採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

畑の肉食系

2016-10-12 | +その他

畑ではいまはニンニク植え付けラストスパート中。
8~10日は行けず、久々に行ってみたところ・・・

キジの残骸か

あらっ?

キジの残骸か

あらららら?

キジの残骸か

あらま~。

鳥の羽がごっそり散らばってます。
おそらくキジのメス。
何があったのでしょう。 

キジの残骸か

前にはこうなっていなかったはずなのに、ネットがこちらに細く伸びてきています。

このネットにからまって、解こうと里芋の間を抜けて引っ張ってはみたもののここで動けなくなり、そこをナニモノかに襲われた、というストーリーじでしょうか。

キジの残骸か

ネットがかけてあったのは落花生でした。

ひっかかった直後にもし畑にきていれば、キジを収穫できたのかな・・・。肉食系に横取りされて残念。
(ホントに手に入ったらかなり困ると思うけど・・) 


キジが落花生を食べにきていたというのは、まあ納得。
でも、そのキジを襲ったのはナニモノだろうか?
カラス?
それとも四つ足系?とすると何だろう????
キジの足先や頭の食べ残しがないかとよく見てみましたが、ありませんでした。
その場で食べたのではなく、持ち去ったのかな。

そういえば以前、逃げたニワトリがうろうろしていて、タマゴ産んじゃうかも~☆、と期待して翌日行ってみたら、やはり羽根だけになっていました。
肉食のナニモノかは、かなりめざといみたいです。


キジを襲ったのと同じ動物かはわかりませんが、最近農作物の獣害がひどいです。
トウモロコシ、落花生、トマト、ナス、なんでもかじられます。
カラスやキジはよく目にします。
四つ足は、正体不明。ハクビシン、タヌキ、アナグマ、アライグマ、あたりではないかと思っているのだけど、どれなんだろう。そしてこのヒト達は肉食もするのかしら?
(虫くらいは食べるだろうけれど・・・)
あまりにやりたい放題されて本当にくやしい。
ワナをしかけて正体を確かめたいです。 
 

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デンタルケア用品 ジェットウォッシャー

2016-10-11 | +食べるもの以外

家のノートパソコンがちょっと調子悪いです。
電源ユニットがグラグラで、ジャックの角度を微妙に調整しないとなかなか充電しないという症状。

ダンナサマが「近くの電気屋に下見に行く?」と誘ってくれたので、行ってみました。
で、パソコンは、ダンナサマお目当ての(hpのやつ)がなかったみたい。

仕方ないので電気釜コーナーなどを見物。
(これはオーブンレンジが壊れる前。故障の前兆現象もなくてチラリとも見ませんでした)
最近の電気釜は、丸いのね!釜が片手で持てないくらい重いし・・・。
美味しく炊けるのかもしれないけど、この重さはなあ・・・。ある程度軽くないとね、やっぱ。
などと買いもしないのに検討だけしておきました。

そしてデンタルケアグッズコーナーへ。
電動歯ブラシってなんか良さそうだけど、いろいろあって、選べない・・・。

じゃあ帰りますか、と見るだけで立ち去ろうとしたら、ダンナサマが
「ボクやっぱこれ買う。前から気になってたの」
と。
ええー、と思いましたが(以前蒸気を発生させて喉を潤すようなものを買って、結局使ってない)、最近、私自身も歯に関していろいろあった(後述)ため、一応容認。
 

ジェットウォッシャー

ダンナサマが買ったのはこちら。
パナソニックのジェットウォッシャーというもの。
電動歯ブラシみたいに太い柄に水を溜めて使うタイプもありましたが、こちらの大きいタンクタイプにしました。
(それなりに時間をかけた方がいいと思うので、こちらにしてよかった) 

ジェットウォッシャー

細いノズルの先端から水が噴射されて、歯の隙間に残った食べかすなどを掃除出来るというもの。

ジェットウォッシャー

本来の機能面はさておき、デザイン上の問題だと思ったのがこのつまみ。
これを回してスイッチを入れ、水流の強さを調節するのですが、つまむ部分が8mmしかなく、濡れた手では操作しにくいことこの上ないです。
なので、金属製のクリップ(ガチャ玉L)を嵌めて使っています。こうすると奥行き14mmくらいになり、また先端が分厚くなっているためつまみやすいです。 


