絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

こどもは別の耳鼻科に

2007年01月24日 17時29分48秒 | 子ども
今日は耳鼻科のはしご。といっても、午後は子どもの耳鼻科。
1歳半くらいから慢性的な浸出性中耳炎になってしまい
延々と耳鼻科通い、その息子もいまや11歳。
このお医者の感じ悪さを肌で感じ?ている様子。。。
特に、症状が良くないといらいらしてきて(患者が苦しんでいるのに)
最悪の事態を言い放って、患者を余計に不安にさせるのがお得意。
(なんとかならないのか、その根性)

しかし、他に腕のいいお医者さんがいないので
一般的でない病状の人はしぶしぶここにかかるのだ。
医者いわく「この県にはまともな耳鼻科がないからね~」
この人、腕はいいかもしれないが、精神は到底まともと思えない。
10年近く通っていても、いまだに心を許せないお医者さんだ。
何人もの人がこの医者と喧嘩して他の耳鼻科に代わって行った。
そんな患者の怒りを買うような医者もなかなか
お目にかからないとは思うが・・・

「よく我慢してるね」とか言われたこともあるが
他に技術のある人が近所にいないから仕方ないのだ。
うちの場合、名古○大学付属病院にまで行って教授に診察してもらい
結果「○○市なら△君がいますよ」とわざわざ
ここでの治療を薦められたのだった。

世の中お医者さんはいっぱいで、患者のとりあいのような気もするが
また、ややこしい病気じゃないならある種人気商売のような感じで
優しくて患者の話を良く聞いてくれるような病院が流行るとは
思ったりもする。
しかしながら、実際医学部で難関と言われる大学をでたお医者さんは
全体から見たら小数派であり、大半は私学なので感じがいいからといって
それで診察が的確かどうかはわからない。

腕もよく、病気の患者へのいたわりの気持ちを持った
そんなお医者さんていないのだろうか?


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2 コメント

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それはそれは (長岡)
2007-01-25 00:15:11
いやなお医者さんですね~
ワタシ、あんまり相性など気にしないで各病院にかかっていますが、
内科の先生は気安くて(胃カメラ飲んだとこです)、
ああ、相性が合うって、こんな感じなのかと初めて気づいた感じです
ワタシも鼻炎持ちですが10年前にレーザー手術を受けてから
ずいぶん調子よくなりました(でも、一般の人よりはまだまだですが)
鼻炎が悪化して蓄膿になることは時々ありますが、
幸いにして耳には来ないので助かっています
中耳炎→切開になったら、こわいです~~~(こどもは体験済み)
うちの先生は、耳がつまる~というとすぐ通気やってくれますが・・

今悩んでいる科の先生が、ちょっと合わない気がして、
なかなか受診できていません
感じのいい先生だったら、すぐに決断できるんでしょうけど・・

いい先生に出会えるのも運みたいなところがありますね
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患者の不安 (琴音)
2007-01-26 08:22:11
命にかかわらないとしても、やっぱり病気の人は気が落ち込みがち。
治療法を説明してくれて、安心させるのも医者の役割と思うし
ゆったりするとそれだけで循環がよくなるという
そういう面もあるもんね~~~
人間は細胞の集合体かもしれないけど
頭の中で考えていることが身体を牛耳っていると痛感するわ。。。
(リラックスは大変大事なこと)
返信する

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