無芸大食の秘密基地Ⅱ

いらっしゃいませ

確率は?

2017-11-28 06:15:09 | 日記
二週間前 仕事の打ち合わせで行ったお宅
お世話になっている建材屋さんとお伺いした
建材屋さんのの奥さんのお友達だそうで
水回り工事(トイレ・浴室・台所)の改修工事について相談に乗って欲しいと・・・・
で 前回は改修希望個所や内容をお話しして 改修計画を図面と改修後予想図をプリントアウトして

昨日 再度お伺いした
これまでやってきた現場の中でもかなり遠い場所になりそう
(車で45分)でも 昨日も県境に向かっての山道なので紅葉がきれいだった
当初は現在の水回りの部屋をそのまま改造してリフォームしてもらいたいとおっしゃっていたが
そうすると まったく生活が出来なくなる
トイレは仮設 浴室はしばらく使用できない
炊事もどこか別の場所に仮設のキッチンを作らないといけない
等々 工事期間中は相当 生活しずらくなる
なので 無芸から少し工期と金額がかさむけど
ひとつ提案
現在あまりつかわれていない 納戸をトイレに
トイレ改修後 既存のトイレと広すぎる廊下(一見部屋のような感じ)と押入れを取り込んで
ユニットバスを設置し洗面・脱衣室を作り
浴室完成後 現在の洗面脱衣室と浴室を洗濯機置き場と家事室に
(現在土間で洗濯機をすえ 洗濯していらっしゃるので 相当寒いらしい)
台所は仕方ないので 現在洗濯機置き場になっているところを仮設の台所に
ただ 天井裏を見せてもらったら もう少し高く出来そうだったので(現在は手をのばしたら届きそうなくらい低い)
室内を少し広げて天所も上げ 対面キッチンにしては?と提案させてもらったら
奥さんも 対面キッチンは夢でした って
と いうふうに 次々と部分ごとに 作っては次 という風に工事を進めていけば
ほとんど 生活は困らないと思いますが・・・?
と 提案させてもらったら 奥さんも そのほうが良いですね
って てことで その方向で進めることになった

雪の多いところで 冬には50cmくらい積るらしいし
冬はかなり冷え込むので
工事は来春で
ということになった

で 帰り際 キッチンや内装材については娘にもいろいろ相談してみますので
もう少し 待ってくださいと
で 無芸が『娘さんは近くにおいでですか?』
と聞いたら
奥さん『結婚して〇〇〇市に住んでます』だ そうで
 無芸『そうなんですか 私の弟も〇〇〇市に住んでますよ』
奥さん『そうなんでか 娘は 〇〇〇市の◎◎に住んでいます』
 無芸『え!弟もそこですよ そこの □□□です』
奥さん『え!娘も□□□ですよ』『近そうですね』(笑)
 無芸『□□□の☆☆地区ってところです』
奥さん『(笑)(笑)(笑) 同じです!』
 無芸『
奥さん『☆☆地区の7丁目です』
 無芸『弟の住所は はっきり覚えていないので 
     何丁目かはわかりませんが☆☆地区の中ならすぐ近くですね』
奥さん『孫は すぐ近くの◎◎小学校に通っています』
 無芸『◎◎小学校は近くで甥っ子も通っていました』
という びっくりのお話で 二人で大笑い 偶然だけど すごいですね って

で 帰って 弟の住所調べたら なんと!マックス
弟の住所は 〇〇〇市 ◎◎の□□□ ☆☆地区の 7 丁目でした 
ご近所さん て感じ
こんな偶然って・・・・年末ジャンボ1等
より確率低いかも!

今度 苗字聞いとかなきゃ
コメント (8)
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防災訓練

2017-11-27 04:40:19 | 日記
第一回目の防災避難訓練を7月に実施して4ケ月半経過し
第2回目を昨日行った
前回は 自主防災の計画した想定
<大雨により川が増水し『高齢者等避難準備情報が』発令>
で 各地区で要支援者・高齢者を対象に避難訓練を実施した
消防団には自力避難困難な方の避難支援ということで
リヤカー(アルミ製折り畳み)・担架(自主防災で購入した簡易担架)で搬送
さらに 急きょ 2名の方を搬送(予定していた人ではなかったけど速行対応できた)
図上演習や身障者の疑似体験なども行い第1回目の防災訓練はうまくいったと思う

そして 今回は 各町内の自主性にまかせる ということで実施
・・・したんだけど・・・・
緊急の場合(避難指示が発令されただちに避難)を想定して
各地区で町内ごとでの防災訓練ということになっていた
結局 ふたを開けてみると
12町内のうち 情報伝達訓練だけのみ行うが 約1/3の地区
防災マニュアルの策定だけで訓練はやらない って地区が2ケ所
実際に避難訓練を行う というところが 2ケ所
なので 今回の訓練で実際に 防災に関して 動きのあった地区は約半分
あとは まったく 防災の ぼ の字も無かった 残念 残念

