採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

ニンニク2018:三つ編み開始 (1)~(22)

2018-06-27 | +三つ編みニンニクgarlic braid

三つ編みニンニク、始めました。
 


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(1)~(5)。
まずは練習、ということで、(1)タネ用のイタリアピンクニンニク。
編み方など、思い出してきましたよ。
(2)~(5)は山形。
最初のふたつはペーパーラフィアなしで。これらは青いリボンをつけようかな。
(2)は1本に編み上げて、くるりんと「の」の字に曲げたもの(新作)。
ハートというか双葉というか、そんな感じになります。
(4)ラフィア入りで、囲みハート。二つに分けて編むのは結構疲れるんだなー。
最後の(5)はタネ用です。これくらい沢山編み込むのは楽~。

 

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右から(6)~(9)。
右端(6)は、山形。クズにんにくグループから救出しました。売り場のにぎわいになるかもしれないし、売れなかったらタネ用に。
(7)~(9)はイタリアアブルッツォ。
(9)は、あと1個あるとまとまりがよかったかもしれないけれど、ちょうどいい大きさのものがなかったのです。

 

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(10)~(16)。
(10)~(12)はイタリアアブルッツォ。これでおしまい。
(12)はタネ用です。オナガドリみたいに長い房が出ているのは、後で切り取って使う予定。
中央(13)はスペイン白。これで全部なんだけど、どれも形が悪いです。
全部つかみどり用にする予定。
(14)~(16)は、ちょっと小玉が編みたくなって、完全抽苔早生を。
(14)は赤いラフィアの出し方を、「両側」にしてみました(新趣向)。ランダム、片側、内側、それぞれ印象が違ってきます。

 

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完全抽苔早生は、(玉サイズに比べて)葉っぱがとても長いので、二つに分けて編んだら、にょろ~っとすごく長くなりました。
で、適当にねじねじして、こんなゴージャスな感じにしてみました(16)。
名前をつけるとしたら・・?何にしましょう?
丁度、「日出処の天子」(山岸涼子)を読み返していたところ。
登場人物の髪型にちょっとインスピレーションをもらいました。
豪華なのはいいけれど、リボンをどうつけるかが問題だ・・・。

 

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(17)~(22)。
(17)は、また別の品種にちょこっと手をだして、イタリアヴォギエーラ。
(18)以降は、ソフトネックA(アーティチョーク畑でもらったタネ)。
(18)は、しっぽを下から見せない方がいいかな?(もっと上でカット)。
(19)は、(2)と同様、1本に編んでそれでぐるりと「の」の字を描くタイプ。
結局、白っぽいのと、鱗片が薄茶のものは、混ぜて編んでいます。

 

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試しに皮を剥いて編んでみたヴォギエーラ。
初めて収穫したニンニクなのだけれど、皮のすべすべ感がすばらしい☆
形は、鱗片数が少なくて完全な丸になっていないのだけれど、すごく綺麗なニンニクです。
もったいないので(?)中玉以降の残りを編むのはちょっと後回し。
(最後に収穫したものなので、まだ少し湿っていたのです)

 


編むのはいいけれど、その後が問題。
今年の出店計画は次の通りです。
ものすごく暑い季節なので言いにくいですが、もしよかったら遊びに来て下さい。
(ブログの読者さんには何かプレゼントを、と考えていますが・・・じゃがいもでは、むしろ迷惑かな?)

8月5日(日)武蔵新田
8月10日(金)有楽町駅 東京交通会館
8月11日(土)有楽町駅 東京交通会館

六本木ヒルズのヒルズマルシェは、どうしようか迷っています。
(ヒルズなら行こうと思ってたのに~という方、いらっしゃいますか?)

東京駅KITTEの地下広場
でも同じ主催団体によるマルシェがあるので、そちらにしようかなあ・・。
でも有楽町と東京駅は近いしなあ・・・。

コメント (2)
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