絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

子どもの本であって・・・

2006年06月17日 11時19分36秒 | Weblog
かかし

徳間書店

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ロバート・ウェストール・・・この人のを読むなら
「弟の戦争」よりこっちのほうがすごい。
ヤングアダルト(変な本じゃありませんよ)向けですが
とても子どもの本とは思えません。
思春期の少年が主人公なんですが、こういう本って
和ものにはないなあ・・・
精神性の違いなのかしらor自分がしらないだけか?
導入部はなんかな~って感じですが、途中から一気に読めます。
残念ながら、この作者は他界してしまいました。。。
(もっとこの人の作品を読みたかった)



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