逆走

今回の12号台風
前例の無い　進路
しかも　今月初めの西日本豪雨災害の地方に
追い打ちをかけるように　狙いを定めて来た
自然の力は　仕方がないとはいえ　恐ろしい

いろんなイベントが中止になっている様子
消防団の甲子園　と言われる　全国消防操法大会の地方大会でもある
県消防操法大会も中止となった
無芸が覚えてる限り　中止はこの30年無かったと思う
団長（40年以上在籍）にも聞いてみたが　記憶にないと・・・・

5ケ月以上の訓練に励んできたチームの責任者である副団長から
来年の大会でリベンジさせてほしいが　どうか？と
一昨日　帰りの車の中で　団長と他の３人の副団長（無芸を含む）に
要望された

団長から日を改めて　幹部会を開くことにしようかと言われたが
帰途の車の中で　会議をしましょうという事になった
結局　みんな　今回の大会に出場する選手・団員達の心中を察すると
悔しさは絶大でありその気持ちはよくわかる
なんとか　来年の大会に再出場させてはどうかと意見が多かった
が問題は
来年の大会に出場するチームは内々に決まっている
４つの地域が順番に出場することになっている
来年は順番どおりなら
無芸が管轄している地域
（市内を４つの地域に分けそれぞれ４人の副団長が管轄している)
しかもその地域内（6つの分団）でも　ある程度順番が決まっていて
（一つの分団だけでは選手選考が難しい場合は２つの分団で選手を選出し合同チームで参加する）
来年は　無芸管轄の隣町（義弟が分団長）の番
義弟の分団は比較的若い団員がいて　順番どおり単独チームで参加する意向を示し
一昨年にはある程度選手もきめていて　やる気　満々で
来年の市消防団代表として大会に出場するよう　基本的な動作なども
ときおり　やっているようだった

義弟の分団が内々に大会にむけて準備を進めている事を知っていた無芸は　
幹部の意向を分団長である義弟に伝えてほしい旨要請されたが
内心　困ったなぁ　であった

で　土曜日　解散のあとそのまま　家内の実家へ
車中の会議内容を内々に伝えた
が　義弟も　自分の一存では　決められない
今回のチームの悔しさはよくわかる
幹部の意向なら仕方ないかもしれないが
団員に伝え　みなの意見を聞いてからでないと返事が出来ないと
それも　もっとも　であり、正式に団長から　一年先送りの件を
要請されてから分団会議をし　後日返事をもらうことになった

しかし　昨日　団長が早々に　義弟に会い　意向を伝えたらしい
まぁ　義弟も無芸への返答と同じで　
分団で会議をし返事をするということになったらしい
義弟も辛いところろだと思う

台風は近くを通ったけど　この辺りは風も雨もさほどではなく
避難所開設もなかった
今日から　又猛暑になるらしい
先週金曜日熱中症でダウンした応援の人は
今日は仕事に来てくれるみたいだから
今日明日でなんとか　ユニットバスが組み込み（土曜日）できるようにしなくっちゃ

　

式典のみ

台風直撃の予報で
消防操法大会は中止となった
参加予定だった21チームの選手の皆さん
早いところは半年間の毎夜の訓練に励み
頂点を目指していた
半年間の苦労が報われず　残念至極
よりによって　大会当日に台風とは・・・・

昨日は午後からの式典へ出席のため幹部だけで
出発
午前12時までに会場へ着かないといけなかったので
11時に早いお昼
午後１時半から　表彰式と式典
そのあと　講演会があったのだけど
遠い所から　来ている団幹部は　台風の影響が出る前に
早々と　帰路についた（遠い所は３時間以上かかる）
無芸たちも予定より２時間近く早く出発
午後６時には帰宅できた

台風進路予報では　西日本大水害で大きな被害を受けた地域を通過する予報
厳重な警戒が必要だけど
今なお　復旧の終わっていないところはたくさんあると思う
たぶん　こちらの方も　朝早いうちに　避難準備情報が出るかも
発令されれば指定避難所開設　自主防災本部役員召集となる

あっ　今　警報が出た
さぁて　いつでも出れるようにしとかなきゃ

残念

昨日午後　消防操法大会の中止連絡が入った
大変　残念なことになった
半年間　準備から　毎夜の訓練に励んできた選手たちの事を思うと
悔しいやら　悲しいやら
選手や支えてきた団員たちの方がもっと　悔しいことだろう
もちろん　無芸たちの団だけではなく
県内２０チーム以上100人を超える選手
支えてきた　団員1000人以上　応援してきた全消防団員
又　指導に当たって頂いた消防職員の方々も
残念でたまらないだろう

しかし　更に追い打ちをかけるような自然災害の発生が懸念される今
気持ちを切り替えて　台風接近に備えなくては・・・・・

仕事の方は　水曜日から応援人員を２名お願いして
浴室解体工事に取り掛かったけど　昨日は二人ともお休み
一人は定期健診　一人は　暑さでダウン
昨日は　無芸とおばちゃんだけで　なんとか　浴室内だけは片付けた

