サツマイモ収穫の記録です。
植えたのは次の4種。
・安納芋
・鳴門金時
・紅はるか
・シルクスイート
紅はるかはも、安納、鳴門金時同様、数が少な目で大芋傾向でした。
秋に大雨があったりして、腐っている芋もありました。
形は、ひかくてきよい感じ。(安納とは大違いだ・・・)
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2本実っています。 年によっては、指くらいの太さのクズ芋が沢山あったりすることもあるのですが、今年は、クズ芋さえもありません。
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にょろーんとした根っこの先に1本。 紅はるかは、どういう条件下かよくわかりませんが、こういう遠なりがたまにあったりします。 根っこをたどって掘り進むのは、手間はかかりますが、宝探しみたいで結構好きです。 たどってみたら、先端に芋がない、ということもあったりします・・。
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珍しく、本数多めのもの。 それにしても、一番大きいやつが、大きすぎ。
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ずんぐりした形状のものが2本。
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ひかくてき綺麗な形のものが3本。 紅はるかは、安納と違って条溝が浅くて、かたちはいい気がします。
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これで10.0kgでした。 やっぱ、大きい芋が多い・・・。 適度なサイズなら嬉しいんだけど、大きすぎってのはなー。
いつ、こんな大きさになってしまうんだろう? たとえば8月くらいにそーっと掘ってみて、丁度いい大きいのをみつけたらそれだけとる、というのはどうだろうか? サイズの変化と、デンプンののり具合というのは、どういう関係なんだろうか。 大きさは丁度良くてもデンプンがまだ不十分ということもありうる??
真夏の炎天下、やる気になるかどうか、はまた別問題。
このあと、お友達の松太郎ママさんから、10キロもの紅はるかを頂いてしまいました。 (松太郎ママさん、ありがとうございました!)
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御親戚のプロの農家さん作なので、全てが適度なサイズ・綺麗なかたち。
綺麗なお芋での干し芋作り、楽しみ☆
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