バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

夢について…2013

2013-04-13 04:48:43 | やっぱりミニバス!
平成25年4月13日 土曜日
  
「夢について…2013」


今、ある女性が新たな夢に向かって歩んでいます。

親としてはとても不安な道でした。

親子で ぶつかりもしました。

それでも彼女は自分の意志を通し、歩み始めました。

そして今までにない明るい表情や声を聞いているうちに見守っていこうと思っています。

ただし、それを実現することは決して楽なことではありません。

夢は語るだけでは、はかない泡のように消えていきます。

それを手にすることは強い心と、あきらめない行動力がなくてはならないのは言うまでもありません。

ただ自ら求めるものだから、しんどくても前に向かって歩んで行ける…それが夢なのでしよう。


さてここに、夢について語られた言葉を紹介したいと思います。

『夢というものは面白いもので、

人から与えられるものでは ありえないはずですし、

自分で待つだけでも広がらない。

人とかかわっていく中で、

夢が広がり、深まって、

大きくなっていくものだと思います』
…(竹下義樹(全盲の弁護士))


『高い塔を建ててみなければ

新しい水平線は見えない。

いまのレベルに安住して、

足元を固めることばかりに

一所懸命になっていたら、

絶対にその先にある

夢という新たな地平線は見えません。

それが見えるから、そこに向かって行こうとするのです。』
…(川口淳一郎(はやぶさプロジェクトマネージャー))