絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

後ろはこんな感じ

2006年01月19日 23時14分10秒 | きもの
しつこく、この梅の帯のアップをだしてま~す。
だって、ほんとに着るときがないんだもん。
こういうハデハデなのは、シックな色の着物にすると
映えるかもね。

最近、着物を着るときの補正は、
胸にさらし(3メーターくらいを細く二つ折りに)巻き
あとは、薄手タオルを4つ折にして、肌襦袢の腰の紐に
挟み込む(お尻のへこんだとこ)このふたつです。

以前はいろいろやっていたけど、
(バスタオルを胴に巻いたりしてた)
なんか、補正で汗びっしょりになっちゃうので
パンパカパンの張りぼて胴体をつくるのは
止めました。

胸にさらしを巻くときは、肌襦袢の上から巻きます。
かなり上のほうから巻きます。
これで、長襦袢が全然動かなくなって、
やりやすくなりました。

着付けの話、つづきは明日書きます。
今日は、もうくたくたでござりまする。。。

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