2006年9月のブログ記事一覧(2ページ目)-TRAD HOUSE FUKIYAのTea Time

>■■借金も死も乗り越えて■■

2006年09月14日 04時22分53秒 | ナマステ!!

最近というか以前からこの掲示板に注目しております。経営者の悲哀が身につまされます。自営業の苦労は中々分かりづらい事ですね。未だに士農工商ということでしょうか。

>以下抜粋

>■■借金も死も乗り越えて■■

私は一失敗経験のある中小企業経営者です。
借金も現在10億円以上。経営は倒産寸前。家族6人の将来も大変不安な立場ですが、
諦めずに今日まで生きております。
銀行は取り立て一方の中、この一月には自殺まで考えましたが、くたばってたまる
ものかと心機一転居直りの人生を始めました。
借金と不況に苦しむ同じような境遇の方々と有意義な交流や励まし合が出来ればと、
おこがましくトピックを立ち上げました。
何の他意もございません。心休まる止まり木になれば幸いです。(命ある限り・・)

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834880&tid=a2a3a2a3bcz6ba4bbbe0a4bbeha4j1dba4a8a4fa2a3a2a3&sid=1834880&mid=1&type=date&first=1

>イギリス　９５歳でフルマラソン

2006年09月13日 05時11分48秒 | 社会

元気なおじいさんがいるものですね。●税務署顛末記は確定後に・・。昨日もすごいアクセスでした。

>以下抜粋

>イギリス　９５歳でフルマラソン

軽快な走りを見せる９５歳のシンさん（ロンドン郊外で）　９５歳のマラソン選手がいると聞き、ロンドン郊外の自宅を訪ねた。

　頭にターバンを巻いたファウジャ・シンさんは、つえを持ちながら、いすに腰掛け、とても４２・１９５キロ・メートルを走破するとは思えない。

　だが、スポーツウエアに着替えると、身長１メートル６５、体重５２キロの引き締まった体が目に飛び込む。入念に柔軟体操をした後、勢いよく走り出す姿は、年齢を感じさせない。「走っている時が最高の気分だよ」。そう言って見せた笑顔が印象的だった。

　インド北部パンジャブ州の農家に生まれた元農民。８１歳の時、健康のためジョギングを始め、８４歳の時、妻が亡くなったため子供たちが住む英国に移住した後も走り続けた。８９歳で知人に勧められて初マラソン。以後、ロンドンやニューヨークなど７回のマラソンを走破した。

　菜食主義者で、酒もたばこもやらない。今でも欠かさず毎日１０キロ余を走る。近所に住むトレーナーと相談して走る距離を決め、体調管理を徹底する。自己最高記録は５時間４０分４秒で、９０歳以上では世界記録並みだ。

　英国に住むインド系住民は、人種的少数派で最多の１００万人とされる。中にはホームシックに悩む者も少なくないが、シンさんには約２０人のマラソン仲間がいる。近所のインド系住民に声をかけた結果、走りの輪が広がったのだ。「母国を離れた寂しさも感じなくなったよ」と言う。

　最後に夢を聞くと、力強い言葉が返ってきた。

　「あと５０年は走り続けたいね」（ロンドン　本間圭一、写真も）

（2006年9月12日読売新聞）
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