My畑、大根は、まあまあ立派なのが獲れましたが、ニンジンは個性派揃いです。
種が重なるように播いてしまったせいと、間引きの不徹底によるものかと思われます。
でも、抜いたときのびっくり感があるので、変形バージョンの方が人生の一抹のスパイスになってよいものだわ(負け惜しみ)。
へんなヒトたち、大集合。
上段の左2本が、まあ標準的な形ですが、私の好みは下段一番左のタイプ。
太さが一様なのでこういうのが使いやすくて好きです。
でも、そうでない個性派の方が圧倒的多数。どうしちゃったの、みんな!
とってもセクシー、峰不二子風ナイスバディなレディも。
うっふ~ん
こんなに沢山あるので、インド風ニンジン菓子ハルワ、もしくはトルコ風ニンジン菓子ジェゼリィエでも作ろうかと思ったけれど、変形ニンジンは摺り下ろし難いということに気が付きました。
ちっ。
でも、スティックミキサーで粉砕してしまえばいいんだもーん。
スゴク楽しいまるでポップアートのようですね、これだから畑はやめられない。
玉葱もニンニクも大根もニンジンも沢山取れて良かったですね、栽培生活の苦労が少しは報われましたか、なに!、処理がよけい大変、がんばりましょう後半年、秋野菜植えましょうね、ガンバッテ。
タマネギは、まだ物干し竿にぶら下がっているのですが、この先箱にしまっていいものか(段ボール何箱分?)。
もう少し干すかなあ。
葉っぱについていた小さい虫が物干し竿に移動してサナギになってます。
タマネギやジャガイモ跡地、何か計画しないといけませんね。がんばりま~す。
いろんな形の人参をみると、スーパーに並んでいる均一なものが奇跡のように思えてしまいます。(いやもしかすると逆なのかもしれません。こんなに芸術的な形を作る方が、奇跡かもしれません。) 4k人参を購入した際には、ハルワとジェゼリィエそれぞれ2回ずつ作りました。 いくらたべても飽きない味です。人参を見るとまた作りたくなります。
人参といえば、(ふと今頃思い出しましたが、)去年、アフリカンフェスタで日本中近東アフリカ婦人会発行の「african and arab cooking」という本を買ってきました。ルワンダの料理「にんじんのピラフ」というのがありました。グローブと塩で味付けするみたいです。
Fujika様 ご興味ありますか?
また人参大量に購入してチャレンジしたいです。
昨年から(春に開催される)アラブ・チャリティー・バザーをマークしていたつもりで、やっぱり逃しました。東京のイベントからは遠ざかってしまっています。
ニンジンにピラフ、美味しそうですね!
あちらは、ポロポロのお米を更に割って使うのでしたっけ?(別の国と間違えてるかも)
日本のお米でも水を少なめで作れるかしら。
もしよかったらレシピの概要を教えて下さると嬉しいです!