で 昨日の訓練なんだけど
実際に避難訓練を実施すると予定していた
ふたつのうちの一つの町内で 想定外のことが起きてしまった
緊急の場合(川が氾濫直前で緊急に避難指示がでる)の想定で
町内で一番高い場所にあるお宅へ避難しましょう ということになってたんだけど
そのお宅のおばあちゃんが土曜日夜10時ころ お亡くなりになり
急きょ 避難訓練を中止ということになった
そのお宅のご主人も 防災部の役員であり 避難所運営班の一人
昨日朝 訓練開始前に本部(集会所)に行って初めて その情報が役員に伝わり
開始15分前に 緊急会議
消防団による要支援者搬送訓練も予定していたけど
搬送予定の方は亡くなられたおばあちゃんと姉妹ってことでこちらも 出来ない状態に

本部長から 消防団による搬送訓練も止めましょうか?
と言われたけど 無芸は 反対
誰か協力してくれる方を探して やりましょう と提案した
災害発生で緊急の場合は誰を搬送するか前もってわからないのが普通なので
消防団は対応してくれないといけない
なので 消防団には想定外の場所の想定外の人を想定外の場所へ搬送する要請を行っても
対処できます できなきゃいけませんし
と無芸は 言い切った・・・心の中では・・・(分団長はあわてるかもしれないけど・・・・)

ということで 協力していただける方もすぐに見つかり予定どおり訓練開始
避難指示発令(想定時間どおり訓練開始)→要支援者避難支援要請→消防団に出動要請→
(続いてもう一つの地区でも要支援者搬送要請の指示を出す)離れた地区の要支援者宅へそれぞれ団員が急行搬送→指定避難所へ搬送→搬送完了・避難所受け入れ完了
指示は無芸からトランシーバー(先日行った通信訓練どおり)で
結局 訓練開始から15分で2か所とも搬送完了
同時刻にもうひとつの地区で 要支援者1名の避難支援要請が入る の想定は
分団には 伝えていなかった(緊急対応に対処できるか心配だったけど)
分団長は 一人を搬送後 改めてもう一人の搬送 を実施するものだと思ってたらしいけど
あえて 同時に別別の場所の人を別別の場所へ搬送する指示 (二班同時出動)
でも 素早く対応してくれて 
消防団に関しては うまくやってくれたと思う
町民の防災意識向上に関して いろいろ問題はあるけど

で 昨夜は 避難所の予定のお宅のおばあちゃんのお通夜へ
通夜の席の周りは 防災部の役員がまとまり
開式まで 反省会みたいなった
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昨夜は

2017-11-25 06:29:36 | 日記
今月6回目の会議(1回は仕事でお休み)
消防団幹部会
市内23分団の分団長と本部(無芸たち)
消防署と市役所防災係
総勢35人くらい
いろんな 表彰を受けた方の表彰状授与式の後
年末夜警戒 市長巡視  水防訓練等 もろもろの内容
まぁ 会議といってもほとんど 報告事項が多いんだけど
1時間ちょっとの会議の後は 懇親会
部屋を代わって テーブルごとに
分団長 本部幹部 消防署 市役所総務課の面々が
どれかのテーブルに座るように 席が決められている
無芸のテーブルには
副市長・団長・副団長・消防署長・二人の分団長と無芸の7人
署長とは先日の火災の時にあったばかりなので
そのときのことや 数か月前あった建物火災の様子などの話しなどをあれこれ
水の無い山間の一軒家の建物火災で 1キロメートル以上ホースを連結
(間にポンプ車4台を配置し 送水した火災)
話しの中で 署長が明日(今日)は孫の学習発表会・・・って話になり
で 同い年 ってことが判り
子供の事や 孫の話しに変わり 火災の話しは吹っ飛んでしまった
1時間半ほどの懇親会もあっという間に終わり
無芸と無芸の管轄地域の6つの分団長といつもの二次会へ
今日(土曜日)が仕事の者もいて 一人減り二人減り
最後は無芸の後釜の地元分団長Uさんと隣町の分団長(義弟)と3人
しかし 義弟とUさんは 
もう一つ別の場所でやってるらしい二次会グループへ移動するって
無芸は付き合いきれないので一人でタクシーで11時過ぎに帰宅
今朝は 4時前に起きて 還暦祭事の最終とりまとめを作ってた
眠い・・・・・
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通信試験

