無芸大食の秘密基地Ⅱ

いらっしゃいませ

テングス病

2019-03-28 06:04:07 | 日記
桜の木の厄介な病気
枝の奇形が起き 枝先が箒のようになってしまう
その枝には花が咲かなくなる
毎年見つけては枝を切り取り焼却処分をする
(ウィルスなので切っただけでは防げない)
こちらの桜並木でも年に何度かテングス病に侵された枝の処理をする

先日 桜並木へのちょうちん取り付け作業中に
何本か見つけたので枝の切除をした
余分に切ったところにはまだつぼみが有り
そこだけ切り取り花瓶にさしておき
残りは焼却したんだけど
玄関に置いてたら咲きました


次の日曜日は桜祭り本番
降水確率40%・・・・微妙だなぁ

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週間予報は・・・・

2019-03-26 04:43:00 | 日記
日曜日 桜並木への提灯取り付け
午前6時過ぎ 一人で 配線資材を倉庫に取りに行き
集合場所で待機
声掛けはしてるものの何人集まってくれるか?
人数が心配だったけど
作業開始時間には10人が集まってくれた
ほとんどは地元消防団の若手団員達
頼りになる連中だなぁ とつくづく思った
3ケ所ある電源(桜並木用に配置してある電柱)から7系統の配線を順次
伸ばしていく
総延長1キロメートル
10年以上やっているので みんな手早く配線を伸ばしていく
配線が終ったところから 別のボランティア団体の皆さん(年配の方)が
提灯と電球を取り付け 200本近い仮設の柱に取り付けていく
2時間弱で完了
そのあと ライトアップ用の投光器を設置
タイマーをセットして
午前10時過ぎに作業完了
昨年の取り付け作業の時はすでに8分咲きになってて
本番の時は半分散ってしまったけど
今年は1週間早く始めたので 開花はしたもののチラホラ咲き
次の日曜日が桜まつり本番だけど・・・・
咲いてくれるかなぁ
週間予報は・・・・土日が雨になってしまった
今年で8回目だけど 晴天になったのは第1回目だけ
あとはずっと 雨で場所変更になったり
みぞれの天気だったり
こればかりはどうにもならないけど
せめて 雨が降らないといいなぁ


昨夜は 30年度最後の自治会長会議
自治会長受けて丸1年 いろんな役をかけもちなので受けたくはなかったけど
なんとかやり終えた
4月の回覧物や配布する広報誌が本日届くはずだから
それを配ったら 後は決算報告と次年度の役員や各種当番表を作って配布
1年間の資料と引継ぎ資料を整理して次の自治会長さんに引き渡し
で 終わりかな?
そうそう 最後の31日に公衆トイレの点検があるので
それが最終になるかな
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ゴミ焼却

2019-03-21 18:29:04 | 日記
昨日は早めにキリが付いたので 午後3時半に家に帰ってきた
コーヒーを入れ 一口飲んだら 出動メール
隣町にある ゴミ焼却施設で火災
現場に着くとすでに消防署の消防士たちがホースを延長したりして放水準備をしていたのだけど
施設内の消火設備だけでは足りそうもないので
1キロメートル弱離れた消火栓からホースを繋ぎ水を送ることになった
地元消防団員も数名到着していたので
ホースの配置を指示しながら無芸もホースを運搬
施設は道路からかなり高い場所にあるので 土手の法面をホースを抱えて延長していく
(施設へ入る道はつづら折りになっていて道路沿いにホースを延長するとかなり遠回りになる)
法面を登ったり下ったり けっこうきつかった

消火栓位置に消防署のポンプ車を据え ここで水圧を上げて中継地点の地元消防団の可搬式ポンプへ送る
そして可搬式ポンプで 再度水圧を上げて火元近くのポンプ車まで水を送る
(ホースが長くなったり高い場所へ送水すると圧が下がる)
そしてポンプ車で水圧を調整しながら火元の放水場所へ水を送る
結局20メートルのホースを40本以上繋いで 火元に注水することが出来た
無芸が到着した時点では まだ施設内はそんなに煙が充満していなかったけど
放水を始めると 煙と蒸気とで施設内はほとんど見えなくなり
消防署の消防士達も視界がわるく大変難しい消火作業となった
可搬式の排煙器を5台セットしたがなかなか煙の排出が進まず
約4時間ほどは無芸たち消防団員は中に入ることが出来ず
入口近くで消火作業を見守っていることしかできなかった
↓火災発生から4時間後 午後8時

↓午後9時 やっと煙が少なくなり始める

↓午後10時
消防署の消防士と交代して放水をする地元消防団員

点々と置かれているのは排煙器 出口付近には大きな排煙機が設置してある
左側の割と小さい投入口は一般の人が持ち込むゴミの投入機(畳6畳分くらいのバケット状になっている)
幅5メートル高さ8メートルくらいの3つの投入口はゴミ収集車用
一番右側は粗大ごみの集積場所にもなっている
火災はこの奥のピットの中で発生
ピットは幅20メートル奥行き10メートル
深さも床面から10メートルくらいある
床面から15メートル上方に巨大なUFOキャッチャーのような
(ミニバンサイズの車でも軽々掴めそうな大きさ)
焼却炉に移すためのゴミをつかむ機械がつるされている
ゴミは深さ10メートルのピットに半分くらい溜まっいる状態で
何かの火が燃え移っていったようだ
可能性としては 可燃ごみに入れてはいけない
ライター ガスボンベ 電池等々の可能性がある

