絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

今日は木曜日

2013年07月18日 07時20分03秒 | Weblog
今週は、家の修理や自分の体調不良で、毎日があっというまに過ぎた一週間でした。
ハングル教室は、臨時の先生の授業になり、中国語教室はお茶会で自己紹介の発表でした。

ハングルは「トクソル ソンセンニン(毒舌教師)」じゃなく、ちょっと頼りない感じの若いお姉さん先生でした。
授業の運営はともかく、なごやかな質問しやすい時間だったので、うれしかったです。
今年は、お金払って習いに行っているのに苦痛を感じるという、実に不毛な時間だったけど
久しぶりに、ハングル勉強して楽しい、と思えました~

このお姉さん先生の授業は、しごく一般的なやり方で
本文やって、文法やって、その文法事項を使って生徒に作文を作らせる、というものでした。
しかし、今年の先生はそれをやらない先生らしく(毎年)、
その先生について何年も習っている人は、会話はペラペラなのに!?作文に苦戦の模様でした。
どっちがいいのかわかりませんが、フリートークに近いものだけやってたら
いつまでたっても表現が広がらないのかも、とちょっと思いました。

また、今回は、作文や会話でもまず自分の考えをまとめてから話す、という基本的なあり方を
先生が言ってくれたので、なんかうれしかったです。
いつもは怒られてばっかりなので・・・
それは、間違っているとかじゃなく、私の答え方が
先生のスタイルに沿った返事の会話になってないから
先生が不機嫌になってくる、ただそれだけのことなのかもしれませんが・・・

はやく上達して(ある一定のレベル)、よその教室に行くとき、
中級ですと言えるようになりたい。。。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。