ふっこさんが行く!

長野県のふっこさんが、短歌でつづる日々の日記。旅の記録もあります。

松本市立美術館 国展

2017-03-24 16:11:20 | Weblog

長野での国展が開催されて、友人のMさんがいつもの通り出品している。松本は近いようでもゆっくりと行った記憶もない。 庭にある 草間弥生さんのオブジエに元気をもらい2Fでは「老いるほど若くなる」という公募による 70歳以上の方の作品があり、3Fが草間さんの常設展 まず国展・・ほとんどが抽象画であり、Mさんのものは金色を使い込み、小さい点が泳いでいる。なんだかわからない ほかの方のもすごいというだけで、見て回る。今日は会員の方が絵の説明や講評をしていた。 この世界は自己をどう表現するかに命がけのような、気がする。草間さんも同じ。  2Fの絵も圧倒されるものばかり。 どうしてこう描けるのだろうか。

 12時になりお城にだけ上がって帰る。 春休みで子供たちも来ていて賑わっていました。

 

 

 

 

 


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2 コメント

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宇宙 (TEXAS)
2017-03-24 20:02:41
黒と金の点描風の絵はビックバーンのも見える。中心から拡散か中心に吸い込まれるか・・・創造が広がる。莫大なエネルギーをかけた事は伝わります。
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この絵好き (TEXAS)
2017-04-12 08:51:52
再び見直すとMさんの絵に引き付けられる。この絵気に入りました。感覚的に。
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