無芸大食の秘密基地Ⅱ

いらっしゃいませ

・・・・にも負けず

2023-07-31 05:00:08 | 日記

朝から 暑すぎる気温

7時過ぎに 排水訓練をする中部の分団詰所へ

市内で一番若い分団長が車を止めるところ(団長専用)を確保しておいてくれていたので

スムーズに駐車 詰所の中を案内してくれて 2階の部屋へ

2階からは堤防越しに河口まで見渡せる

増水した場合はここからでも監視ができそうだ

午前8時前 続々と団員が集まる

排水ポンプ(大型1台小型2台)を積み込んだトラックも次々と河川敷に入って来る

今回は 排水活動の最初から最後(ポンプを納庫まで取りに行き収納する)まで

一環してやってみることにしたそうだ

軽トラックや2トントラックの積み込みもやっておかないといざというときに

積み込みの時の怪我等ないように

河川敷に到着すると約40人全員堤防の上に整列集合

無芸の挨拶と 担当副団長からの訓練概要説明と注意事項

ライフジャケット装着し 軽トラックから降ろし 給水ホースと排水ホースを展張

エンジン始動 給水操作開始(エンジン始動から急水まで少し時間がかかる)

大型は毎分3000リットル排水出来る 小型も毎分1700リットル排水

この3台で25mプール一杯分の水を1時間弱で排水出来る

交代で3台の排水ポンプを始動から排水までの操作をし手順を覚える

約1時間ほどの訓練 初めての者が多かったけど

みんな手際よく 思ってたより早く 操作できていた

海に近い場所なので 川の水も塩分が多いので

一旦機材を積み込み 少し離れたところにある 防火水槽まで移動して

洗浄作業 これが けっこう大変 又 機材を降ろし セッティングし

吸水 排水を行う

洗浄作業も30分以上かかった そして 終わりの挨拶

無芸から 終わりの挨拶 と担当副団長から有事の際に更に注意しなければいけない部分を伝え

収納へ

大型ポンプは東部の分団の近くの仮納庫(専用の納庫が無いので別の団体の倉庫を間借りしている)

小型ポンプは西部の分団の専用納庫へ

午前10時前 訓練終了

無芸と担当地区副団長はそのまま 市役所へ

難題2件についての協議 終わって帰ったら丁度お昼だった

 

午後は のんびり~

家内と うなぎ を買いに スーパーへ

うなぎ 高いなぁ~ 普通サイズ2つで6000円也

夜は ウナ丼 で

家内・・・・この先1週間は節約しないと だって

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暑すぎ

2023-07-30 05:02:48 | 日記

昨日も朝からカンカン照り

叔母の畑の農機具小屋を建てる準備

組み立て式の小さな物置を美容室やってる長女(従妹)が買ってくれたそうで

それを設置するための土台を作らないといけないけど

暑すぎて 外仕事は ちょっと無理っぽい

とりあえず昨日は 土台にするコンクリートブロックを運びこんだだけで

外仕事は 見合わせた

エアコン付けないと部屋の温度も30℃超えるので

家内はエアコン効かせて ゆっくりしてました

 

今日は 朝から 先月導入された 排水ポンプを使って 

水害の時の排水訓練を実施する

先日の建物火災に出動してくれた6つの分団合同の訓練

火災出動したばかりだけど

訓練は1ケ月前から決まっていたので予定どおり実施することに

無芸も出向いて 最初の挨拶しなきゃ

訓練が終ってから 市役所で難題の途中経過報告と対応協議があるので

午前中一杯はかかりそう

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これからが・・・

2023-07-29 05:07:17 | 日記

10時に退院という事だったけど

9時以降に着くと 立体駐車場の出口に近いところは

駐車場がいっぱいになり 1階はおろか2階も空いてるところは無くなり

ヘタをすると屋上の遠いところに停めなくてはならなくなるので

8時半くらいに着くように家を出た

休憩無しで約90分 8時半チョイ過ぎに到着それでもすでに2階にも車が止まってる様子だったけど

なんとか1階の真ん中くらいに停めることが出来た

『着いたよ~』とメール 朝食が終ったところらしい

退院の時間まで1時間半 車の中で 持って来たビデオを見て時間つぶし

10時前に 無料貸し出しのカートを押して 8階へ

ナースステーションに迎えに来たと伝え エレベーターの前で待つ

病棟の最上階からの眺め

写真中央の先が 国宝出雲大社のある方角

15分ほど 待ってたら 出て来た(感染予防で 許可を受けてでないと病室には入れない)

会計をしてから帰らないと と 思い お金も準備していたけど

まだ 正式に集計が出来ていないので後日 請求書を郵送します と

1週間後に 結果を聞きに来なくてはいけないので その時でも良いとと いう事で

薬局で傷口が隠れそうな マスクを購入

(ほほに大きな切開の後が残っているので)

