残念な・・・・

大規模な捜索開始が午前９時となった本日

無芸達の団は地元でもあるし

良く知っているお婆さんたので

午前６時から独自に捜索開始

２時間捜索してから集会所へ再度集まった

近所の人など３０人と

近隣の消防団からの応援が３０人（義弟も部下５人を連れて参加してくれました）

更に消防署・警察関係・ボランティアの捜索隊など３０人

総人数１００人態勢で　町内をしらみつぶしに捜索することに

そして今朝　入った最新の目撃情報をもとに無芸達と義弟の団員１５名で

目撃情報のあった場所近辺を捜索することになった

捜索開始から２時間たった　午前１１時　川沿いに捜索していた時

対岸で水害復旧工事をしている工事現場の人が

「いたよぉ！　いたよぉ！」と叫んで知らせてくれた

工事現場の作業員の人が見つけた直後だった

急いで急行したが　川に浮かんでいる人らしき姿を確認して・・・・

ガックリ・・・・・無芸達消防団員と工事現場の数人は川岸から見ているだけだったが

すぐに警察のパトカーが数台続いて現場に入って来る

レスキュー隊や救急車が到着

そのあと　現場はシートに覆われたので

無芸達は撤収することにした

疲れと残念な気持ちとでみんなクタクタで集会所まで撤収

ご家族の方が泣き崩れながらも捜索にあたった方々へお礼の言葉を述べられましたが

集会所に帰って来た捜索隊のみんなが肩を落としていました

本当に残念でした

今はおばあさんのご冥福を祈るばかりです

捜索

昨日朝６時過ぎ

町内のおばあさんが前日から行方不明で捜索の依頼の電話が入った

早々全団員に召集一斉メールを送り　消防倉庫へ

母ちゃんは　行くな　って言ったげと　采配とらないと　と思い　強硬出動

７時までにとりあえず６名集まったので　１チーム二人の３班に分け町内捜索に入った

無芸は倉庫で自治会や警察との連絡係りで待機

（団員から　病み上がりの団長は動いてはいけないって釘刺されました）

午前の内にさらに集まった１４人の団員全員町内・町外へ捜索へ

無芸達の消防倉庫には市の防災課長・警察署長や課長・市消防団団長・副団長などが

再三集まっては打ち合わせ

無芸はずっとお相手しなくちゃならなかった

午後からは近隣の分団（義弟の団も含む）へも応援要請をして戴き

総勢６０名以上で捜索　県警ヘリも動員

しかし　結局夜９時まで捜索したけど見つからず

有力な情報も入ったりしたんだけど　足取りつかめず

今朝は無芸達の消防団だけ独自に６時から捜索開始

警察も５時半よりぱと３台で捜索活動に入るって

８時半には近隣の消防団からの応援も来るので

全体会議

今日も大々的に捜索活動になります

いろんな方から　無理しないようにと言って貰っているので

倉庫で電話連絡係り・采配振りをしま～す

あれから４週間

手術をしてから４週間経過しました

退院してから１２日目

早いもので癌告知から４０日　手術日決定から１月経過です

食事の量も若干増え　体重減も止まったようで

今日は少し作業場で道具の手入れなどして過ごしました

運動もしないとね

退院直後に注文した　椅子が届きました

母ちゃんからの退院祝いです

めっちゃ　らくち～ん

お見舞いに来て下さった方々からの見舞金などを整理したら　７５名×〇〇〇

とりあえず　　お見舞いのお礼と退院報告のハガキ出しました

快気祝い？内祝い？とかしてお返しせんといけんのかな

大変だ～

　

検査結果

手術から２０日目の昨日

切除した胃とリンパ線の組織検査結果を聞きに行って来た

緊急手術が入ったらしく

無芸を執刀した先生の受診が２時間遅れとなり

延々と待たされ　結果が心配で　母ちゃんも　もぉ　そわそわ　そわそわ

で　いよいよ検査結果・・・・

自分の胃の写真を見せてもらった

胃と一緒に取ったリンパには癌細胞無し

患部以外の胃の壁の中にも癌は浸透してなくって

胃の内壁の表面だけ４センチ四方が癌細胞に侵されていたらしい

なので　再発の可能性は　ほとんど無いでしょう　って説明だった

とりあえず　安心

後は肝機能がかなり落ちているので

毎週検査してくださいとのこと

食事の量も若干増えてきたし

自分のペースをなんとなく掴んだ感じ

この調子が続くといいかな

順調？

痛みもほとんど無く　ほんの少しだけど食事も毎回食べれる

足腰も少しずつ　しゃん！としてきたようなんだけど・・・・

入院前と退院直後の体重差はマイナス６キロ

退院直後と今朝の計量差は、さらにマイナス１．５キロ

体重減が止まらない

まぁ　以前の１／５も喰ってないからなぁ

そりゃ　痩せるわなぁ

昨日は久しぶりに少し運転してみた

最初は少し違和感があったけどもぉ大丈夫