操法大会は中止になったけど　本日の消防大会（式典）は開催される
会場までは　市役所の課長さんの運転するワゴンで団幹部５人乗せてもらって
午前８時３０分出発
２時間半はかかると思う　途中早めの食事をして
午後2時開会
２時間ほどの式典だと思うけど
台風接近に備えて　帰ってから　作業場の点検しないとだな
ひょっとしたら　避難準備情報も出るかもしれないので
自主防災（本部総務担当）＆自治会（自治会長情報連絡）と３つ兼ねているので
もしもの時の対応（代理）も考えとかなきゃ
消防団で出動があれば自主防災も自治会の事も出来なくなるから

増えた 増えた

髪の毛・・・・じゃない
収入・・・・じゃない

7月4日の日記に　カレンダーに付けた予定表の　赤丸印
１日に11個　4日に14日（長女の結婚式３日含め）
月末になって　数えてみたら・・・・20個　
爆発寸前
印は付けていないものも
緊急出動（災害復旧＆火災出動３回）は除く
叔母の葬儀と知り合いの通夜は除く

今月は　なんと　予定の多い　月　こんなに多いのも久しぶり
しかも　仕事が大変な時に・・・・
昨日も隣町で草焼きからの火災発生
現場が遠いので　行くことが出来なかった
幸い１時間ほどで　鎮火
無芸の義弟が分団長の隣町　10日前にも火災が発生している
この猛暑と乾燥時期に　草に火を点けることは絶対やめてほしい

三連夜の会議も昨夜終わり

残るは　明日明後日と泊りがけの消防大会と月曜日の広報会議
しかし　なんと　台風が・・・・・消防大会（28日）は室内だけど
消防操法大会（29日）は学校のグラウンド・・・・非常に難しいな
しかも直撃しそう・・・・中止になる可能性大
半年間毎夜訓練に励んだ選手・団員の苦労は・・・・
地震の復旧作業や豪雨災害での復旧活動を乗り越えてきたみなさんのご苦労を思うと
台風接近がにくたらしいなぁ

仕事の方も　月曜日は雨になりそうだけど・・・・
ユニットバス組み込み日は決まっているので絶対延期できない
お風呂は　解体中なので　延期すると
半月はお風呂が使えない状態になってしまう
雨・風　できるだけ少なくしてもらいたい

帰り

無事結婚式も終わり
いよいよ　大阪をあとに
朝　朝食を食べに行くので両親の部屋をノック　ﾄﾝﾄﾝ
ん？　ﾄﾝﾄﾝ　ん？
３回目に　おふくろが腰を曲げて　開けてくれた
『ｱﾀ　ｱﾀ　ﾀﾀﾀ』
『どした？』

躓いてこけて　ベッドの角で　お尻を打ったらしい
ちょっと　休んでいくから　お父さんだけ連れて行って　って
もぉっ
しかたなく　爺さんを　１階の食事コーナーへ
爺さん・・・・ヨタヨタ歩く　
どうも　疲れか　足がおかしい？
食べる準備はいっさい　しない　っていうか　
バイキング式の食事はまったく　出来ない
（料理の取り方・食べ方が判らない）
なので　無芸があれこれ取ってきて　ここで食べてな　って空いてる席に座らせた
ついで　無芸の食事の準備　ビジネスホテルで食事コーナーも狭い
土日という事でお客さんも多いし
20人ほどの中学生らしい子供たちもうじゃうじゃいる
何かのスポーツクラブの子供なんだろうね
同じユニフォーム着ている
子供たちの隙間を狙って　トレーに料理を乗っけていると
おふくろと次女たちがやってきた
で二人と交代
爺さんの隣のテーブルはいっぱいになったので
カウンター席へ
見ると爺さん　行儀よく箸もつけずに　無芸の来るの待ってた
ドタバタあったけど
2日間宿泊したホテルを後に

ホテルの近くの　仁徳天皇陵に立ち寄り　ちよっと見学
無芸は独身時代（40年前）一度来たことはあるけど
他の４人は初めて


続いて　ちと　遠いけど　奈良に入り東大寺へ
爺さんばあさん　無芸は40年ぶり
次女と家内は初めて

駐車場から　かなり歩かないといけない
鹿のウ〇チ踏まないように　足元に注意しながら　本堂へ
午前９時過ぎだというのに　凄く　暑い　空気が重く
肺に吸い込みづらいような　熱気

↑　こっち見て　って言ったら　鹿さんも　こっち見てくれた
鹿・爺さん・家内・次女

お土産　買って　帰路へ
７時間ほどかかって　帰宅～
奈良を出ると　眠くなって　次女と交代
大阪から姫路あたりまで　次女が運転してくれました

長女の結婚式　無事　終わりました