思ったより早く(11時) 病院を後にすることが出来たので 

帰ってから昼食とすることにしたけど

途中で 新しく出来た パン屋さんが有ったので ちょっと腹ごしらえすることに

子供受けするような かわいらしいパンがズラリ

無芸は アンパン 家内は カメさんメロンパン 次女にも同じものを

お袋にはコアラパン

借りて来た写真↓

そして一路 帰宅へ 高速載らず海辺の道を走り

←道の駅の海岸

道の駅で 休憩 ソフトクリームが食べたいというので 二人で車の中で

イチジクソフトを堪能

家に着く前にスーパーでお昼ご飯買って 帰ってから遅い昼食

夕方まで のんびりしてました

5時から 消防団の難題2件について 副市長さんと協議

6時半から副団長交えて協議

9時近くまでかかった

帰り際 副団長の一人の義弟(家内の弟)に病院での経過を伝えておいた

家内の事も 消防団の事もこれからが・・・・大変そぉ

 

しかし ・・・仕事はしていないけど なぁんか 体が重い

 

 

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どうしようか・・・

2023-07-27 05:20:47 | 日記

午後一時半からの手術ってことだったので

次女が用意してくれていた着替えを積み込み

午前10時に出発 丁度お昼に着き 立体駐車場の屋上に車を止め

家内に電話 駐車場の 上に居るよ~ って電話したけど

『見えない』って 車もぜんぜん見えないって

『一台も止まってないよ~』って おかしいな? 10台以上屋上に止まっているのに

(あとで 判ったけど 手前に見える 病棟の屋上が 駐車場の屋上だと勘違いしてたようだった)

まっ しかたない とりあえず 受付に 高額医療(減額)の保険書類提出してから

近くのコンビニで おにぎり買って お昼ごはん

午後1時半過ぎに メールで エール を送ってから

時間つぶしへ 近くのディスカウントショップで ウロウロ

午後4時になったので 面会の手続きをして 病棟へ

ナースセンターへ行き 部屋まで案内してもらった

手術は予定より30分程遅れて始まったようで まだ部屋に帰ってから30分ほどしかたっていなかったけど

まぁ 話は出来た

『痛かった~』って 耳の下あたりを5センチほど 切開した後が見えた

腫れていて 痛そうだった 顔なので 縫わないで ボンド(?)でくっつけてあるんだって

(後で 看護師の長女に聞いたら まぁ そうだろうね って)

面会時間は15分 て 決まっているので アッという間

話しもするのも 辛そうだったので 15分きっかりに バイバイ

明日は(今日)来なくて良いよ って言ったけど

どうしようかな~

 

へやを出てから主治医から話があるってことなのでナースセンターの前で待つ

けど 先生 なかなか来ない

30分 40分 50分

こりゃ 遅くなりそうなので ナースセンターの看護師さんに

遠くから来ているので 特に 問題がなかったら 帰りますけど

って言ってたら 先生が来られて

状態を説明してもらった

神経はなんとか傷付けずに 組織を少し取れましたので 結果は1週間後にわかりますって

で 予定どおり 来月4日に 再来することに

どんなんでしょうか? って聞いたら

検査結果出ないと何とも言えないけど

抗がん治療をしないといけないかもです って

長女も 同じようなこと言ってたので覚悟はしてるけど

治療が 大変そうだ

 

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眠れず・・・・

2023-07-26 05:15:30 | 日記

午後2時までに入院受付センターへ行くことになっていたので

朝から 従妹の美容室の裏にある叔母の畑へ

ポンプ小屋の屋根部分だけ残っていたので やっつけて来た

朝 早かったのでまだ 陰の部分だけど でも暑かった

午前10時 入院2泊3日分の荷物積み込み 出発

時間はたっぷりあるので 途中のいつもの道の駅で 休憩

青い空と海に癒される

海水浴客も すでに浜辺に何組も

 

お昼前には 病院のある町へ到着

迷ったけど 蕎麦にすることに

10年くらい前に一度行った事のある 蕎麦やさんへ

どこだっけ? うろうろしてたら みっけ!

