平成25年4月15日 月曜日
「負けたのは誰のせい?…2013」
勝てば、選手達が頑張ったから!
負けたら、それはコーチの指導が足りなかったから…と言います。
『勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし。』とは、野村克也 元監督の言葉ですが、
負けた原因を明らかにして、次に向かうモチベーションを上げるのもコーチの務めです。
ただ、選手達の中には負けたことを自分のせいだと、強烈に思う者がいます。
同点で、残り5秒で、ターンオーバーして逆転されたような試合では、
その選手は自分のせいだと、悔し涙とともに、強く自分を責めるのです。
その時のチームメイトは…
さて、自分のせいで負けたと思うのは、チーム競技では誰にもあることでしょう。
それが自分だけでなく、周りのチームメイトもそう思ってると考えるのは疑心暗鬼に過ぎるし…
仲間を信じていないから、そう思うのでしょう。
仮に、そんなチームメイトがいるとしたら、全国大会どころか、普段の公式戦でさえ結果を手にすることは無理だと思います。
自分を責めるのはいいでしょう、いくらでも責めればいいと思います。
でも、仲間からそう思われている?…確かに、そうかもしれません。
人間だから、あの時のシュートを入れていれば、
あの時のフリースローを一本でも入れていれば、
あの時にターンオーバーしていなければ…という気持ちは、互いに持つのは当然のことだと思います。
しかし、それは仲間に対して思うとともに、自分に対しても思うことでしょう。
仲間に対して、それを責めても、負けた試合をやり直すことなど出来ません。
その思いを仲間と共有して、次に活かすことができる…それがチームであり、
自分も含めた、本当のチームメイトではないでしょうか?
だから、悔やんでもいいけれど、仲間をけなすのではなく…
仲間が一番悔やんでいることを理解して、自分のために、そして仲間のために前に進むしかないっしょ!
それがチーム一丸のチームだし、信じて進めるチームメイトだと思います。
いつまでも引きずらない!
ウジウジしない!
仲間のために!
自分のために!
前に進め!
「負けたのは誰のせい?…2013」
勝てば、選手達が頑張ったから!
負けたら、それはコーチの指導が足りなかったから…と言います。
『勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし。』とは、野村克也 元監督の言葉ですが、
負けた原因を明らかにして、次に向かうモチベーションを上げるのもコーチの務めです。
ただ、選手達の中には負けたことを自分のせいだと、強烈に思う者がいます。
同点で、残り5秒で、ターンオーバーして逆転されたような試合では、
その選手は自分のせいだと、悔し涙とともに、強く自分を責めるのです。
その時のチームメイトは…
さて、自分のせいで負けたと思うのは、チーム競技では誰にもあることでしょう。
それが自分だけでなく、周りのチームメイトもそう思ってると考えるのは疑心暗鬼に過ぎるし…
仲間を信じていないから、そう思うのでしょう。
仮に、そんなチームメイトがいるとしたら、全国大会どころか、普段の公式戦でさえ結果を手にすることは無理だと思います。
自分を責めるのはいいでしょう、いくらでも責めればいいと思います。
でも、仲間からそう思われている?…確かに、そうかもしれません。
人間だから、あの時のシュートを入れていれば、
あの時のフリースローを一本でも入れていれば、
あの時にターンオーバーしていなければ…という気持ちは、互いに持つのは当然のことだと思います。
しかし、それは仲間に対して思うとともに、自分に対しても思うことでしょう。
仲間に対して、それを責めても、負けた試合をやり直すことなど出来ません。
その思いを仲間と共有して、次に活かすことができる…それがチームであり、
自分も含めた、本当のチームメイトではないでしょうか?
だから、悔やんでもいいけれど、仲間をけなすのではなく…
仲間が一番悔やんでいることを理解して、自分のために、そして仲間のために前に進むしかないっしょ!
それがチーム一丸のチームだし、信じて進めるチームメイトだと思います。
いつまでも引きずらない!
ウジウジしない!
仲間のために!
自分のために!
前に進め!