この道具を使う手順は・・

・ノズルを嵌め、口にその先端を突っ込む。口を閉じる。
・ダイヤルを回してスイッチオン。
・ノズルを歯のつけ根付近にあてて、歯のつけ根の部分(△に隙間がある場合はそのあたり)を掃除。
・口に水がたまってきたら、洗面台に捨てる。
・歯の表裏、上下、全部なぞったら、ダイヤルを回してスイッチオフ。そしてノズルを口から出す。

という感じ。
口を開けっ放しのまま使うとそこら中に水しぶきが飛び散るので、口は基本的に閉じておくのをお勧めします。
ダンナサマは口をあけて顔は下向きの体勢で使っているみたいだけど。
(なので、周辺を拭いてね!とよく私に注意されてます)


使った印象ですが、歯のつけ根に△の隙間がある場合は特に、食べかすがよく落ちます。
歯磨き後にこのジェットウォッシャーを使うのですが、「え、歯磨いたのに?」と驚くほど。
あと、水流による歯茎マッサージ効果もありそうです。
先日来、ちょっと歯茎が痩せてきたかも?という自覚症状があったのですが、回復したような気がします。
(歯の表側から水圧をかけた場合、裏側にジャージャー水が流れ込んでいたのが、だいぶ弱まったような)
あと、水圧がかなり強いので、普段ほとんど気づかなくても、染みたり、歯茎に違和感を感じたりする場所が分かります。
そこを念入りに磨くなり、水圧でマッサージするなり、気をつけるきっかけになります。
ダンナサマは「とにかく口がさっぱりする☆」と嬉しげ。

水圧は強いものの、歯垢を落とすまでの効果はないので、デンタルフロスが不要になる、ということはないです。
でも、食べかすが残りにくい状態だと、歯垢がたまりにくくなる効果はあるかも。



◎しばらく前、歯のことで苦労した覚え書き
・7月頃、沁みるところがあるので歯科を受診
・沁みる箇所は現状では治療の必要はないが、その他の場所の、小さい虫歯や歯のヒビ3箇所の治療をすることに。
・こつこつ毎週歯医者さん(若先生)に通い、2箇所については無事終了。
・最後、右上の一番奥の歯、麻酔をかけて古い詰め物をとり、大きめの穴を掘削。ちょっと盛り上がるように仮詰め。(木曜)
・翌日、うっかり仮詰めの歯で思いっきり食べものを噛んでしまい、仮詰めが盛り上がっていることもあってか、穴の奥(下?)の方に激痛が。
・その歯の痛みはその瞬間だけで、徐々に弱まったけれど、なんだか右あご全体に違和感が。
 特に右下のあご(歯の治療をしたのは右上)がとても痛くなり、週末は鎮痛剤を絶え間なく飲んでしのぐはめに。
・右下あごがわずかに腫れて熱をもっている状態なので、 月曜早々に、歯科受診。
 治療した歯には異常がなく、右下に腫れが発生する理由はないとのことで、「噛み合わせの問題では?」と納得いかない様子ながら、すごく渋々、抗生物質を出してもらえた。(痛くて熱をもってるのよ~)
・抗生物質(3日間服用)を飲みはじめると、1,2日で右下あごの痛みは減って、鎮痛剤がなくても過ごせるように。
・予約した木曜、右あごがちょっともったりする程度の状態で、右上奥歯に開けた穴に本詰め。嵌めた直後は、違和感なくしっくり。
・ところが週末、その歯の根元がひどく痛み始め(自発痛)、勿論何も噛めない状態に。
 向かい側の歯とあたっても痛いので、痛くない側で食べ物を噛むとしても、寸止めにしないといけない状態。
・どうしたものかと月曜に急遽再受診(お盆前の時期)。歯医者さんはすごくムッとした感じで、「原因は分からないけれど、一旦詰めたものを壊して神経を抜きましょう。歯の穴はお盆休み中は開けっ放しです」と。
こちらは心配で助言を求めただけで、今どうこうしてくれというつもりはなかったのだけど・・・。
(こういうこともあります、とか、×日で直るパターンもあるので、それまで鎮痛剤を飲んで、ダメなら次にこうしましょうとか・・) 
それから2週間は歯医者に来られない都合があり、穴をあけたままにするのは絶対避けたいので、
「ひとまず様子をみてまた来ます」と。
隣の内科で鎮痛剤をいっぱいもらっておいた。
・自発痛は徐々になくなってきたものの、反対の歯があたるだけですごく痛い状態。我慢しつつしばらく経つと、噛んだときの痛さが少しずつ減る感じ。で、痛い場所が歯の真下から、なんか表面近くになってきたかな?という状態。
(炎症の場所が移動している?)
そして9月中旬頃かな、ようやく、噛んでもほとんど痛くないようになった。
・今は、ほぼ普通に噛めるようになったけれど、奥側の歯茎にちょっと違和感が。固いものは無意識に、痛くない側だけで噛んでいるときがある。
 ジェットウォッシャーと歯磨き、がんばらねば。

