世の中的にはお盆休み、だったのでしょうか。
でも我が家は、ダンナサマはパソコンにぺたりと貼り付き、私は部屋のあちこちでごしょごしょ作業しては、散らかす、という普段通りの週末でした。
再来週に冷蔵庫が来るというのに、冷凍庫の在庫に目に見える変化はありません。
大丈夫かしらん。
念のためトロ箱と保冷剤を大量に用意しておかないと。
畑に久しぶりに行ったら、ヘビかと思うような太さの大芋虫が里芋に。
太さ2cm、長さ10cmくらいはあったでしょうか。
震え上がりながらも地面にはたき落とし、土をこんもりかけて踏みつぶしました。
普段やっつけている小さい芋虫とは明らかに違う踏み心地。
ぷに。・・・・・・きゃー。ぷにって何、ぷにって!
頭の毛が全部逆立って、一旦足を戻してしまう程でした。
でも気合いを入れてむぎゅ、と。
むぷちっ、ていう感触がしたような。ひーん。
本当は里芋に土寄せをしなくてはいけないのだけれど、葉っぱがものすごく茂っているため、葉っぱに触れずには作業できません。
でも、葉陰にまだ奴らが潜んでいるかと思うと、怖くて近づけないのです。
はー。畑は野性の王国だわ。
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(6月末に行った山形旅行記の続きです)
山形旅行(1):1日目
山形旅行(2):宿とその周辺
山形旅行(3):夜ごはん
山形旅行(4):2日目
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上杉家墓地を後にして、宿に向かいます。 | |
到着~。 | |
「時の宿 すみれ」 | |
正面に向かって右側にある駐車場から建物をみたところ。 | |
裏手の庭から建物を見たところ。 | |
そして、建物側からお庭を見ると、借景に新幹線が! | |
我々のお部屋は、「みやま」でした。 | |
この椅子は確か天童木工のもの? | |
荷物を片付けたあと、わらびさんご夫妻とぶらぶら周りを散歩してみました。 | |
河原にはイタドリが。 | |
こちらがそのウコギ。 | |
ガクアジサイ(ダンナサマ撮影)。 | |
水底の小石(ダンナサマ撮影)。 | |
黄色い花。なんだろう? | |
カメムシ(ダンナサマ撮影)。 |
写真のラインナップからも分かるように、のんびり、(普段と違って)がっつかず、おしゃべりを楽しみながらゆったり過ごしたのでした。
このあとお風呂でさっぱり。
そして素敵なディナーに続く☆
米沢は上杉庸山公の影響で独特の気質ですね。米沢の冬の寒さは半端じゃないようですね。しかし山形はもうなんとな秋みたいです。さびしいですね。
大嫌いとはいいつつ、名前を知っているのだからすごいです。私も、知りたい気持ちは山々なのですが、図鑑を見るのすら怖く、一向に知識が増えません。
里芋には、真っ黒でオレンジの点々がある芋虫もいました。こちらはさほど大きくなくてまだマシだったのですが、この前の、薄茶で模様があって極太のあれは、怖かった・・・。
以前にこちらの記事http://blog.goo.ne.jp/fujika_0000/e/831ab4b8ce3113bc2eb136eeb57088e6
のコメント欄に書いたのですが、
http://lunaesole.exblog.jp/4304423/
ここに載っている巨大芋虫はご存知ですか?
お友達によるとブドウスズメかクルマスズメらしいのですが。
再来週あたり、東日本は冷え込むという予報もあるようですね。
お素麺、この夏まだ1度しか食べてないのに・・。
私の場合、おそらくトリュフ様が仰るとおりの、セスジスズメの幼虫みたいでしたが、名前をご存知なのがすごいですね~
fujikaさんは、それをぷち~っとされたとは
やっぱり、私よりもツワモノです(笑)
以前から思っていましたが、畑1年生で虫嫌いのfujikaさんは、作っている野菜たちが玄人物ばかりですごいですね。
来年もどこかで畑をやると良いのにぃ~
「まさか、都内の電車の中まで…。」
とおもったけど、狛江を過ぎたところはもうカントリーサイドですからね・・・。
fujikaさんが畑で遭遇した「真っ黒でオレンジ色の点々がある小型の芋虫」のはたぶんセスジスズメの弱齢幼虫(まだ幼い芋虫)だと思います。まもなく極太の超キモイ芋虫になってしまいますので早く退治しないと、サイイモ丸坊主にされてしまいます。小さな時にはマラソンやオルトランなどで退治できるんですが、進め画の場合大きくなると、マラソンなどでは効き難くなってしまいます。
「巨大ブルーコ」のほうはブドウスズメかクルマスズメじやなかったらコスズメの幼虫かもしれませんね。コスズメはなんとなく愛嬌ある子もいるんですが、セスジスズメは超キモイですね。ただセスジスズメでも稀に明るい緑色一色のものもあり、こちらは歩く時にお尻の角をピコピコ動かすので子供たちには人気がありましたが・・・。
一番キモイ芋虫はブドウにつく「ビロウドスズメ」の幼虫です。昔うちにはブドウ棚があって、早めにマラソンなどで消毒しないとこれがたくさんタカるんです。わたしが小学生の頃、近所の悪ガキが「ビロウドスズメの幼虫」などを女の子に投げつけて喜んでいましたね。あの芋虫、ここでは「タコムシ」っていうんですね。
あまりの巨大さに、放置は出来ない、と思いました。可愛い里芋をいじめるヤツは許せません。
長時間は正視できないので、土をこんもりかけて踏んだのですが、長靴越しにも何か感じて、泣きそうでした。
畑も2年目ともなると、反省をふまえて色々上達するのでしょうね。
特に苦手なのは支柱関係、ということが分かりました。
トマト、インゲン、シカクマメ・・・。もじゃもじゃです。反省。
種まきに失敗した、ピクルス用キュウリや、食用ほおずきも、収穫してみたいなあ。
(他人に無関心な)東京だったら、みんな見て見ぬふりかなあ。えーん。自分にそんなことがあったらと思うと泣きそうです。
気持ち悪さのポイントは、心理学的にいってどのへんなのでしょうね。
私は全般的にキライですが、アゲハの子供とかは(少しは見慣れているせいか)まだマシです。
トリュフさんがキモイというビロウドスズメ、一体どのような・・・。ひゃー、想像しただけで鳥肌が。
ホラー映画、パニック映画は色々ありますが、イモ●●・ケ●●関係はないですよね。お客が本当に入らないということだろうな・・・。
天敵は、鳥でしょうか。
しっかり頑張って欲しいものです。
ってよくわかります。あれは言葉で言い表せない感じですね。もう泣きたくなるような気持ち・・・。(誰も退治したくない気持ちもわかりますね・・・。)
わたしもあのイモムシを見ては「きゃーっ」って悲鳴上げては周囲の人たちに
「おい、びっくりさせるな。」
なんとおこられたものです。
(キノコ採りで大きなナメクジ見て悲鳴上げたときもおじさんが飛んできた。)
悲鳴もほとんどあげなくて、例の巨大なヤツの時は「んぐわっ」とか声を上げてしまいましたが、普通サイズだと息を止めるくらいです。
でも、誰かそばにいると悲鳴を上げるかも。
悲鳴というのは、動物が群れの仲間に危険を知らせるという意味なんでしょうね。
テキが室内だと恐怖感激増です。
先日車の後部座席にいたときにシャクトリ系の芋虫がいて、あの時は怖かった。毛虫がベッドにいる私の足を這ってたのに次ぐ怖さでした。