深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「国家として、許せることと許せないことがある」

2012-08-23 17:39:54 | Weblog
「大統領発言、謝罪・撤回を」天皇謝罪要求巡り野田首相(朝日新聞) - goo ニュース
韓国大統領の言葉には、怒り以上のものを感じる。野田総理も、いろいろ言っているが、犬の遠吠えみたいに感じてならない。国力が低下しているからである。それを克服する道は、やはり国を強くしなければならない。儲け主義の経済人にもその力はない。政治力と防衛力を強化する以外にない。

「実務と理論はなかなか融合しないが、しかし・・・」

2012-08-23 09:37:16 | Weblog
「大学開国」の記事をみている


実務と理論の融合はなかなか遠いという


結局、プロ育成は期待はずれだと


なぜ、こんなことに目を向けるかと言うと


いま、現役から自然に遠くへ追われつつある自分が、大学で勉強しているからである


40年の現場実務の経験を有する自分が、何故、理論を求め大学の門をたたいたか


いま、自分なりに頭の中で、実務と理論を融合させようとしている


それが、楽しくて仕様がないからである


もし、大学の先生が、自分の学説を軽く語るようになった場合どうなるか


今の、自分には、大学で学ぶ楽しみは殆ど無くなってしまうだろう


理論を語るプロがあり、実務を語るプロがあり、それを融合させて結果を出すプロがある


短い人生、三拍子そろったプロなんて「仏様か神様」だと思う


期待はずれの理由に、例えば、公認会計士の合格率にあるとするならば、それは、別問題だろう


小手先だけの「大学開国」にならないよう願いたい