40代も最後の年となり、気力と体力の低下が恐ろしくなりつつある。
子どもはこの春から小学生で、まだまだ子育ても忙しい。
そんな中、棚ぼたで転がり込んできた平日の休日。
「これは山に行くしかない!」と選んだのが、中央本線大月駅~菊花山~御前山~神楽山~猿橋駅という日帰り縦走コース。久々でしかも単独なので、「大丈夫かな」と思いつつ出発する。
菊花山は大月駅から見える山で、644mの低山ながら岩場やザレ場も多く、侮れない山である。そして眺望もよい。これは山頂近くの展望台から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a4/6fe3f0cf9219e3a8da9eccf37936c283.jpg)
菊花山山頂。山名の由来は、鑑賞石の最高峰とされる菊花石を産出したからとされる。しかし、地元ではなぜか「貧乏山」などと呼ばれているらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/45/bfa2a154365e14aadfc47d3da6332223.jpg)
御前山山頂手前の八五郎クドレ。巨大な岩壁である。今から10数年前、クライミングに精を出していた頃を思い出した。懐かしいねー。さすがに、クライミングは今からやる気はしないが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/83/7179a6fdc2b8d1cb518cc81a7f1d1597.jpg)
御前山間近。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/3e/0668d0eedf8d08f08af3e534325a04a9.jpg)
木立の奥の岸壁が御前山山頂(730m)である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/77/68cbb143648085c4f295f0ee85065f53.jpg)
到着! 駅から2時間程度の山行だった。岩場のため山頂は広くないが、眺めは最高である。しかし、残念ながら富士山は見えず。それでも、山頂の様子を感じていただければ幸いである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7a/c8039d974e3abf7626f61f7e5638b6a0.jpg)
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「岩の上は気持ちよい」。クライミングをやめてもこの感覚は残っていたことを確認した山行となった。
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子どもはこの春から小学生で、まだまだ子育ても忙しい。
そんな中、棚ぼたで転がり込んできた平日の休日。
「これは山に行くしかない!」と選んだのが、中央本線大月駅~菊花山~御前山~神楽山~猿橋駅という日帰り縦走コース。久々でしかも単独なので、「大丈夫かな」と思いつつ出発する。
菊花山は大月駅から見える山で、644mの低山ながら岩場やザレ場も多く、侮れない山である。そして眺望もよい。これは山頂近くの展望台から。
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菊花山山頂。山名の由来は、鑑賞石の最高峰とされる菊花石を産出したからとされる。しかし、地元ではなぜか「貧乏山」などと呼ばれているらしい。
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御前山山頂手前の八五郎クドレ。巨大な岩壁である。今から10数年前、クライミングに精を出していた頃を思い出した。懐かしいねー。さすがに、クライミングは今からやる気はしないが。
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御前山間近。
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木立の奥の岸壁が御前山山頂(730m)である。
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到着! 駅から2時間程度の山行だった。岩場のため山頂は広くないが、眺めは最高である。しかし、残念ながら富士山は見えず。それでも、山頂の様子を感じていただければ幸いである。
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「岩の上は気持ちよい」。クライミングをやめてもこの感覚は残っていたことを確認した山行となった。
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