絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

結構あるでしょ、こんな本

2006年06月21日 17時47分07秒 | Weblog
英語より日本語を学べ―焦眉の急は国語教育の再生だ

太陽企画出版

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「国家の品格」でも同様のことが書かれてましたが、
結構こういう内容のもの多いと思いますね。
これ、読まなくてもタイトルだけで中身わかってしまうような。。。

英語しゃべれたらいいな、と思いますが、
実際しゃべろうと思っても、身近に外国人いません。
(ジョーダン抜きで)
英語もコミュニケーションの手段ですから
あくまで相手に話したいこと、伝えたいことがなければ
ただ「話すために話す」ことになると
「何も話すことがない!」ってな具合のことに・・・。
ぺらぺらでなくても、日常の生活なら
ブロークンで身振り手振りで充分だし。。。
また世界共通語っていうけど、それって妄想でしょ。
英語しゃべれるのは、英語圏以外は各国のある程度の富裕層か
または、母国語ではないのに生活のために英語が不可欠な国の人
じゃないでしょうか。
観光地じゃなく、ちょっと中に入るともう英語通じない・・・
そんな経験有りの方多いんじゃないかと思います。

英語ぺらぺらの前に、母国語をきちんと理解するなんてのは
いわずもがなって、思います。
(本にするほどのことなのか???)

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