昨年11月末に従兄宅の板塀がそっくり倒れてしまって
年末までに一応部分解体だけはすませていたけど
昨日まで2日がかりで復旧
とりあえず見た目だけは元通りに
ただ補強のための金物の入荷が遅れていて雁の補強だけしか出来ていない
（金物の工場が金沢にあって入荷に時間がかかるらしい）
今日から天気は当分荒れた天気予報
なのでしばらく中断しないとだなぁ
コロナでなかなか出来なかった
市内の各分団の親睦旅行を兼ねた研修
（コロナ前までは分団ごとに２年一度くらいやってた唯一の楽しみ）
無芸が分団長してた時分もなんどか言ったことがある
神戸の震災記念館（防災未来センター）や姫路城の大改修工事現場
京都清水寺の改修工事見学等々
地元の分団も今年久しぶりに行くそうで
しかも２泊３日で東京へ
『無芸さんも行かない？』って声掛けてくれたけど
３日間も地元を離れるとなると 何が起こるかわからないので（いろいろと災害続きなので）
広島の江田島で起きた山林火災も５日間燃え続けていた
旅行に行ってても 火災・災害の事が気になってしまうだろうなって考えると
心配でのんびり旅行気分でもないだろう ってことで 断ることにした
今週末は隣町の分団（義弟が元いた分団）の親睦旅行だそうだ
義弟も地元の分団長から誘いを受けて行くんだそうだ
先日親父の法事の時に
『２日間留守にするのでよろしく』と
今年はあちこちで親睦旅行の話しが出ているので
地元分団が不在中の時の対応を考えておかないといけない
昨日は市役所の担当職員と もしもの時の出動態勢について電話協議（20分くらい）
旅行に行ってる町で何か起きた時に 応援出動させる分団をどこにするかとか
担当副団長が不在の時に 誰を応援に出動させるとか
いろんな想定を考えておかないといけない
自然災害がこんなに多くなると落ち着きません。
それに火災の多くなる時期ですからね・・・・。
あの、長ーい塀をどんなふうに直すのかと思ってましたが。。。
大変なお仕事ですねー
コロナでほぼ三年間行事も親睦の忘年会新年会も出来ず
昨年後半には不祥事も有ったりして
飲み会も自粛するように通達し忘年会も禁止してましたし
それでも消防団活動に精励されているので
統括する者としても
たまには羽を伸ばさせてあげたいです
が
やはり 頭になってる者としては
自分が残っていない と という気持ちが有ります
思ってたよりすんなり復旧出来ました
金物がやっと入荷したので天気か゛回復したら残りをしに行く予定です