午前0時少し前に鎮火
それからみんなで繋いだ40本のホースを
車のライトや頭に付けているヘッドライトを頼りに回収
軽トラックに積み消防署へ運搬
(数が多いので消防車両には積めない)
(持ってくるときは折りたたんであるので数10本のホースが積み込まれている)
片付けが終了してゴミ処理施設へ戻ると午前1時半
地元消防団は朝まで待機なので 監視をお願いして無芸はいったん帰宅して仮眠
午前5時には
監視活動している団員たちに様子を聞きに又現場へ行き
消防署員の最終確認に立ち会う
午前7時 全団員撤収となり無芸も帰ってから朝食
前夜食べてないのでお腹ペコペコ

という事で 今日は1日中 じっとしてると眠くなる状態でした
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天気かと思えば嵐

2019-03-19 06:13:38 | 日記
最近の天気は長続きしないなぁ
お天気と雨が日替わりにやってくる
外仕事も一週間で終わるくらいの現場が
二週間たっても終わらない
昨日今日と二日お天気が続くと思ってたら
今朝は早くからシトシト降っている

一昨日 次女が買い物に行きたいと言うので
山陽側へ
無芸の乗用車の調子が悪いので
(月末には新車が届く予定)
娘の軽自動車で
卒園記念のアルバム
作りに使う画用紙を買いに
いろんな色の画用紙がある東〇ハ〇ズへ
そのあと 惣菜バイキングのレストランへ
前回はお好み村だったけど
今回は次女のおごりで美味しいバイキングを頂いた

午後からはショッピングモールでウインドショッピング?
無芸は車で お昼寝
最終はコストコで食品買いだめ
無芸は折り畳み踏台を購入


帰りは遅くなってしまい 午後9時前だった

今日は 午後から 親父の事で病院へ
今後の事を相談に行く
いつまでも今の病院にはいられないので
介護施設か生活支援のできる病院への転院等について
もうすこし回復すれば自宅での介護もできるだろうけど
今の状態では無理だなぁ
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日曜日のお話し

2019-03-12 05:41:10 | 日記
10年位前まで
近所に住んでいた一人暮らしの親戚のおばちゃん
娘さん(無芸とはまた従姉)は神戸で暮らしている
無芸がまだ2~3歳のころは子守りをしてもらったことがあるお姉さん(覚えてないけど)
認知症が進んだので向こうで施設に入っていたんだけど・・・
先日そのお姉さんから 1月におばあちゃんが亡くなり
日曜日に納骨に帰るって電話が入った
日曜日午後には家族みんなで我が家に挨拶に来ていただいた
お姉さんの末っ子の〇〇ちゃんは無芸の長女より2つ歳上なんだけど
小学生の頃は夏休みになるとこちらに帰って来て
無芸の娘たちとよく一緒に遊んでいた
無芸がお休みの日にはみんなを連れて出かけたりもした
二人の子供のお母さんになってるけど
昔の面影がある
今は長女の住まいとは割と近いので又会えるといいね
って
おばあちゃんの遺骨を抱いて
かつて住んでいた家にも行ってきたって(今は貸家になっていて他人の方が住んでいる)
快く家に入れていただいておばあちゃんに見せて来たって
お墓も無芸宅のお墓と近いので
これからは周りの草刈りなど見てあげないとだなぁ

別話し(前にここで紹介したかもしれないけど)
その親戚のお姉さん 昨年無芸の長女が結婚式を挙げる少し前
入院してたらしい
その時お世話した看護師さんが無芸の長女と看護学校が同じで
それ以来の親友となっている〇〇〇さん
長女の家にたびたび泊りがけで遊びに来るらしく
その子専用の部屋もあるらしい(笑)山登りの時の前後に泊まることが多いらしいけど
(苗字がこちらの方で多い名前なので元はこちらの出身かなと思ってたけど違っていた)
我が家にも2度ほど泊りがけで遊びに来た事がある
結婚式のとき
その子が『無芸さん 〇〇 〇〇さんて親戚ですか?』って聞いてきた
その神戸に住んでいる お姉さんの事
えっ?どうして知ってるん?
どうも担当の患者さんがお姉さんで
話しをしてるうちに 無芸の長女の名前が出て 二人ともびっくりしたらしい

その事を先日 日曜日お姉さんにに聞いたら『偶然だけど 恐ろしいくらいだった』って
病院でのお話
お姉さん『〇〇さんて苗字 私の生まれた町に多いんだけど 私のふるさと〇〇に関係があるの?』
娘の親友『いいえ 元から神戸ですよ でもその町には看護学校の時以来の友達がいますよ
今度結婚式があるので受付をお願いされてますよ』
お姉さん『私の親戚にも〇〇市の大学病院に勤めている娘さんがいますよ』
娘の親友『〇〇 〇〇ちゃんていうんですが・・・今はそこを辞めて奈良にいますよ』
お姉さん『そうそう うそぉ ほんとに?』
二人ともびっくりだったそうです

2年前にも同じようなことが・・・
お姉さんがショッピング街を歩いていたらどこからかお囃子の音が聞こえて来たそうだ
懐かしい故郷の神楽のお囃子
で行ってみると 知ってる町の神楽団だったので
懐かしく見てから 花を打った(おひねり/寸志)そうだ
若い舞子さんに事づけたって
後日 無芸の従弟に尋ねたら 『貰ったよ~』って
驚き! そうそう お姉さんにも伝えたことがあった

いろいろ面白いことがありますよね~
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