教訓:仮詰めした歯では、絶対ものを噛まない。 

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那須のマイタケ、シャカシメジ

2016-10-06 | +きのこ原木栽培(マイタケ等)

9月下旬は雨がたっぷり降りました。
で、那須のマイタケはきっと豊作だろうと、父は9月中旬から毎週のように那須通い。
昨年は、9月16日に、もうかなり立派に育ったマイタケが採れたのです。

ところが。

今年は何故か発生なし。
夏も秋も雨が降らずに発生しなかった年もありましたが、今年は雨不足ってことは絶対ないはず。
茨城も、夏っぽいキノコが出ているくらいなので、遅れているのかな・・?

父から逐次メールを貰っていたので、メールの内容をもとに覚え書きにしてみます。


9/14(水)那須に到着。変化なし。舞茸が成長し易いように草取り。

9/15(木)変化なし。「去年は9月13日に30cm大2個、20cm大1個、小さいもの6個も出ていたのに何故だろう?」と。
 (きのこ日記を読み返していたようです。)

9/23(金)那須に到着。舞茸畑には変化なし。
 (この週末、きっと出ているだろうから私も摘みに行く予定にしていたのですが、家にいることにしました)

9/24(土)
この日は、ショックなことが。
父は舞茸のことが気がかりで、チヂミザサなどの雑草を一生懸命むしっていたのだそうです。
で、ふと思い出して、Myシャカシメジスポットへ。  
そうすると、プロのきのこハンターのような人が二人、シャカシメジをどっさり収穫していたのです!
(例年、1株か2株くらいしか出ず、キノコハンターも見かけなかったのに・・・・)
舞茸は遅れ気味だけれど、シメジ系に関しては(時期もさほど遅れず)豊作だったみたい。
やや育ちすぎの状態とはいえ、10個くらいは出ていたとか。
ほんの数分遅れで到着したので、数個ゲットしてきたそうです。
那須の家から歩いて2分くらいの場所なので、前日に見に行っていれば!!と悔やんでいました。
住宅地の真ん中なので、まさかきのこハンターが来るということも予想外。
お向かいさんによると、数年前には何回かそういう人を見かけたとのこと。穴場だったんだなあ~。
幼菌を残してあったので、今度こそは、と毎日チェックに行くことにしたようです。

9/25(日)
舞茸畑、変化なし。 

9/26(月)
嬉しい知らせが。メールを引用します。
「でた-![?] やっと小さな舞茸が出てきました。写真添付しました。まだ数センチです。場所はペンションの方の右側から。それから例の土地にもう一つのシャカシメジの株を発見。先日小さくて取り残した株が大きくなって来ました。早く収穫しないと誰かに取られてしまうかな。」

9/27(火)
最初の舞茸の近くに、もう1個発生!枯れ葉の下で分かり難かったとのこと。

9/28(水)
ハンターの人が残してくれた幼菌の方のシャカシメジを収穫。
また「舞茸が少しずつ大きくなって来ました」と。

9/29(木)
叔母夫妻が那須訪問。28日に収穫したシャカシメジで炊き込みご飯を作って御馳走したそうです。

9/30(金)
一旦那須を引き上げるため、舞茸1号、舞茸2号、9/26に発見したシャカシメジ、みな収穫することに。
舞茸1号は父が持って帰宅、舞茸2号とシャカシメジは我が家に送ってくれることになりました。

10/1(土)
シャカシメジは、枯れ葉がぺったり覆い被さってしまった場所は育ちが悪く見えたようです。
で、舞茸にも枯れ葉がくっついたらよくないかと、と考えて、貼り付いているような枯れ葉をちょっとどけていたとか。
そのとき!
「なんと舞茸の萌を3つ折ってしまいました。なんて馬鹿なことをしてしまったんだろう。」
とはいえ、折れた部分以外も育ってくるだろうし、この先まだ出てきそうなので、それに望みをかけます。

10/6(木)
父が那須に到着。
「早速キノコを見てみると、先日萌を摘みとった所から4本の舞茸が出ていました。」
とのこと。

という訳で、今週末、那須に行ってこようかと思います。
4本も出ているようで、楽しみ。


これまで父が携帯で撮ってくれた写真などを紹介します。 

舞茸

9/26撮影。
念願の舞茸1号! 

