TRAD HOUSE FUKIYAのTea Time

トラッドショップ店長の気ままなブログhttp://www.fukiya-aizu.com/

>「段ボール肉まん」はやらせ、中国TVが謝罪

2007年07月20日 04時30分33秒 | 社会
あちらでは、当然あってもおかしくない雰囲気があります・・。

>以下抜粋

>「段ボール肉まん」はやらせ、中国TVが謝罪

 【北京=佐伯聡士】豚肉の代わりに使用済み段ボール紙を詰めた肉まんが北京市内の露店で違法に販売されていたと北京テレビが報道し、市公安局が調査した結果、テレビ局の“やらせ報道”であることがわかったと、市政府系のインターネット・ニュースが18日伝えた。

 これを受けて、北京テレビは「管理が行き届かず虚偽の報道をしたことで社会に良くない影響を与えた」と謝罪したという。

 同ニュースによると、市公安局の調べでは、6月中旬、北京テレビの番組「透明度」の臨時職員が自ら持参した肉や段ボール紙などを出稼ぎ労働者ら4人に渡した上で、水に浸した段ボール紙を肉に混ぜて肉まんを作らせた。その過程を自分で撮影し、編集、今月8日に放映し、国内外で大きな反響を呼んでいた。

 「食の安全」をめぐっては中国国内でも都市部を中心に関心が高まっており、新聞やテレビで報道合戦が起きている。

(2007年7月19日0時23分 読売新聞)

>スーツでも「クール」に

2007年07月13日 06時25分18秒 | 社会
読売新聞より・・常識的な事ですが・・。

>以下抜粋

>スーツでも「クール」に

日野江都子(えつこ)さん
国際イメージコンサルタント
(左) 夏の軽装「クールビズ」が浸透し3年目。この機に、スーツの基本とエチケットをおさえたいという声も聞かれる。

 そこでイメージコンサルタントにビジネスシーンで大切な信頼感・精かんさ・清潔感を演出するためのポイントを聞いた。(俊)

A「肌のツヤと色は?」…上着着用の基本形(1)
 肌の血色やうるおいは、健康的で清潔に見せるための基本。

<1>スーツ、ワイシャツ、ネクタイの色が着用している人の肌の色を引き立たせているか
<2>スーツ、ワイシャツは体形に合っていて、特にスーツは肩が決まっているか
<3>全体的にシワが無く、きりりと着こなしているか

――がポイント。

 ネクタイの結び目、Vゾーンの深さ、大きさと顔形のバランスにも注意したい。



B脱ぐ…上着着用の基本形(2)
 ジャケットを脱ぐことは、コミュニケーションを円滑に図る上で効果的。脱いだジャケットは、後に着る時のためにシワにならないよう、いすの背にきれいにかけておく。この時、ワイシャツのあり方が注目される。首元から身ごろ、そして手元まで、しっかりプレスされたワイシャツであることがイメージを高める。



Cディナー会食用にイメチェン…ドレスアップ
 夜の会食には昼間とは違う装いのポイントがある。アクセサリーで光沢を加えると、同じ服装でもドレスアップにつながる。「襟元、胸元、手元、足元」に光沢感を加えること。ネクタイにツヤのあるものを取り入れ、胸元にはチーフ、手元にカフリンクスをつけ、足元は磨き上げられた、よりエレガントな靴に履き替えると良い。

(すべて小原啓樹撮影)

(2007年7月11日 読売新聞)

>牛肉偽装の告発情報、農水省と道庁の検証は“灰色決着”

2007年07月12日 03時09分42秒 | 社会
いいな、いいな、お役人さんは誰も責任取らなくて良いんだもんね。
刑事事件に匹敵するのでは?? やはり自○労の責任は大きいと思いますが、
マスコミはそれほどには騒ぎませんね。個人攻撃はスゴイんですけどねー。
社会の矛盾がこんなところにも・・。

>以下抜粋

>牛肉偽装の告発情報、農水省と道庁の検証は“灰色決着”
 北海道苫小牧市の食肉製造加工会社「ミートホープ」の牛肉偽装に関する告発情報を、農林水産省北海道農政事務所が北海道庁に連絡したかどうかを巡って主張が対立している問題で、同省と道は11日、双方の調査結果を検証する会合を札幌市内で開いた。

 「客観的に確認できる資料がなく、これ以上の調査は困難」との結論に達し、事実検証は“灰色決着”で終わった。

 会合は同省から貝谷伸・大臣官房審議官ら10人、道から細越良一・農政部参事監ら9人が出席し、当時の農政事務所と道の担当職員計5人が立ち会い、非公開で約3時間行われた。

 農水省側は「昨年3月24日、道庁に連絡文を持参した」と主張するのに対し、道は「受理した記録がなく、担当者も当日夕刻まで出張していた」と否定していたが、会合後、道庁で開いた記者会見で、同省は「双方の職員が直接、食い違いを正すようなやり取りは行わなかった」と説明した。

 記者会見で両者は、双方がやり取りしたことについては確認したが、今後の調査は困難との結論を発表した。情報連絡の改善方策として、農政事務所と道が月1回情報交換の場を設けることや、告発情報などの連絡は相手に電話してからメールで送り、受領した側もメールを返信することなどを行うとした。

 報道陣からは「本当に事実を検証するつもりがあったのか」と批判が相次いだ。

(2007年7月11日20時56分 読売新聞)