区での当選は初めて。
 太氏は2016年に北朝鮮公使として駐在していた英国から韓国に亡命し、話題となった。亡命後は金正恩体制を非難する活動を続けていた。聯合ニュースによると、太氏は当選確定後、「政府が北朝鮮の現実を直視し、持続可能な対北朝鮮政策を展開できるようすべての力を尽くす」と訴えた。 

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