「できるかも図鑑」という、住まいの手入れや掃除について、とっても参考になるブログがあります。
研磨材の目の細かさを比較したり、実験が多数あり、とても興味深いです。
こちらのブログをもっと前に読んでおけば、扇風機はこういうタイプを選んだのに!と思ったり。
すごいのは、やってみてダメだったこともきちんと記録していること。
(最近の例では、ホウロウをカットするという試みはダメだったようです)
こまめに写真を撮ってレポートしていて、実験記事の書き方自体も、とても参考になります。
最近の記事に、「陶器の黄ばみに3000番!」というものがありました。
(似たようなキャッチコピーがありましたよね。「トイレの黄ばみにサンポール」でしたっけ)
洗面台などの陶磁器が水垢でくすんだようになってきたら、耐水サンドペーパーの3000番でこするとピカピカになるのだそうです。
「色々な洗剤買って失敗し、使い残りが溜まっていくより、紙1枚を保存する方がいいですよ!」というアドバイスがすばらしい。
私は普通に(手持ちの材料で)拭いて落ちなければあっさり諦めるので、洗剤は増えませんが、紙一枚なら増えてもいいかも。
丁度ホームセンターに行く用事があったので、買ってきました!
別の場所も磨いてみたくなって、洗面所の水栓部分もこすったら光ってきました。
わーい、かんた~ん☆
力はむしろ入れない方がいい、というのも嬉しいところ。
こうやってすぐに結果が出るならば、磨くのも面白いです。
(ダンナサマは多分気づかないけど)
ペーパーはまだ残っているので、今度はキッチンを磨いてみようかと思います。
(ベタベタしたりヌルヌルしたりしている場合は、そういう汚れをまず落としてから)