年末は、もうひとつくらい記事を書いて、年末のご挨拶を、と思っていましたが、書きそびれてしまいました。
みなさん無事にお過ごしだったでしょうか。
今年もどうぞよろしくお願いします。
年末年始は実家に行ってきましたが、新年会はなくて、サーモンもなし、お正月料理は控えめでした。
とはいえパネトーネを爆買いしたり、実家のペンキ塗りをしたり、書くことはあるような気がするのですが、年始ボケで思い出せない・・・。
ひとまず小さ目の話題からスタートします。
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今年は秋、ビーツの種を買って蒔いてみました。
種まきは、畑作業の中で一番の苦手分野。
「どこに蒔こうかなー、もうちょっと耕した方がいいかな~、肥料も入れておいた方が・・」
などと考えているうちに日にちがどんどん過ぎてしまって、蒔き遅れるというパターンです。
あと、「沢山とれても困るし」といらん心配をしてちょびっとだけ蒔いて、後生大事に残った種をとっておくものだから、種が古くて芽が出ません。
後者の問題については、今シーズンから、できれば少量入りの種を買うことにし、袋に入ってる分、全部蒔いちゃう、という作戦をとっています。(採れすぎた場合の心配は、蒔くときはしない。採れたらそのとき考える。あと、私の実力ではさほど採れすぎの心配はしなくていいと分かってきた)
蒔き遅れのくせはなかなか改善されず、今回のビーツもやはり遅れてしまいました。
袋の裏の、種まき適期を、ぎりぎり過ぎちゃったくらいの時期でした。
でも、来年まで種をとっておいても発芽率が下がるし、とにかく蒔き癖をつけよう!
蒔き遅れたものの、今年の冬は、霜が少なくて、日照多めのいい天気。
秋冬野菜がぐんぐん育ちます。
北国育ちに期待してずーっと植えておいたら、サイズは小さいもののそこそこ玉が育ってくれて、収穫にこぎつけることが出来ました。
本当は葉っぱがもっと青々元気なうちに収穫して、炒めた葉っぱを冷凍しておきたいものです。
来年はちゃんとした時期に蒔いて、冷凍庫のスペースも用意しておこう。