TRAD HOUSE FUKIYAのTea Time

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>スーツでも「クール」に

2007年07月13日 06時25分18秒 | 社会
読売新聞より・・常識的な事ですが・・。

>以下抜粋

>スーツでも「クール」に

日野江都子(えつこ)さん
国際イメージコンサルタント
(左) 夏の軽装「クールビズ」が浸透し3年目。この機に、スーツの基本とエチケットをおさえたいという声も聞かれる。

 そこでイメージコンサルタントにビジネスシーンで大切な信頼感・精かんさ・清潔感を演出するためのポイントを聞いた。(俊)

A「肌のツヤと色は?」…上着着用の基本形(1)
 肌の血色やうるおいは、健康的で清潔に見せるための基本。

<1>スーツ、ワイシャツ、ネクタイの色が着用している人の肌の色を引き立たせているか
<2>スーツ、ワイシャツは体形に合っていて、特にスーツは肩が決まっているか
<3>全体的にシワが無く、きりりと着こなしているか

――がポイント。

 ネクタイの結び目、Vゾーンの深さ、大きさと顔形のバランスにも注意したい。



B脱ぐ…上着着用の基本形(2)
 ジャケットを脱ぐことは、コミュニケーションを円滑に図る上で効果的。脱いだジャケットは、後に着る時のためにシワにならないよう、いすの背にきれいにかけておく。この時、ワイシャツのあり方が注目される。首元から身ごろ、そして手元まで、しっかりプレスされたワイシャツであることがイメージを高める。



Cディナー会食用にイメチェン…ドレスアップ
 夜の会食には昼間とは違う装いのポイントがある。アクセサリーで光沢を加えると、同じ服装でもドレスアップにつながる。「襟元、胸元、手元、足元」に光沢感を加えること。ネクタイにツヤのあるものを取り入れ、胸元にはチーフ、手元にカフリンクスをつけ、足元は磨き上げられた、よりエレガントな靴に履き替えると良い。

(すべて小原啓樹撮影)

(2007年7月11日 読売新聞)