TRAD HOUSE FUKIYAのTea Time

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>すんなり“売れない”アパレル業界

2006年09月24日 04時20分46秒 | 社会
インターネットで服を販売するのに、メーカーが難色を示しす場合が多いようです。困ったものですが将来的にはどんどんそうなると思いますが・・。

>以下抜粋

>すんなり“売れない”アパレル業界

2006年7月10日

ここ一ヶ月間の間に二度も繊研新聞にKeep on Avenueが紹介されたおかげで、
参加を希望する小売店舗からの連絡が多い。
ほとんどがアパレルの小売店で、なぜか東京のお店は一軒もなく、
全て東京より西の地域のお店ばかりだ。
どこのお店も新聞記事や当サイトの趣旨をHPで読んで納得してから連絡を
いただいているので、話は早い。
Keep on Avenue、そしてお店のHPをどう作って、どうやって展開していったらよいか?
そんな話がいきなり始まっていく。

しかし、全てのお店との会話が順調に進んでいくわけでもない。
日が経つうちに何店舗から、こんな電話がくる。
「私としてはぜひHPをKeep on Avenueに参加してやっていきたい、
と思っているのですが、取引先のメーカーが、HPで商品紹介することに難色を示していて・・」

この話は今回に限らず前からよく聞く話である。
どういうことかというと、服飾メーカーの中には、自分の製品、特に新製品が
小売店のHPを通じて他の競合メーカーの目に触れてコピーされるが嫌なので、
HPで宣伝しないでくれ、というのである。

小売店の立場は弱いので、メーカーのお願い、圧力には屈しないといけないので、渋々承知しないといけない。
インターネットがこれだけ普及しているにも関わらず、アパレル業界は今もこんな感じだそうだ。

>以下下記へ続く
http://www.keeponavenue.com/editors/editors08/index.html