先日南房総まで行ってきました。
目的地は房総半島のほぼ南端。
我が家から成田まで高速がつながったので、ずーっと高速に乗って3時間くらい。
道路もいいので(ところにより対面通行のところがありますが)、思ったより近く感じました。
家を出るときはまだ朝も早く、軽いコートを着て、そのまま運転していたのですが、千葉を南下していくと明らかに気温が上がってきます。
(太陽が高くなってきたせいもあるけれど)
日差しもなんだか力強くなっているような。
高速道路の終点、富浦ICの手前にハイウェイオアシスがあったので寄ってみました。
一般道からも入れるようになっており、産直は大賑わい!
興味深いものがいろいろありましたのでご紹介します。
(南房総でのメインイベントについては別記事にて)
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アンパンマンのお寿司~。 こういう模様のお寿司は千葉の特産だそうです。 「太巻き祭り寿司」、「房総巻き」、「飾り巻き寿司」とも呼ばれるのだそうです。 海苔があるからこそできるお寿司ですよね。
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写真がぼけてしまいました。 細巻で、芯に紫蘇の実と梅肉を使っています。 つやつやしていたのでおそらく寿司飯だと思います。 いつもごはんに混ぜて使っていましたが、こうやって芯にする使い方もあるのですね。 寿司飯ではなくて白ごはんでもいいかも。
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いも餅。 もち米とサツマイモを一緒に蒸して、搗き込むのではないかと思います。 九州にもこういう調理法があります。 (我が家でも作れるけど、ダンナサマは食べないだろうなあ・・)
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玄米餅。 ツブツブ感があって喉につかえにくい感じ。 おはぎ好きなので、こういうお餅も好き☆
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落花生最中。いろいろなお菓子屋さんで出しているかもしれませんが、これは「亀や和草」というメーカーのもの。 落花生の形が可愛い☆
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白あんが詰まっており、更に、落花生甘納豆が2粒埋まっています。 白あんにも落花生パウダーを練り込んでいるようで、落花生風味がしっかりします。
道中、落花生ソフトクリーム、という看板も見ましたが、どこで売っているのかみつけられませんでした。
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グアバ! 愛媛のかずさんから頂いたものに似ていますが、もっと小さいかも。
ふにゃっとやわらかくなるまで追熟させ、先端の固いところをもぎとれば、皮ごと食べてしまえます。 トロピカルな香りはあまりなく、柑橘のような酸味がある味でした。
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鳥のえさ。 脱穀後の玄米のうち、粒が小さかったり青かったりするくず米のようです。 昔は家にニワトリや牛がいて、農産物のB品を動物にやっていたのでしょうね。 で、フンは肥料にして。 資源を循環させていてすごいなあ、と思うけれど、それはもう忙しかっただろうなあ、とも思います。
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