深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「遠方から偲ぶ」

2008-07-17 08:17:07 | Weblog
姉は師範学校をやめ嫁に行った。
教壇に立つことを夢見ながらだった。
戦争末期の激しさの中の選択だったようだ。
恋愛でもない、初対面の人との結婚だったようだ。
嫁ぎ先の環境は厳しかった。
それを乗り越えての人生だった。
今日、永遠の安息の日を迎える。
遠くにて偲びたい。