畑の一角に、昨年とっておいたディルの種をぶちまけておいたら、予想以上に発芽率がよくて、びっしりもやし状態です。
こんなことなら、もっと小分けにして、数カ所に播いておけばよかった・・・。
勿体ないことをしました。
間引いた小さいものも、使っていくことにします。
人参の間引き菜は、畑に置いてきてしまうこともありますが、ディルはハーブの中でも一番好きなものなので、ディルのためならがんばれます。
折角コツが分かっってきたのに、ユフカとフェタチーズはもうなくなりました。
間引かなくてはいけないディルは、まだ沢山あるのにな・・・。
そうだ、餃子の皮でもボレッキが出来るかも!?
■参考情報
(1)ボレッキ作り方
ラザニアのようにシートを重ねるやりかた
(2)ボレッキ
ユフカを鋭角三角形に切り分け、具を詰めて丸めてフィンガー状にし、個別に焼くタイプ
(3)ボレッキ
扇形に切ったユフカを頂点を手前に置き、頂点からひだを寄せるようにシワにして、適宜具を包むというタイプ。出来上がりはナポリの貝殻型のお菓子スフォリアテッレのよう。
とても変わった形!一度試してみたい。
(4)ボレッキ
千切ったユフカと具を交互に重ね、卵液を流し込み、しばらく冷蔵庫で寝かせた後に焼くもの。
(5)ボレッキ
長方形のユフカの端に具をのせ、あとはぱらぱらと散らす。
そして端の具のみ生地をかぶせ、残りの部分は屏風畳みにひだをよせる。
それをぐるりと丸くうずまきにし、具がチラチラと見えている花のような形の状態に。
(6)手作り生地のボレッキ
アップルシュトルーデルのように、極薄の生地を作っています。
楕円形のテーブルから垂れ下がるくらい。
端のぶあついところは切り落とし、円周上に具(ここでは挽肉)を配置。そして外側から生地を丸め、最後は縦半分に生地を切っておき、細長い1本のロールにします。
それをぐるぐる渦巻き状に。
すごく面白そう・・・・。(難しいだろうけれど・・・。)
(7)手作り生地のボレッキ
こちらもテーブルから垂れ下がるほどの大きさの生地を作っています。
最後は短めに切り分け、ゼムクリップみたいな形状のものを沢山作って、並べて焼いています。
いつかやってみたいな・・・。
(8)手作り生地の小さいボレッキ
少量の生地をお盆くらいの大きさに広げて、(6)、(7)同様に作っています。
最初はこのくらいの少量から挑戦してみるかな・・。
ご無沙汰しております~。
成功するにはやはり何度も作らないとダメですね。
フレンチトーストにしたら、もちもちになって美味しくなりました。
材料が手軽に手に入るといいのに、と思います。