無芸大食の秘密基地Ⅱ

いらっしゃいませ

はじめまして

2015-06-29 05:07:12 | 日記

ドアップで はじめましてっ
スマホのカメラのレンズにルーペをくつっけて撮ってみました
身長2ミリ ウェスト0.2ミリの ゲンジボタルの赤ちゃんです
先週末 孵化のきざしがあったんだけど
その時は約50匹 
とりあえず養殖しているホタル育成会の会長さん宅へ移動~
すでに餌の川ニナの稚貝(産まれたばかりの稚貝は殻の大きさが1ミリくらい)
は大量に準備OKだったので
早々飼育水槽へ(数千個の稚貝が入っている)
なかなか 一気に孵化しなくて心配してたけど
土曜日~日曜日にかけて 一気に孵化しました

↑ざっと400匹のゲンジボタルの赤ちゃん
会長さん宅のホタルも孵化していて
現在1000匹くらいの赤ちゃんホタルが食べ放題の飼育水槽で
すくすく育っています(大きくなるまでに一匹の幼虫が20~30個の川ニナを捕食します)
今年ホタル育成会で捕まえた親ホタルは約10匹
例年の1/3以下です(全体数が少ないので捕獲も難しかった)
うまく孵化させれば 5千~7千匹は孵化すると思います。
エサをいっぱい食べて大きくなれよ~


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ゲンジボタル赤ちゃん

2015-06-26 06:48:37 | 日記
とりあえず 写真だけ
残しておきま~す
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うん?

2015-06-25 04:54:06 | 日記
ホタルの赤ちゃん どうやら誕生のようですが・・・・
少ないなぁ 5~6匹か?
だいたい産まれる(孵化)時は何100匹もの幼虫が
塊になって水のなかに落ちてくるんだけど・・・
どうしたのかな??
もう少し様子を見てよっと

なんやかんや 編集委員の予定が合わなくて
はかどらなかった広報誌
やっと出来あがって昨日印刷完了のようです

4人の編集委員がそれぞれ担当ページを受け持ち一人A4で1ページ担当
4日前 それぞれのページデータが無芸の元にメールで送られて来たんだけど

それを A3両面に張り付けて行かないといけない
が みんな それぞれ作り方が違うので

文章直打ちは、移動した時にバラけるので全てテキストボックスにコピー
写真もトリミングがいまいちなので
明るさやコントラストも変えて編集
文章がちとおかしいところは訂正
フォントの大きさがところどころ違うところも変更
が 変更による改行で又又配置変更や行間補正

等々・・・・直しが多くて
夜は消防で出来ないので
朝のウォーキングお休みして 4~6時くらいまで
パソコンとにらめっこ
昨日朝やって出来あがって
今日の配布に間にあった

一昨日は 後援会役員会
先月亡くなった地元議員さんの後援会
無芸を含む副会長3名で会長宅へ

すでに 選管への届けは受理され
公式には解散となっているけど
会員全体への報告はまだ
来月49日法要がおわってから
全員でお参りして解散会とすることになった

さて 消防の訓練の方は4月2日から始まって
今夜が35回目の練習日
無芸の欠席は内 8日
選手はもちん幹部はほとんど出席なので大変だな
来月には遠征で合同練習会もある
で2時間半ほどかかる町へ

災害図上演習を予定している前日なので
無芸は・・・ちと忙しいんだけど・・・・
行かなきゃ いけないなぁ 



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娘とホタル

2015-06-19 05:06:21 | 日記
二日連休があるから帰るわぁ
って 長女から連絡入る
一昨日 午後 仕事が片付いたので高速バス停まで迎えに
夜勤明で寝てないって・・・・
亡霊のような顔してバスから降りてくる
みたい映画があるって そのままビデオ屋さんへ
帰りにスーパーで食べたいお刺身を買ってやって帰宅

夜は ホタルの写真撮りたいって言うから
無芸の弟を連れて3人でホタル探し
あらかじめ 少ないから たぶん 写真に成る様な数はいないよ
って言っておいたけど
やっぱり ほとんどいない

無芸がやっと捕まえた 
ヘイケボタルのメスをなんとか写真に収めた


娘・・・・15年以上前 
子供会で ホタル観賞会へ行った頃のことを ボソッと話す
思いだすなぁ あの頃は凄い数だったよねぇ

無芸達がホタル養殖を始めた頃の話
地元には少なかったので 隣町まで 子ども保護者子供会役員
総員50名くらいで観賞会へ行った

そして 地元でもホタルを増やそうってことになり
養殖を始めた

試行錯誤 失敗を繰り返し 10年以上やって
やっと 近隣でも知れ渡る様な ホタル乱舞の場所になった

でも 一昨年の大水害と その後の 河川復旧工事などで
激減

今年も 親ホタル捕獲して 産卵させようと頑張っているけど
捕獲出来た数も 以前の1/5

メスが7~8匹
産卵数は約 4000個~5000個くらいかな
放流出来るころまで飼育して 生き残る数は
おそらく 多くても 2000匹

水害で1から出直しになったけど
続けなきゃねぇ
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防災講習会

2015-06-15 05:13:09 | 日記
昨日は自主防災部主催の防災講習会
『自分の身は自分で守る』
『自助・共助・公助』について
消防署職員より いろいろDVDを使っての講習会を開催
今回は企画から段取りまで無芸がやったんだけど
まぁ 予想してたとうり 参加者は少なかった
希望としては7~80人は参加してほしかったけど
準備していた資料は50名
やはり ピンポ~ン でした

一昨年の水害の時には まだ自主防災部は立ち上げられてなかったんだけど
自治会や公民館関係者でなんとかきりぬけられた
今は無芸達消防団が自主防災に関わって活動を進めているけど
実際 災害が起きた時は消防団は
自主防災とは別の活動となる場合が多いと思う

大きな災害となると 消防団が指令を受けて直ぐに出動出来る箇所は限られてくる
一昨年の水害のおりも 次々と入ってくる 出動要請の電話
『了解ですが 時間はかかります』と応答せざるをえなかった
直接消防団へ電話してくる町民の要請にも
『今 手いっぱいなので 危険と感じたら 避難してください』と
伝える場合がかなりあった

たよりにされている消防団ではあるけど
東日本大震災の事をいろんなHPや資料で読んだ
自ら被災しながらも救助活動をする消防団員の話し
家族の安否もわからないでいるのに消防活動をしている消防団員の話し
堤防の水門を閉めに行って津波に飲まれた消防団員
高齢者を助けているうちに一緒に津波にさらわれた消防団員
避難の呼び掛けに回っていて消防車ごと流された消防団員
そしてその 仲間を捜索しなくてはならない辛い活動をしている消防団員

もちろん消防団員だけでなく 救助活動中の消防署の職員や 
避難誘導中の警察官
そして防災に携わっている市の職員
津波がそこまで来ているのに 
最後まで避難の呼び掛けをして津波にのまれた若い女性職員もいた

大災害においては 公的な救助を待つのではなく
まず自分の身を守る技術や知識を身につけて
いち早く命を守る行動ができるようにしていただきたいと思う

先日 過去の災害の事を探していてこんな事例をみつけた
雲仙普賢岳の大火災流で亡くなった消防団員や警察官
立ち入り禁止区域に入り
無謀な取材をしているマスコミ取材班に
避難を呼び掛けに行き火災流に巻き込まれた

出動命令が入れば 危険を冒すこともある
しかし 一人一人がいち早く災害に対して行動が出来れば
救助する側の被害も少なくなると思う

消防団も自主防災部が軌道に乗れば 防災講習会など
側面から協力ということになるだろう

コメント (5)
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