TRAD HOUSE FUKIYAのTea Time

トラッドショップ店長の気ままなブログhttp://www.fukiya-aizu.com/

>新ビジネス“謝罪屋”が登場、複雑化した社会が背景か―安徽省合肥市

2007年08月27日 05時17分48秒 | 社会
うーん、私も頼みたい!?

>以下抜粋

>新ビジネス“謝罪屋”が登場、複雑化した社会が背景か―安徽省合肥市

「あなたの代わりに謝ります」―2007年8月、安徽省合肥市で新ビジネス“謝罪屋”が話題を呼んでいる。代金は80元(約1280円)からで、恋人、親子など親しい人同士の仲直りから企業トラブルの解決に至るまで多くの利用者がいるという。

新ビジネスが続々と登場する中国。レコードチャイナでもこれまでに病院の番号札を売る“並び屋”、老人相手におしゃべりをする“公園ホステス”などをお伝えしてきたが、今度は人の代わりに謝る“謝罪屋”がお目見えした。

2007年8月、安徽省合肥市である会社がこんな広告を出した。「都市生活には様々な矛盾が付き物。人間関係でトラブルが起きたが謝りづらい、謝りたいがどう切り出せばよいかわからない…そんなあなたに代わって私たちが謝ります」。

謝罪方法は花を贈る、カードを送る、手紙を出す、旅行をセッティングする、相手の指定場所に謝りに行く…など。気になる代金は80元(約1280円)からで、謝罪にかかった時間、労力、トラブルの複雑程度、謝罪回数などによって割り増しとなる。これまでに恋人、親子の仲直りから、企業同士のトラブル解決まで多くの人が利用しているという。(翻訳・編集/藤野)