2017-11-23 04:53:04 | 日記
東日本大震災の後 『消防団を中核とした地域防災力の充実』に関する法律ができ
その事業の中で 消防団の装備充実が行われてきたが
大災害の時は、携帯電話が不通になり
団員相互の連絡手段が無くなる事態になったところがある
団員への指示が出来なくなると 
危険退避事態など団員の命にもかかわることなので
特定小電力無線機(トランシーバー)数年前
全分団に配備されたんだけど
やはり 出力の小さいトランシーバー(無線の届けのいらない)なので
町内全域で相互通信することは出来ない
特に街中の住宅密集地や山影などはまったくダメ
住宅の密集しているところではせいぜい300メートルまで
見通しの良い場所なら1キロメートル以上は大丈夫なんだけど・・・
山影になるとすぐ近くでもダメ
ところどころに団員を配置し中継しないと連絡出来ない状況だった
この度 自主防災組織が立ち上がり
自主防災部の予算で 最新のトランシーバー4台と中継器を購入し
消防団のトランシーバー(6台)と連携し 通信できる仕組みを作ることになった
で 昨日は午後から大雨になったので
仕事切り上げ 防災部とトランシーバー通信テストをすることになったんだけど・・・・
今まで通話できなかった場所(2キロメートルくらい)とも中継器経由で通話できるようになった
ただ 中継器を置く場所によっては 直通なら通信できるのに
中継器経由にチャンルネル設定にすると通信出来なくなる場所が出てきた
そうすると いちいちチャンネル設定変えないと通信できなくなる
しかも まったく通信が出来なくなると『チャンネル設定を変えます』
って連絡も出来なくなる
一長一短だなぁ
中継器は今のところ1台なので 一番都合の良い場所を探さないといけないんだけど
雨の当たる場所はダメ 電源に近くないとだめ
高い場所でないと 電波が届きにくい等々
場所は限られてくる
電波の届く開けた場所で町の中心部であり高い場所で雨の当たらないところ
管理できる人がいて電源を貸して下さるお宅
う~ん はっきり言って 無いなぁ
最適な場所を探さないと・・・
今度の日曜日防災訓練終了後 通信テストもう一度やることになった
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史跡・名所

2017-11-21 05:00:32 | 日記
日曜日は 史跡・名所スタンプラリーウォーキング
前日からの天気予報は 最低気温最高気温も同じ10度以下で強風に小雨
土曜日午後 三役で 延期しましょうか にほぼ決まっていたんだけど
強行意見も有り 日曜日朝に判断しましょうということになった
で 日曜日朝 雨はあがったものの どんよりの雲り空
風は冷たく 寒い寒い 気温は6℃ 上がっても8℃らしい
風が強いので体感温度は 0℃くらいかも・・・・
しかし 降ってないのでやりましょう って ことになった
しかし 参加予定者の半分が ドタキャン(天気が悪いのでやめる人が出た)
それでなくても 参加者が少なかったのに
開始時には スタッフのほうが 多い状況
参加者 10組17名 スタッフ約25名
スタッフは受付係・食事係・各所の案内係を担当
無芸は前子供会会長のS君と二人で 墓地の中にある
ある方のお墓の担当
日本海が見える吹きさらしの 墓地


今から200年ほど前の方なんだけど
当時 塾を開いて 農民にいろいろな学問を教えてくださった方
遠くは県外からも教えを請いに来られたとか
47人のお弟子さんが集まり50回忌の法要を営まれたおりに
ここに墓碑を建てたそうだ
15年ほど前に 郷土史研究会を立ち上げ
(無芸は当時 史跡名所の写真保存や墓碑の文字解析担当)
朽ち果てた墓石を新しくし
案内看板などを建て町の史跡にしました
修復前の墓碑↓ 

明治44年50回忌法要の文字の見える修復前の墓碑の側面

町民のみなさんにも知ってもらえるように 新しくなった墓碑の裏には
塾開校のいきさつなども書かれている

てことで スタッフで一番若い 無芸たちが ふきさらしの墓地の案内担当ということになった
が・・・・ 配置に付いたけど 海からの冷たい小雨交じりの強風 
寒くて じっとしてられないので 二人で墓地の中をうろうろ
始まって 30分経っても誰も来ない! ??
10ケ所の史跡・名所にスタンプが置いてあるんだけど
ここは出発地点の集会所からわりと近い場所なので
みなさんまず 最初のうちに ここに来るのかと思っていた
ここが一番寒い場所 しかも 他の場所は遠くだけどわりあい 近場でまとまっている
なので どうも みなさん 一番遠い風の当たらないところから 
まとめて巡り 最後にここを通って帰ろう
としている感じ
で 1時間半経過して 4組7人だけ
↓3組まとめてこられたグループ

続いて 無芸の両親
おふくろが渋るおやじを連れて参加


スタンプ用紙を首からぶら下げ サンドイッチマン風のおやじ(普段卓球とテニスで鍛えてるから足腰は達者)
と 『ひーはー』言いながら登ってくる 普段畑仕事以外体は動かしていないおふくろ
参加者の中では最長老組
で 結局 2時間半 墓地で冷え切った結果
ここにスタンプ押しに来たのは7組12人
あとの方は パス 
まぁね 全部無理して回らなくていいよ~ って 最初に説明があったから
仕方ないかぁ
しかし 全員が ゴールしないと 撤収できない
お昼前 やっと 撤収の
帰ったら 皆さん 暖かい豚汁とおにぎり頂き すでに 解散してる人も・・・・
凍えた手で 豚汁の椀を抱え 芯まで冷えた体も少し あったかくなりました

さぁて 今週末は 消防幹部会&懇親会 そして日曜日は第2回防災訓練
仕事早く進めたいけど 天気が・・・・困ったもんだ
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