絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

回転性めまいに襲われる・・・

2015年12月09日 13時55分43秒 | Weblog
夜遅くまで腹の立ったことを思い出して記事にしていたせいか
自律神経が変になって!?
朝起きようとしたら、世界がぐるぐる回って起き上がれない。。。

メニエルの時のような吐き気や嘔吐はないが
とにかく世界が回ってどうしようもないので、寝てしまおうと決めた。
睡眠不足が原因かもしれないし・・・


ということでお昼前まで横になっていたが
ワンがおーいおーいと呼ぶので、仕方なく恐る恐る起きだして
そーーーっと家事やらやっている。


精神の安定が必要だ。。。

ひとつのことがらは、単独で存在するわけではない。
もし自分がそのことで苦しむならば
その事柄のむこうに、それが起こってきた原因に至るさまざまな過去が
潜在的に思い起こされるているからだ。
もちろん、良い思い出であるはずはない。

介護課にしろ、町役場にしろ、
なぜあんなふうに相手の気持ちにまったく頓着せずふるまえるのだろう・・・
あるいは、自分の言っていることの根拠について
正当かどうか充分検証もせず、困っている者にむかってあのような尊大な態度をとれるのだろう。
わからない。。。
しかし、まためまいがひどくなるから考えるのをやめよう。


アンテプリマについては、このことに比べたらどうってことない。
¥22,680のネックレスをデパートで買ったら
テグスというかワイヤーというか、そんなのが5ミリやら2ミリやら
見えていたので、交換してほしいといったら
買ったとき確認してるだろう、交換には応じられない、預かって不良品かどうか
検品することになる、などという。
そのうえ、テグスはパールどうしが傷つかないように余裕をもって作っている、
だから不良品ではない、現にほかの商品もみーんなテグスが5ミリ程度見えている、と。
なんなら、売り場に来て確認してくれという。
ああ、、、
ばかばかしい。
テグスが5ミリ見えたままのネックレスなんか要らない。
そんなの、わかっていたら買っていない。

商品を買うとき、異常がないかどうか確認するのは売る側の責任だ。
茶碗買うのもヒビとか確認するのはお店の人だ。
ネックレス買うのに不良品かどうかいちいち検品なんかしない。
デパートではそんなもの売ってないと信用して買うからだ。
もし不良品でないというなら、最初からテグスが十分見えています、というべきかと。

そして、この商品はほかにも?なことがあった。
パール玉に穴をあけてテグスなりワイヤーなりをとおすのだけど
その穴をあけたときに出る屑みたいなのがついたままになっている箇所が3コ
一部のテグスのとめた先が、穴から飛び出しているのが1コ。あーあ。
これ、正規商品というのか。

結局電話ではどうしようもないから、売り場にわざわざ行った。
変なの買ってしまったのは消費者の責任なのか?
こういうこと、わざわざいうのもまったく不愉快だけど
だからと言って、テグスが見えてるネックレスなんか御免してほしい。

売り場に行ったら、店長がでてきて
返金させてもらうが、あくまで不良品ではないからそれは承知してほしい、などというのだった。
テグス見えたままのネックレス、あなたは買いますか?
伸びたテグス、糸の交換時期ですよ、と言われそうです。

介護課、町役場、アンテプリ○!!!

2015年12月09日 01時08分56秒 | Weblog
ここんとこ、立て続けにアタマにくることがあり気分がギスギスする毎日。。。

「花の命は短くて 苦しきことのみ多かれど
 風も吹くなり 雲も光るなり」

と書いたのは林芙美子。苦しいなかにも彼女の周囲は広がりを感じさせる。

自分の場合・・・世界は平面的で行き詰まっている。
花の命は短くて むかつくことのみ多かりき!!!(断言)

アタマに来たこと、三連発、の巻。

その1  姑の介護保険の期限が来て更新の手続きをするようお知らせが来たので
必要な書類等わざわざ確認電話をしてから市役所に行ったのに・・・
介護課の窓口で、「今すぐ使う予定はあるのか、ないのか?すぐ使わないなら
さしせまっている人優先だからもっと後にしたらどうか」などといわれる。
どういう意味なんですか?ときくと、今すぐ使わないのに申請すると
それによって人が動いて費用が掛かり、皆さんの負担が増えるから、という。
始めの話とずれている。

問いただしたらば、もうちょっと年上の女性を呼んできた。
またそのおばさんも、うちの姑が自分で保険費用を支払ってきたにもかかわらず
その利用の申請をしようとしたら、その申請自体を阻止しようと、
あれこれつべこべ、越権行為ともいえる発言を繰り返して、
まるで自分が財政の無駄使いを阻止する誠実な公務員であるかのように屁理屈を言うのだった。

何この人たち!?うちの場合、病気療養中だけどよくなればすぐに介護5の対応が必要なのだ。
病院から手続きするよう言われているのだ。
これをやってないと、またその都度一からになり認定に1か月近くかかるのである。
こんな状況の被保険者に、その当然の権利を奪うようなこと、よく平気でいってくるなあと
あきれた。。。
これじゃあ、介護保険詐欺じゃん。払うだけ払って、いざ受けようとしたら窓口でセーブするのか。
どういう権限でそれ言うのか聞いてみると、また、皆さんの負担でなりたってるからちょっとでも
無駄を省いて、、、などと言ってきた。
こっちの病状やら病院からの指示やらまたいちいち説明して
しぶしぶ引き受けてくれた形に。。。なんでやねん。

ここで話は終わらない!!!
翌日の朝、この介護課のもっとオババな人から電話がかかってきて
また、窓口のやつと同じことを言ってきたので
なんの権限があって、姑の介護保険の申請をカットしようとするのか!って
言ったら、すごすごと電話を切ってしまった。まったく!!なになの?

この声の主には覚えがある。
1年前、姑を他府県の病院から民間救急車で搬送してこっちの病院に転院しようとしていたのだったが。
その前段階でまだ歩けていたときに、認知症が進んでいたため病院直結のところに
移ろうと手続きの相談にいったらば、こっちの事情も知らないくせに
「施設に入れるのか」と思ったからか、ほかの職員と
顔を見合わせて「ふふん」と鼻で笑ってきた人だった。
すごくショックだった。
自分がこういうことに不案内で、介護課の人が頼りで相談してるのに
そのまさに相談される側の人間に、鼻でせせら笑われたのだった。
何がおかしいんですか?とせめて言ってやりたかったが
言葉につまってしまい、何も言えなかった。
人に侮辱されるってこういうことだった?

そんなこんなで、介護課のやつは、病気療養の内容も病院のありかも何もしらないくせに
人を傷つける技だけは持っているのだった。。。(あんなやつばかりでないのを願う)

あーーーー、その1だけで力尽きました!
その2、その3は次回。。。。。。。。。。。。。。