舞茸

9/27撮影。
舞茸2号。まだ鶏頭の花みたいにイボイボな感じに見えます。

舞茸1号

9/28撮影。
舞茸1号がだいぶ育ってきました。

シャカシメジ

9/28撮影。
キノコハンターの人たちがまだ幼菌だからと残していったシャカシメジを、この日に収穫。
ちょっと成長しすぎでヒラヒラになってますが、味は問題なかったそうです。 

マイタケ

10/1撮影。
収穫した舞茸1号。
半分は祖母のところで天ぷらを作ってあげたそうです。


我が家に届いたのは・・・

シャカシメジとマイタケ

舞茸2号とシャカシメジ。 

シャカシメジとマイタケ

舞茸は、もう少し待つともっと育ったのかもしれませんが、これでも十分美味しかったです。
シャカシメジは和風炊き込みごはんに、舞茸は洋風炊き込みごはんにしました。
天ぷらやバター炒めで一度で食べきってしまうのは勿体ないかな~と思って。
出来上がった炊き込みご飯をラップに包んで冷凍してあるので、あと2回ほど楽しめそうです。

 

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紫蘇の実塩漬け2016

2016-10-05 | +野菜系保存食

今年も紫蘇の実の塩漬けを作りました。

夏、ニンニク用に場所をあける際に邪魔になる紫蘇は雑草と一緒に抜いてしまったため、畑に生えているシソは割と少なめ。
6~7本程度です。
日照不足のせいか、紫蘇の穂の成熟がいつもよりゆっくりな気がします。
いつもだと、あっという間に花が先端まで咲きおわってゴワゴワになってしまう気がするけれど、今年は、
「わー紫蘇の穂がついてきた。塩漬け作ろうかな~」
と思ってから、花が咲き終わって収穫出来るようにまで、結構待った気がします。

紫蘇の実塩漬けには、青紫蘇を使うことが多いようですが、母はずっと赤紫蘇で作っていたとか。
(つまり私はそれを食べて育ってました)
なので、私は特に気にせず、そのとき生えていて収穫適期なものを混ぜて使っています。
今年は、大半が青紫蘇です。
(赤紫蘇の方が晩生かな?) 

紫蘇の実塩漬け

畑で見ると大した量ではありませんが、家に持ち込むとかさばります。
シソの穂しごきは、割と好きな作業。
プツプツプツ、という触感が楽しいです。
(山椒の実の軸外しはものすごく億劫に感じる(なので滅多に加工しない)のは、何故だろう)

穂先からしごく、もしくは穂の根元からしごくという二流派あるようですが、私は穂の根元から派。
こうやって大きな枝ごと持って帰り、茎を左手で持って、右手でしごく、という作業をする場合、穂の根元側からの方がしごきやすいです。

収穫時期は、先端に1,2輪の花が残る程度、といわれていますが、花がなくなったとしても、触ってみてカサカサに固くなければ大丈夫だと思います。
(若すぎるのは、プチプチ感がないし、穂軸が千切れてしごきにくいのでよくない気がします)
1本のシソの株に、未熟な穂、よく熟した穂、熟しすぎの穂が混ざっていることがあります。未熟な小さな穂は深追いせず、美味しそうなのだけしごくとよいです。
(昔は、つい徹底的に作業してしまい、どんな小さな穂からもしごいていました・・。) 

紫蘇の実塩漬け

水洗いして、一晩ざるにあげて乾かしてから計量。
8%の塩で下漬けします。

紫蘇の実塩漬け

ビニール袋に入れてなるべく空気を抜いて、1日(忘れたときは数日)下漬け。
茶色い液体が染み出してきます。 
これを一旦ゆすいでなるべく水気を切ります。 

紫蘇の実塩漬け

ここに本漬け用の塩、16%を混ぜます。(塩は少しだけ残しておく)
小瓶にギュウギュウに詰めていきます。
水があがってきたらすくって捨て、さらにぎゅうぎゅうと。
最後に表面に、とっておいた少量の塩を置いてできあがり。 

