ピールのチョコがけ、今年も作りました。
今年は2月上旬ごろ、コロナの自粛ボケでぼんやり過ごしてしまい、着手したのは3月上旬。
2月末から3月あたまごろ、えらく暖かくなってもうチョコレートの気分ではないかも、とも思いましたが、たまたま気温が下がった日があり、これはチャンス、とやってしまうことに。
(ピールの準備は出来ていて冷蔵庫に入っていたのです)
今年の芯は甘夏、ダイダイ、ポンデローサレモン、伊予間、晩白柚。
ガナッシュも一応作ったのですが、チョコがけまで至らず、ココアまぶしでお茶を濁して実家に持って行ってしまいました。
記録写真を。
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説明カード。
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甘夏。瓶詰してだいぶ熟成させているので、飴色になっています。 シロップにシナモンやクローブを入れて煮たのですがあまり香りはついていないような。
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ダイダイ。 これは作って冷凍してあったもの。色が鮮やかです。 (表皮のツルツルは削ってあります)
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伊予柑。 これも色が綺麗。 皮としては薄めの部類ですが、香りのいいピールです。 伊予間の場合は表面のツルツルは気にならないのでつけたまま。
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ポンデローサレモン(ビッグレモン)。 大ぶり感を生かしてそのままチョコがけしてしまいましたが、半分に切ってもよかったかな・・。(大きいままの方が手間が少ないのでつい・・・)
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四角いのが晩白柚。 晩白柚の場合は、あまりに大きい皮で、しかも風味も強めなので、こうやって小さい四角形にしました。 丸いものはチョコプレート。 チョコがけで余ったチョコを、ゴムベラでこそげてオーブンペーパーにぺたり、となすりつけて作っています。 色が綺麗な伊予柑を上段にしてしまったのですが、チョコプレートは割れやすいので、晩白柚・チョコプレートの方を上段にすべきでした・・・。
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今年の箱は、壁紙サンプルで作った貼り箱。 いつ頃だったか、時間のあるときに貼り作業、そして仕切りや敷き紙など、ほぼすべてのパーツを準備しておいたのでした。 (最後の帯だけは今回準備) 今回は、帯も、似合うものがあれば壁紙の端切れを使いました。 皆さんはどの箱がお好きですか?
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チョコレートは、久々にヴァローナを買ってみました。 愛用していたオペラ社が、1kgブロックではなく、2kg入り小さなチョコチップ状になってしまい、やや多い上、風味もちょっと落ちたような気がしていたのです。 ヴァローナのアルパコ66%は、ちょっとプルーンのような香りかな。作業性もよく、まあまあです。 テンパリングは、300Wの電子レンジで、温度が上がりすぎないように溶かすだけ、という方法。
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敷き紙まで準備できた箱はまだいくつもあります。 ガナッシュのチョコがけをやりたいんだけど、ガナッシュって綺麗に切るのが億劫で。。。 絞り出す?(でも絞る方がよっぽど技術が必要だろうな・・・) 中身さえ作れば、箱はあるのよね・・・。
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