下記の原理事の話ではありませんが、サッケローニ監督はW杯のような大きな大会が初めてなので、期待に応えて、勝ちを固執するあまり、病的な態度をしている可能性はあります。いままで、否定していたパワー・プレーを採用したりで 現場が混乱状態に陥っていたようです。米名作映画の「ケイン号の叛乱」であれば、沈没寸前の事態を回避するために副艦長が士官の支持のもとあえて艦長の指示に従わず、沈没を回避し後に軍法会議にかけられ反逆罪の疑いをかけられるも弁護士が艦長の「偏執狂」を証明し無罪を勝ち取ります。今回は原理事が乗り込み事前に対策を打ち事なきを得たようですが、コロンビア戦で監督の指示を聞かない、聞こえない?「SAMURAIBLUE」たちの叛乱があったかもしれません。その熱い思いが「自分たちのサッカーをやろう。」だったのかもしれません。ここまでくれば余力は残さず戦ってほしいですね。
(以下コピー) 日本協会の原博実専務理事(55)が、アルベルト・ザッケローニ監督(61)の采配ミスを認めた。コートジボワール戦とギリシャ戦の終盤に行ったロングボールを放り込む策に、慎重ながら「練習はしていない。試合展開はあるけど、それをやって勝てるメンバーも選んでいない。このチームには合っていないと思う」と断言した。
コロンビア戦の結果次第で決勝トーナメント進出の可能性がわずかに残っているため、「今は過去を振り返るのではなく、コロンビア戦で2点取って勝利することを考えるべき。そのための準備をする」と言う。ただ、指揮官とは過去2戦の戦い方について意見交換をしており、ロングボール作戦については否定的な見解を伝えている模様だ。
それと同時に、ザッケローニ監督を選任した責任者としては、耳を疑うような言葉も飛び出てしまった。W杯本番で采配に迷いやブレが出ているザッケローニ監督について「(W杯のような)大きな大会は初めてなので、予想どおりにいってないと感じているとは思う」と明言。そもそも、W杯未経験であることは織り込み済みで選任したはず。日本協会の強化トップの姿勢にもブレが生じている。
ヤジを飛ばした議員を特定するために声紋鑑定です。筆者は私怨を公の場ですることには違和感を感じます。議会は決めなければいけないこと、予算の使い道など難題が山積みのはずで都民のためにやってほしいものです。舛添都知事の選挙違反疑惑問題はどうなったのでしようか?但し、東京オリンピック開催に際して使える近隣の施設は使い費用を抑える。ということには賛同します。
(以下コピー) 東京都議会で塩村文夏(あやか)議員(35)が女性蔑視のヤジを浴びせられた問題で、塩村氏の所属するみんなの党会派は、ヤジを飛ばした議員を特定するため、議会局から音声データを入手し、声紋分析を依頼する専門家の選定準備を始めた。ヤジは複数回にわたり、少なくとも1回は明瞭に聞き取ることができる。識者によると特定できる可能性があるという。