紫蘇の実塩漬け

今年はこれまでのところ2回作りました。
こちらは1回目。

紫蘇の実塩漬け

こちらは2回目。

紫蘇の実塩漬け

今はまだ緑色が残っていますが、次第に黒っぽくなります。
保存は私は冷蔵庫(冷凍してもいいようです)。
2年くらいは全く問題ないです。 


最近ようやく、収穫してきた紫蘇のうち、丁度いい穂を選び、未熟な穂はスルーできるようになりました。
でも、畑にある紫蘇の木をぱっと見て、全部を作業ターゲットとして考えてしまうクセはまだ抜けません。
(数年前は、体がすっかり紫蘇の実モードになってしまい、毎日のように紫蘇を持ち帰り、毎晩ぷちぷちしごいてました。
穂がゴワゴワになってきても、作るのを止められず・・・)

特に今年は残っている紫蘇が少なめなので、もう1回作ればコンプリート出来そう。
もう1回作っちゃおうかな~。
(今ある分だけでも絶対使い切れない気がするけど・・・) 



■参考情報
紫蘇の実塩漬け2012 
2009年につくった分がなくなったため、作りました。
確か紫蘇モードがとまらなくなり、ブログ記事にした後も、じゃんじゃん大量に作ってしまった記憶が・・。
レシピあり。

紫蘇の実塩漬け2009
初めて、My畑から紫蘇をどっさり収穫しました。
この年は電車に乗る機会が多く、移動時間を利用して大量の実をしごき、通算5回も作りました。
また、醤油漬け、佃煮、赤紫蘇酢入りなども少しずつ作りました。

紫蘇の実塩漬け2007
御近所の方から紫蘇をこんもり頂いて、初めて自分で作ってみました(それまでは母からもらっていた)。

KOHさんの紫蘇の実佃煮
ブログ友KOHさんの佃煮。自家製蜂蜜使用だなんて贅沢!  

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栗拾い2016

2016-10-04 | +きのこ以外

今年は9月下旬の日照不足のせいか、栗がなかなか落ちてこない気がします。
 

栗拾い

落ち始めた時期はほぼ例年通りかなー、という印象ですが、10月に入った段階で、まだこんなに青いイガが残っています。
こんなものだったかしら?

栗拾い

ぴかぴかの栗が落ちていたら、通り過ぎることは出来ません・・・。
つい拾ってしまいます。 
すごく立派で、ジャガイモくらいありそうな大きさ! 

栗拾い

これもでっかくってぴかぴか!


今年は全部栗ペーストにしてしまおうかな。
天候不順でニンニクの植え付け準備が遅れており、渋皮煮作業の心の余裕がないです。
渋皮煮の在庫もまだあるし・・・。 

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きのこスフレ

2016-10-03 | +ふたりの日

(9月下旬のこと、)ポルチーニが沢山穫れました。

やや育ちすぎのもの(カサの裏がうっすら黒ずんだ黄色)は、送るのにはあまり適していませんが、味としては風味が濃くて、割と好きです(物好きかもしれない)。
で、ソテーして食べることが多いのですが、先日はそういうものが結構沢山ありました。

マッシュルームも、ちょっと開いてしまったものをポタージュにすると美味しいみたいだし、これもピュレにしてみよう!

で、スティックミキサーでピュレにしてみたところ、ねろんねろんの、とろろ芋みたいな物体になってしまいました。
目を疑うほどのもちもち具合。
(愕然としたあまり、写真撮り忘れ)

このもちもちを希釈してポタージュにすると、納豆汁みたいに粘りのある汁物になりそう。
それはいまいち・・・。

粘り気を生かした何か・・・?

そうだ、ベシャメルソース的な使い方で、 スフレがいいかも!

粉とバター、牛乳少々でベシャメルソースを作り、残りの牛乳(水分)の代わりに、もちもちピュレを投入しました。
レシピを検索したものの、牛乳ではない別のピュレを加えるものは見あたらず、適当になってしまいました。
(ベシャメルソースを一旦ちゃんと作り、そこに少量の風味付け用ピュレを混ぜるのが本当なのかな。でもそうすると出来上がり分量が増えてしまうので、それは避けたかった。)
冷蔵庫に入れて翌日見たら、一応、ベシャメルソースみたいに固くなっていました。

うち、130gと、卵二個で、スフレ作成。 
この分量で、ココット型3個になりました。 

きのこスフレ

ああっ、しぼんでしまった。
(もともとはもっと膨らんでいたのですよ)

色は地味ですが、きのこ風味が濃いスフレになりました。
まあまあ成功といえるのでは。

あと3回分は冷凍しておきました。

ところで、スフレはすぐ食べないとしぼんでしまう、と言いますが、熱くてすぐには食べるのは危険(口の中を火傷しちゃいます)。
しぼんでもそれなりにふんわり感はあるので、無理してアツアツを食べることはないかな、と思いました。
 

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