道路沿いではなく 車一台がやっと通れるほどの 畑の中の一本道を少し入ったところにある

・・・・わかりにくぅい~ 

家内は せいろそば 無芸は割子3段に+1段

少し濃い目の出汁だけど 蕎麦が細くて 出汁によくからんで いくらでもツルツル入りそう

 

蕎麦だけだと 満腹感はイマイチだけど 毎日でも食べれそう(笑)

よく行くお蕎麦屋さんでは 無芸はミニ丼付の割子

 

一時半過ぎに病院の 入退院センターで受け付け

特別室のCで予約してた(個室)部屋によっては眺望がよくないですけど

って言われてたけど まぁ 仕方無いな 2泊3日だから 我慢するしかないね

とは 言っていた

エレベーターで 8階(最上階)に上がりナースセンターで受け付け

明日(本日)の面会も予約しておいた(午後4時~4時30分の間 15分だけ)

午後1時30分からの 手術なので(約1時間ほど)余裕をもって 午後4時に面会予約を取っておいた

ご家族は ここまで ってことで荷物をあづけて バイバイ

エレベーターで降りて出口へ 向かう途中で メール

『建物火災発生』 えぇぇぇぇぇっ!

外にでたら 直ぐに 防災から電話が

『〇〇町で 建物火災発生しています 市役所からも黒煙が相当あがってます』って

が 無芸は 車で2時間弱の所の町 『申し訳ないけど 帰って着かえて出動しても2時間半はかかります』

ということで 担当地区の 副団長に 指揮をしてもらうようにお願いして

一路 帰る 帰る 住宅街であることは 出動メールの添付ファイルで確認していたので

延焼が心配 

心配だけど 様子を聞く電話入れると 邪魔になりそうなので我慢

途中で 応援出動のメールも2回はいる

(担当地区の分団だけでは対応できないので近隣の分団にも出動要請をかける)

最初の出動メールが入ってから1時間ほどしてから 担当地区の副団長のS君に電話

はぁはぁ 言いながら出てくれた

『全焼ですね なんとか延焼は食い止めています やや下火になってきました』って

『家の人は 煙吸ってたようですが軽症のようです』って

とにかく まだ1時間以上かかるので よろしくと言って電話切る

帰ったら午後5時 家に着く直前に 鎮圧 のメールが入った

もう一度 S君に電話したら 今 残火処理中です って

急いで着かえて 現場へ 自宅から20分ほどかかる

現場近くに 軽トラック置き かけつけると

消防署職員(10名以上)消防団員約20数名が 近くの空き地に 座り込んで

休憩をとっていた(到着 数分前に 鎮火したらしい)

↓新聞掲載の写真(無芸が着いたときは 屋根はほとんど焼け落ち外壁も半分はくずれていた)

猛暑の中での消火作業 住宅密集しているので 遠くから放水出来ず

猛火のすぐ近くでの放水で 10分おきに 交代しながらの放水だったそうだ

消防署の職員も1名 熱中症でダウンしてたとか

団員に お疲れ と言って回った後 指揮隊長の消防署長に会いに

『ご苦労様でした 遠方にいて 来れなくて』と

なんとか 延焼食い止めました って 署長

でも隣の2軒に少し被害が出ました

樋やエアコンの室外機の配管が焼けただれていた

一軒は 窓ガラスが熱で 飛び散っている

家の人は煙をすってたけど 軽症のようだと

1時間ほどして 消防署が撤収

代わりに 消防団の車両とホースを設置して 再燃監視の準備

無芸は焼け跡の周りをチェック

・・・ん? なんか 鼻をつく 臭い 吸い込むと少しせき込む おかしい?

近づいてみてみると 焼けた屋根ふきん(3メートルくらい上)に 少し煙が見える

で 副団長のS君を呼んで 煙が出てるので放水準備をするように指示

待機していた団員が防火水槽からポンプで汲み上げ 放水開始

手の届かないところなので 煙の出てるところを水圧で落として 消火

ついでに 落ちてきそうな 瓦なども 放水で落としてもらった

(鎮火の決定をする前に 熱感知の機器で焼け残りがないか調べるんだけど

高いところなので見落としてたようだ)

午後7時 残火監視の団員を残し 無芸は帰宅することにした

3班に分け 午後10までの班 午前2時までの班 午前5時までの班

で残火監視をしてもらうことに

なので 最終の消防団撤収は あと30分ほどかな?

今日は 警察・消防で 午前9時から現場検証だそうだ

 

いろいろあって 夜中に目が覚め 眠れず

今日は 午後一番で 手術なので 面会(午後2時から)は出来ないけど

手術室の前で 顔だけ見てこようと思う

4時からの面会なので 後は どこかで時間つぶし

今日は 遅くなりそうだ

明日 退院予定だったけど 1日伸びるらしい

なので 昨夜 着かえ(下着類)の追加の電話が入り 次女が仕度してくれて

袋に詰め込んでくれている

こんな時娘がいてくれると 助かるなぁ

次女も今日は 参観日で忙しいと言ってたので

夜ごはんは なにか買って帰る(自分とばあさん用)ので

父さんは自分の買って帰って って

 

 

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