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東証大引け・今年最大の下落

2006年06月14日 03時49分57秒 | 株トレーダー・初心者日記
4月末から株を始めました。わずか2ヶ月で10万円の損です。始めた頃は17000円のダウが14000円を割ろうかという異常事態!! ギャンブルですねー。でも楽しんでます。こちらもかなり奥が深いようです。ラスベガスにいかなくても良いかな!? 

>以下抜粋

>東証大引け・今年最大の下落――全面安で昨年11月以来の安値
> 13日の東京株式市場で日経平均株価は急落。大引けは前日比614円41銭(4.14%)安の1万4218円60銭と6月8日の安値を下回り、昨年11月16日以来の安値水準となった。下落幅は今年最大で、米同時テロ直後の2001年9月12日の682円85銭安以来の大幅な調整だった。米経済の先行き不透明感や下げ止まり感が出ない株式相場を警戒し機関投資家や個人投資家の見切り売りが出た。後場終盤には株価指数先物に大口の売り注文が相次ぎ、主力株を中心に株式相場の下げを加速した。東証株価指数(TOPIX)も大幅安で3営業日ぶりに年初来安値を更新した。下げ幅は1月18日の56.94ポイント安に次ぐ、今年2番目。

 週明け12日の米株式市場でインフレ懸念から主要な株価指数が下落。海外投資家による売り越し観測が国内投資家の心理悪化につながった。アジア市場で主要な株価指数が下落したことをきっかけに個人投資家の見切り売りが出たほか、国内の機関投資家からも含み益の減少を回避するための持ち高調整の売りが出た。

 加えて14―15日の日銀の政策委員会・金融政策決定会合を控え、金融政策を見極めたいとの声が聞かれた。また福井俊彦日銀総裁が13日午前の参院財政金融委員会で、インサイダー取引容疑で逮捕された村上世彰氏が率いる投資ファンドに1000万円拠出していることを明らかにしたことが、株式市場の不透明要因になったとの指摘もあった。

 東証1部の売買代金は概算で2兆3665億円で、売買高は19億6657万株。値下がり銘柄数は1506と全体の約9割になった。値上がりは148、変わらずは42銘柄だった。

 業種別東証株価指数(TOPIX、全33業種)は全業種が下落した。

 個別銘柄ではアドテストが600円下落、TDKや京セラ、ファナックの下げ幅はそれぞれ400円を超えた。トヨタやホンダの下げ幅は200円を上回った。半面、日経平均採用銘柄で上昇したのは花王、中外薬、スカパーの3銘柄のみ。

 東証2部株価指数は3営業日ぶりの下落。堀田産やユニオン、ロンシールなどが売られた。半面、LDオートが上昇率トップ。昭和KDEやMESCOが堅調〔NQN〕 (16:51)