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今年は連休あけにタケノコを何本も茹でました。 昨年は、実家には持っていったけれど、自宅用には茹でなかったので、来年だな~と(ちょっと)楽しみにしていたので、つい茹ですぎました。 でも、よく考えたら、茹でたちょっと後から、ダンナサマが出張でほぼ留守にするのでした。
こんなに沢山は、一人では食べきれない・・。 何年も気になっていた、水煮瓶詰めをやってみることにします。
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せっかくやるのに、なんか元気出ない・・・。 (リフォームでまるで自分じゃないみたいにがんばった反動かしら?)
ノロノロとガラス瓶にタケノコを詰め、水をなみなみ入れて適当な時間、蒸し器で蒸してみました。
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かなり長時間加熱して、もういいだろう、とフタをぎゅっと閉めてしまったのですが、後から見ると、水が吹きこぼれて水位が随分低くなっています。
お湯を沸かしておいて、フタを閉める前に継ぎ足せばよかったかも・・。
気合いが入らないまま作業すると、こんなお粗末なことに。はー。
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水位が低くて心配なので、ひとまず全部冷蔵庫に入れました。
なるべく早く使ってしまおう。
瓶詰め以外で作ったタケノコ料理はこんな感じでした。
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タケノコの煮物を載せたちらし寿司。 (食べかけで失礼)
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タケノコ煮物。
これは、後半はタケノコご飯に変身させ、冷凍しました。タケノコは冷凍保存はしないのが普通だと思いますが、タケノコご飯の状態での冷凍は、さほど問題ないようでした。
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ニンニクの芽とタケノコの炒め物。 これは翌日は、グリーンカレーに変身させました。
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タケノコの姫皮の部分を練り込んだ、しゅうまい。 もち米をひっつけるタイプの焼売のイメージで、余っていた小粒タピオカをひっつけてみました。 (芯があるように見えますが、固くはないです)
蒸し立ては美味しいですが、温め直しが少々厄介。 タピオカは、表面につけるよりも、挽肉に練り混ぜてしまい、普通の焼売の皮をつけるのがいいかもしれません。(またはゆで肉団子にする) ひき肉との相性は結構いいと思うので、後少し残っているタピオカもこうやって使い切ろう。
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タケノコ姫皮とミョウガタケの梅肉和え。
姫皮のところ、大好きなのです。タケノコ本体より好きかも。 皮を剥いて、下端をかじってみてが柔らかければ必ず切り落として姫皮を回収してます
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あと、
・タケノコ姫皮とミョウガタケのみそ汁
(もうひとつくらいあった気がするけど忘れました)
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