採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

ニンニク:葉っぱがでろりん・・(シチリア)

2018-06-23 | +ニンニク

ニンニク収穫の記録です。
これと、あとひとつで終わります。

シチリアのヌビアの赤ニンニク、数年前から植え継いでいます。
今年はとりわけ(?)二次成長がはげしくて、葉っぱがぼさぼさでした。

地上部がスッキリしていないと、やる気がてきめんに落ちてしまいます。 

シチリアヌビアにんにく

で、収穫後、こんな感じで容器に放り込みっぱなしだったのです。
玄関ポーチに置きっぱなしで、毎日見ているのに、なんとなく見ないふり。
(その間、ほかの品種のニンニクはせっせと乾燥処理作業を進めてたのに・・・)

収穫したての生の葉っぱを、こんなふうに密集させて置いておくのはよくないです。
せめて浅い容器に、積み重ならないように平らに広げておくべきでした。

そろそろ吊るさないと、と取り出してみたら、ただでさえグシャグシャの葉っぱが、半分溶けたようになって、でろんでろんに・・・。
うわーん。私のばかー。

大反省。
地上部がグシャグシャでひどく見えても、皮を剥いて編むと、意外とこざっぱりする場合もあるのです。
サイズは小さ目だけれど、鱗片が赤くて綺麗だし、芽が出にくい、いいにんにくだと思うので、もっと大事にしてあげなければ。


 

シチリアヌビアにんにく

いくつかはこんな感じで割れてしまいました。
(鱗片の皮が綺麗な赤紫色なのがよく分かります)
割れていないものもそれなりにあるけれど、速やかに乾燥させなかったことで、皮が傷み気味で色が悪くなってしまっている可能性もあります。

全部タネ用かなあ。それはちょっと多すぎかも。

いくつかは編めるといいのだけれど・・。



コメント
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