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『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

おめでとうございます!【箱根駅伝】東海大が悲願の初優勝

2019-01-03 15:42:26 | スポーツ

東海大学が10時間52分09秒の大会新記録で悲願の初優勝を飾りました。筆者は東洋大学が優勝するのではないかと予想していましたが大外れ、見事な逆転勝ちです。東海大学は黄金世代エース格の関颯人がケガの為出場できないにも関わらず、「黄金世代」を含め選手のレベルが高い。箱根駅伝は青山学院大の牙城が崩され、3強時代に突入し、2020年が楽しみです。

以下抜粋コピー

スピードを持ち味とする東海大はこの夏、新たな取り組みに挑んだ。両角監督が初めて「今回は箱根で優勝を狙う」と宣言して夏合宿がスタート。例年のスピード練習よりも泥臭く走り込んだ。湯沢舜(4年)、郡司陽大(3年)、西田壮志(2年)らスタミナ型の選手が成長を見せた反面、例年より故障者が増えた。チーム内には疑問と不満が沸き上がったが、両角監督は基本方針を変えなかった。その中でたくましく成長した選手の象徴が小松だった。

 前回優勝した6区間45・1キロの出雲駅伝(昨年10月8日)では3位と物足りない結果と内容だったが、8区間106・8キロと距離が伸びた全日本大学駅伝(昨年11月4日)では2位と光明を見いだした。

 箱根駅伝のコースがある神奈川・平塚市にキャンパスを置く東海大にとって箱根路初制覇は悲願だった。平塚―戸塚間を走る8区で首位に立ったことは運命的でもあった。

 15年全国高校駅伝「花の1区」上位6人中5人が東海大に入学。「黄金世代」と呼ばれる彼らも3年生となり、真価が問われるシーズンだった。エース格の関颯人は故障のため、外れたが、優勝メンバー10人のうち3年生が7人入り「黄金世代」の面目躍如となった。

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❝大番狂わせで東洋大箱根駅伝総合優勝か?❞首位と5・5分差青山学院ゴーゴー大作戦で奇跡の逆転?6,7区が鍵

2019-01-03 06:22:11 | スポーツ

東洋大学が往路を往路新記録で優勝です。2018年6区、7区とも区間賞の力走をしたメンバーで臨む青山学院の5連覇を阻む、東洋大学の総合優勝は6区でこれまで表舞台に出てこれなかった今西選手と7区にエントリーされている小笹椋主将がカギを握りそうです。❝2017年チームも新体制となった頃、卒業した当時の東洋大主将はこう言った。「箱根駅伝は今西がいないと勝てないと思っています」。今西の走りが、東洋大優勝のカギを握ると言い切った。❞その予言が実現しそうな気配です。

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箱根駅伝は2日、大手町から芦ノ湖までの往路が行われ、東洋大が2年連続の往路優勝を決めた。5連覇をかけ注目される青山学院大は6位に終わった。明日の復路について、運動部・近藤デスクは以下のように展望する。

 総合優勝は、往路1位の東洋大から、3分28秒差で4位の駒沢大あたりまでの争いか。1分14秒差で2位の東海大は、手応えを感じているはずだ。3位の国学院大は上位に踏みとどまるのが現実的な目標だろう。駒沢大は復路に強いだけに、予選会からの「下克上」もありえる。

 青山学院大の首位と5分30秒差は、いかにも重いが、復路の戦力の充実ぶりは際だっている。王者の意地で、どこまで順位を上げてくるのか。爆発力のあるチームだけに、奇跡の大逆転優勝も、可能性ゼロではない。

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