長野での国展が開催されて、友人のMさんがいつもの通り出品している。松本は近いようでもゆっくりと行った記憶もない。 庭にある 草間弥生さんのオブジエに元気をもらい2Fでは「老いるほど若くなる」という公募による 70歳以上の方の作品があり、3Fが草間さんの常設展 まず国展・・ほとんどが抽象画であり、Mさんのものは金色を使い込み、小さい点が泳いでいる。なんだかわからない ほかの方のもすごいというだけで、見て回る。今日は会員の方が絵の説明や講評をしていた。 この世界は自己をどう表現するかに命がけのような、気がする。草間さんも同じ。 2Fの絵も圧倒されるものばかり。 どうしてこう描けるのだろうか。
12時になりお城にだけ上がって帰る。 春休みで子供たちも来ていて賑わっていました。