2013年4月に、イキクッカというブランドの木製棚を購入してダンナサマのCDを収納していました。
こんな感じ。 |
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とても堅牢なつくりの引き出しです。 |
これはこれでよかったのですが、この棚の置いてあるのが日頃暮らしているリビングルームではなく、北側の別の部屋なのです。
冬場はとても寒く、コートを着込まないでは、5秒以上滞在することは不可能。
かたやアナログレコードは、ぽかぽかのリビングルームに。
ダンナサマのデスクのすぐ横、という特等席。
最近ダンナサマがレコードをよくかけてくれるなあ、と思っていましたが、おそらくCDを取りに行くのが億劫だから、手近なレコードを選んでいるのでしょう。
聞かないCDならば処分して欲しいところですが、きっと「だめ~」と言うに決まっています。
そこで、音楽ソフトは近くに固めることにしました。
どだ。 |
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奥行き40cmの棚で、CDが3列に並んでいます。 |
自作の引き出し、及び信頼性の低いDIYの棚(棚柱の素材は扉のリユース)で、どの程度の耐久性があるかは不明ですが、しばらくは保ってくれるはず(希望)。
壊れるとしても、その頃にはまた模様替えしたくなっているのではないかな、うん。
折角購入したイキクッカの引き出しの方は、中味がなくなってしまいました。
何を入れたらいいか、今、検討中。
しまうべきものは山ほどあるのですが・・・。
(ヤフオクで売る手も?と検索してみましたが、関連品は全くありません。ルンディア/イキクッカの中古市場ってないのかしら?)
●ダンナサマへ:
TVもいいけれど、せっかくのCDコレクションなのだから、今度はCDもかけてね。
なんだったら上等なCDプレーヤー買ってもいいですよ。(もし買うなら今のは捨ててね)
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ここ1年以上お片づけを心がけているのですが、生ものの加工に追われ、進行はスローペース。
一応、お片づけ本・サイトを読んで、ルールを勉強しています。
・全てのものに「帰る場所」を。
・「帰る場所」は、そこそここざっぱりさせて、帰りたくなるようにしておく。
・使う場所のそばに(というか使い終わったら戻しやすい近さの場所に)「帰る場所」を。
・しまいやすく置く
(私の場合、ホコリがたまるリスクを冒しても、見えている状態がよさそう)
・迷子にならないようになるべくグループ分けする。
ちょっとずつでも前進しているはず、と思っていましたが、ここへきて大きく後退。
義母の家を撤収することになり、かなりのモノがうちに来ることに。
(ダンナサマの本とか)
結婚後、必要な資料以外の書物(紙)を読んでいるのは見たことがないのに、こんなに本がいるのかしら?
「ひまになったら読むぅ~」
と言ってはいますが。
(私もひとのこと言えませんが)
寒くて暗い部屋で苦手な片づけをしなくてはいけなくて、ほんと憂鬱です。
まずは照明工事から頼むかなあ。
(迷走してます)
それにしても、集合住宅って、農業に向いてないよね~。
数十キロのサツマイモやら里芋を保管するのは、マンション設計者の想定外だと思う。
土間とか納屋が必要なのに、もう。
あ。
そうか、そんなに沢山作らなきゃいいのか。
売るんだったらともかく、自分で食べる分くらいにすればいいのか・・・。
でもそうは言っても。
片付けのストレスのせいで、レゾンデートルが揺らいでるし。
ぐったり。
(というか、最近はやわらかーい本しか読んでいないからかも)
onoさんが10代の頃にはどんな本読んでらしたのかなあ☆
ところで、日曜美術館で見たのですが、渋谷区の松濤美術館でやっているロベール・クートラス展はご存知ですか。
今週末までだそうです。見てみたいなあ、と思っていますが、件の撤収作業でたぶん無理です。
自分が死ぬときは誰も片付けてくれないから、生きているうちにちゃんとしておかないといけませんね。